2000年代のジャパニーズロック時代。
モンパチやガガガSPと一緒に大流行した175R。
175RボーカルのSHOGOさんは現在何をされているのでしょうか。
東谷義和さんがSHOGOさんと仲良くされていたエピソードをおさらいしています。
【最新】ガーシー砲まとめ!チャンネル開始から現在までの暴露内容おさらい
175RのSHOGOの現在
日本へ一時帰国中

2020年夏から日本に戻り活動をされています。
2022年1月よりYoutubeチャンネルを運営され、ラジオでも活動されています。
フィリピンのビザを1年ごとに更新されていますので、
またフィリピンに戻られる予定です。

2018年から石井あみと家族でフィリピンのセブ島へ移住

2018年から妻の石井あみさん・子どもさんとフィリピンのセブ島で生活しています。
音楽活動は継続されていますので、コロナ禍以前は月に2回ほど日本に帰られていました。
もともと、SHOGOさんは引っ越しをすることに苦がなく
東京でも10回以上引っ越しをされており
イギリスのロンドンにも住んだ経験があるそうです。

SRRVというフィリピン退職庁が発行しているリタイアメントビザ(永住ビザ)を
取得して日本を行き来しながら生活しています。
セブ島に決めた理由3つ
1つ目:子どもの生活環境がバツグンによかったこと

セブ島は他国と比べ、距離感と価格帯が抜群にいいですね。
あと、知られてないのが、世界第3位を誇る英語人口が多い国でもあるということ。
なので、学んですぐに実践できるという所も良いですよね。
もともと、東京から北九州に戻ろうと考えていたそうです。
子どもの成長を見ながら故郷でのんびりと暮らすのもいいないうのが理由。
そのとき今後の子どもたちの未来は必ず英語が当たり前になると思うし、
英語を当たり前にしゃべらせる感覚というのを身につけさせたいと考えたそう。

フィリピンでは家政婦さんを雇うことが普通になっています。
日本ではワンオペ育児が問題になってますが、
SHOGOさんのご自宅は
家政婦さんを雇いワンオペにはならず
子どもさんたちが英語でやり取りをするそうです。
しかし、SHOGOさんご自身はそんなに英語が話せなくても
なんとか生活できているそうです。
2つ目:日本からの距離がちょうどよい

以前SHOGOさんはロンドンに住まれていた経験から、
英語圏に行きたいと考えた時ロンドンは遠いなと思ったそうです。
セブでよくあるパターンの一つで、父親だけが今まで通り日本に住んで仕事をして、
母親と子どもはセブに住んで学校に通うというケースがとても多い。
それだけを聞くと家族離れ離れの寂しいイメージですが、
セブは飛行機で5時間ほどで日本からの距離が近いので、週末に父親がセブに来る家庭や、
月に一度父親がセブに通う家庭もあります。
そういったセブ島と日本人との付き合い方も気に入ったそうです。
3つ目:物価の安さ

衣食住の全てが日本の東京よりは安いそうです。
ただ、日本と全く同じ環境を求めるとなると同額あるいは高額になることも勿論あります。
それにフィリピンは日本の三倍も米を消費する国で、
ジョリビーや日本でもお馴染みなマクドナルドでも
お米が付いてくるのがSHOGOさんはお気に入りだとか。
物価が安いとなると不安なのは治安です。
治安が気になっていたので、事前に色々調べて実際にセブ島まで足を運び決めたそうです。
ロックダウン中のフィリピンでの生活

こちらは、misonoさんとYoutuberのまんぺーさんと写真撮影をされています。
これはコロナ前に集まられた時のようですね。
コロナによる制限は日本の方が早かったのですが、フィリピンの方が制限は大きいようです。
原則外出は禁止です。
外出時は1家庭で1人のみ外出許可証を携帯して外出します。
しかし、65歳以上の方と18歳未満は許可証があっても外出できないので家族によっては不便ですね。
外出はスーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストアでの買物時や病院に行くときのみです。
フィリピンでの活動

SHOGOさんは現在音楽活動をフィリピンではされていないようです。
2022年3月現在は日本に戻ってきてお仕事をされています。
フィリピン留学CEBUYOLOの運営

現在はセブ島留学専門メディアCEBUYOLOの運営に携わっています。
妻の石井あみさんも一緒に運営されているだけではなく、
アパレルショップCebu&Co.を立ち上げる

自身がプロデュースしたアパレルショップCebu&Co.を立ち上げ運営されています。
セブ島ではボランティア活動も

セブ島でストリートチルドレンや恵まれない子どもたちの教育・自立支援を手助けする
『国際協力NGO Anya’s』を運営する日本人のAnya’sさんが
開校した学校のレセプションにかけつけたり、
現地の子にドーナツを配るなどSHOGOさんもボランティア活動をされています。
妻の石井あみさんも留学サイトCEBUYOLOの運営を手伝う

2014年に石井あみさんと再婚され1児をもうけます。
その後セブ島で第2子を出産した石井あみさん。
現在は女の子2人の子育てをされています。
今後娘さんたちに英語を話して欲しいなと考えているそうです。
【9月21日更新】曲作りは続けていた
9月20日に放送さえた「さんま御殿」では、
何も特にしていないと言ってさんまさんに突っ込まれていました。
しかしその後TwitterでSHOGOさんはこのようにツイートしています。
- 息子さんのプロレス団体のテーマ曲を作る
- 北九州フェニックスのテーマ曲を作る
- 作りたいタイミングで作りたい人に作っている
そのように仕事を選べるということは、
全盛期かなり稼がれたのではと思ってしまいます。
まとめ
175RのSHOGOさんは現在日本で活動をされています。
日本でラジオやYoutubeチャンネルを運営中のSHOGOさん。
フィリピンへと日本を行き来するために永住ビザを取得し更新しながら
現在コロナ禍のために日本で活動されています。
今後コロナが落ち着き、日本とフィリピンが行き来できるようになればよいですね!