And just like thatつまらない理由5つ!キャストが原因?サマンサ不在?盛り込みすぎ?LGBTの扱い方?

サマンサ不在? 盛り込みすぎ? LGBTの扱い方?

「And just like that」は、

1998年~2004年に一世を風靡した人気ドラマ

「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」続編です。

しかしファン待望の続編だったのですが、

「つまらない」という声も少なくありません。

今回は「And just like that」がつまらない理由を考えます。

※ネタバレ含みます。まだ観ていない方は鑑賞後にお読みください。

目次
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And just like thatつまらない理由5つ

その1:サマンサのいないSATC続編

「SATC」の大人気キャラだったサマンサ(キム・キャトラル)。

4人のまとめ役であり、キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)の大親友。

「SATC」には絶対不可欠な存在でした。

しかし、「And just like that」の制作が発表されるとすぐに、

サマンサ演じるキム・キャトラルは出演しないことが判明。

これには世界中のSATCファンが落胆しました。

サマンサのいないSATCの続編は見たくない

4人が揃わないなら続編を作らない方が良かった

TwitterなどSNS上では、このような声が目立ちました。

サマンサ不在のままに物語が進んだことが、

「And just like that」がつまらない理由の1つであることは明白でしょう。

サマンサはキャリーと喧嘩別れをした設定

サマンサは「SATC」で乳がんを患ったこともあったため、

続編では死んでしまった設定なのでは…

という不安の声も多くありました。

しかし第1話を見ると、キャリーと喧嘩別れをしてイギリスに移住したことが判明。

しばらく疎遠の状態が続いているようです。

サマンサはキャリーの広報を担当していたのですが、

キャリーがその契約を解除したことで喧嘩になったという設定でした。

わざわざ喧嘩別れをした設定しなくても良かったのでは?

という意見も多くありました。

これまでのキャリーとサマンサの絆の深さを見ている私たちとしては、

ビジネスの問題で絶縁してしまうのは、サマンサらしくないと感じますね。

キムはサマンサのために出演しなかった

サマンサ演じるキム・キャトラルがSATC続編に出演しない理由について、

キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーとの不仲説など

さまざま憶測が飛び交っていました。

しかし、2022年5月頃の米Varietyのインタビューで、

「And just like that」に出演しなかった理由について言及しました。

キム・キャトラル

シーズンが進むにつれて、サマンサが自分が考える“自立した女性像”からかけ離れていってしまうように感じた。

ただ若い男性をばかり好んで付き合う女性というだけでキャスティングされているように思った。

このように話していました。

もともとポジティブな描き方をされていた独身女性サマンサでしたが、

だんだん、ただの若い男性好きキャラ、恋愛に必死なキャラになっていくように感じ、

それに我慢できなくなったようです。

このインタビューの中で、キム・キャトラルは

たくさんがサマンサ不在を嘆いていることについて、

役者をやる上で、最高の賛辞です

とも話していました。

誰よりもサマンサを愛しているキム・キャトラルだからこその

続編には出ないという決断だったのですね。

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その2:ビッグの扱いがひどすぎた

「And just like that」の制作が決まった後、

サマンサ不在とともに話題となったのが

ビック(クリス・ノース)は登場するのか

ということでした。

SATCの2作目の映画の最後では結ばれたキャリーとビックですが、

何度もくっついたり離れたりしている2人なので、

続編ではどんな関係になっているのか注目されました。

そしてギリギリになりクリス・ノースがキャスティングされることが発表されたのです。

第1話のラストに衝撃的な展開が

ビックの登場にファンが湧いたのも束の間。

キャリーと順調な大人の関係を築いていたビッグですが、

自宅でエアロバイクをやりすぎたために心臓発作を起こし、

そのまま帰らぬ人となってしまったのです。

帰宅したキャリーは、ビッグが倒れているのを発見。

ビッグはキャリーの腕の中で息を引き取るのですが、

どうしてキャリーはすぐに救急車を呼ばなかったのか?

ということも、Twitterなどで話題になりました。

SATCシーズン1の第1話から登場したビッグ。

キャリーの人生に、つまりSATCには絶対必要な人物だったのに、

これほどあっけなく退場してしまうとは驚きました。

キャリーを独身に戻すために仕方なかった?

クリス・ノースの降板について、SATCの制作側は

「And just like that」(SATC含め)はあくまでもキャリーの物語。
彼女の人生を語る上で、そうしても独身である必要がある。

このようなことを述べたそうです。

確かに、キャリーとビッグの関係はいつも不安定。

なかなか上手くいかない2人の関係にヤキモキさせられるのが、

SATCの醍醐味でもありました。

「And just like that」第1話のキャリーとビッグの関係は

あまりにも順調すぎて違和感を覚えた方は多かったでしょう。

しかしそれにしても、ひどすぎるラストでした。

本当の降板理由はクリスのスキャンダル?

実は、「And just like that」の放送後まもなく、

ハリウッドレポーターなど複数のメディアが、

クリス・ノースの過去の性的暴行疑惑を報じました。

クリス自身は否定していますが、

最終的に4人の女性が被害を訴えたそうです。

これを受けて、最終話のクリスの出演シーンがカットされるという事態に。

しかも、

キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカー
シャーロット役のクリスティン・デイヴィス
ミランダ役のシンシア・ニクソン

この3人は、被害者の女性を擁護する声明を発表。

かなりモヤモヤする出来事でした。

同時に、最終回でビッグがどんな形で登場する予定だったのか非常に気になります。

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その3:LGBTQ+の描き方が無理やりだった

多様性に欠けると言われ続けてきた「SATC」。

それを打破するために、「And just like that」では

LGBTQ+のキャラクターを複数投入。

しかし、その描き方については賛否両論が生まれる結果に。

特に、キャリーが出演するポッドキャストのホストを努める

ノンバイナリーのチェ・ディアズ(サラ・ラミレス)というキャラクターは

無理やり投入された感じが否めません。

バックグランドがないままに

「性に奔放なノンバイナリー」というキャラだけが際立っていました。

SATC時代からLGBTQ+の描き方に問題があった

1998年に始まった「SATC」。

まだ同性愛者が今のようにオープンではなかった時代でした。

それにもかかわらず、

・キャリーの親友でゲイの「スタンフォード」
・シャーロットの親友でゲイの「アンソニー」
・サマンサの元恋人でレズビアンの「マリア」

このように、多くの同性愛者が登場していました。

しかし、その描き方にはやや問題がありました。

ゲイ=奇抜でハイセンスな服装。粋なジョークを飛ばし、いつも主人公を支えてくれる頼りになる存在。
レズビアン=性に奔放で情熱的。

このようなステレオタイプで描かれていたため、賛否両論があったのです。

ミランダ役のシンシア・ニクソンは、同性愛者であることをカミングアウトしているのですが、

「SATC」で描かれたLGBTの多くは、コメディ的な効果を狙ったもので、今では耳障りになっている

と話していました。

LGBTQ+のキャラクターは登場しているのに、

その描き方が問題のようです。

これにより、かえってLGBTQ+のファンから批判を受けているのかもしれません。

そして、「And just like that」でもそのステレオタイプをまだ捨てきれずにいるため

「つまらない」と感じてしまうドラマになっているのでしょう。

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その4:彼女たちの恋愛をもっと見たかった

「SATC」は4人の恋愛を軸に物語が進みました。

キャリーはビッグとの関係がメインではありますが、

それ以外にも実に多くの男性と恋愛をしてきました。

1度デートしただけの関係の男性も合わせると、なんと約30人。

サマンサのお相手は、きっとそれ以上の人数になるでしょう。

シャーロットやミランダの恋愛遍歴も凄かったです。

そんな恋多き4人の女性の物語に魅了された方は多かったでしょう。

しかし、「And just like that」は恋愛要素はぐんと少なくなりました。

アラカンになった彼女たち。

「SATC」の30代の頃のように恋愛ばかりしていたら不自然なのはわかります。

しかし、もっとキラキラした恋愛ドラマを見たかったですね。

その5:男性キャストが物足りなかった

「SATC」で4人の恋愛模様が面白かったのは、

魅力的なお相手の男性たちがいたから。

そんな男性たちを見るもの、「SATC」の楽しみでした。

ところが、「And just like that」では、男性陣の存在感が薄くなった印象を受けました。

「SATC」の男性キャスト代表のビッグ(クリス・ノース)は第1話で降板。

ミランダの長年の恋人であり夫となったスティーブ(デビッド・エイゲンバーグ)は、

耳が遠くなったせいか、おじいちゃんのよう。

シャーロットの夫ハリー(エヴァン・ハンドラー)もすっかり落ち着き、

存在感が薄れてきました。

SATCで登場した頃は、野獣キャラで面白かったのですが。

何よりサマンサ姉さんがいないことで、

サマンサのお相手男性を見れないつまらなさもありました。

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And just like thatを称賛する声も多い

彼女達に再会できただけで嬉しい!

「つまらない」という声がある「And just like that」。

しかし、いろいろな問題があっても、

とにかく彼女達に再会できただけで嬉しい!

という声のほうが多いようです。

「SATC」は多くの女性に愛されてきたドラマであり、

多くの女性を勇気づけてきたドラマです。

「SATC」が終了してから18年も経っているにもかかわらず、

世界中に多くのファンがいることは凄いことです。

きらめくファッションは健在!

「SATC」も「And just like that」も、これほど多くの方に支持されてきた理由は、

ファッションの素晴らしさと言えます。

特にキャリーのファッションの斬新さは誰にも真似できないでしょう。

「SATC」で衣装を担当したパトリシア・フィールドは今回のドラマには参加していません。

スケジュール的に難しかったことが理由だったそうです。

今回のドラマでは、パトリシアの親友であり元アシスタントのモリー・ロジャースが衣装を担当。

パトリシア・フィールドワールドを引き継いだコーディネートでファンを魅了しています。

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このリンクから無料で視聴可能です

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まとめ

いかがでしたでしょうか

「つまらない」という意見が目立つ「And just like that」。

それほど多くの方に期待されていたドラマであるとも言えるでしょう。

しかし、まだまだシーズン1が始まったばかり。

シーズン2ではさらに深みを増した展開になるとされていますので、

楽しみに待ちたいと思います。

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サマンサ不在? 盛り込みすぎ? LGBTの扱い方?

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