「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系）で、
手元のおしぼりを「白って200色あんねん」と褒めて、
その褒めるスキルが大きな話題となったアンミカさん。
今回は今すぐできるアンミカの褒めるスキルを
調べてみました。
【今すぐできる】アンミカの褒めるスキル3選!
1つ目：一日一褒め
https://tencarat.co.jp/ahnmika/
SNSで「いいね！」をするように、1日1回まわりの人を褒める
まず1つ目はまわりの人を褒めるスキルです。
雑誌「steady.」の中で、
アンミカさんは一日一褒めをおすすめしていました。
最近はSNSで「いいね！」が飛び交っていますが、
身のまわりでもそれを実践することが大事だというアンミカさん。
つまり相手を褒めるというシンプルなことです。
・洋服が可愛い
・新しい髪型が似合っている
など、些細なことでも良いので、
習慣化することが大事。
一日一褒めの精神で、
いつも誰かを褒めることを心掛ければ、
ポジティブな思考になれるといいます。
毎日の生活の中に取り入れてみたいですね。
笑顔は移る
さらに笑顔は移ると考えるアンミカさん。
褒めることでその人が笑顔になると、
その笑顔は周りにいる人にも移り
その場がポジティブな雰囲気になる
といいます。
反対に他人の悪いところばかりに目がいく人がいると、
その人のまわりもネガティブな雰囲気になってしまいますよね。
相手に否定的な考えを持ちそうになった場合は、
アンミカさんの褒めスキルを思い出して、
その人の褒めたくなるような良いところはないか
探してみたいですね。
コミュニケーション能力も高まる?
・自分でも気付いていないこと
・気付かれていないと思っていたこと
このようなことを褒められると、
とても嬉しくなりますよね。
一日一褒めを実践すると、
相手の良いところを探すのが上手くなるでしょう。
それを言葉にすることで、
相手との関係はより良好になるはずです。
褒め上手＝コミュニケーション能力が高い人
とも言えますね。
2つ目：自分を褒めるノートを毎日書く
自分を褒める言葉を3つ書く「褒めノート」を毎日続ける
2つ目は相手ではなく自分を褒めるというスキル。
「Mi-mollet」の中では、
自分に自信がない人に向けて
魔法のノート術を伝授されていました。
・自分を褒める言葉を3つノートに書く
・これを毎日続ける
というものです。
例として、
・今日は子どもを叱らなかった
・子どもが全部ご飯を食べてくれた
・今日はちゃんと眉毛を描いて会社に行った
このように些細なことでも良いので、
とにかくポジティブなことだけを書くそうです。
家族や周りの人に、
自分の良いところを聞いてみるのも効果的なんだそう。
日記だとネガティブな内容を書きがちになりますが
このノートにネガティブな内容は一切禁止。
ポジティブなことだけを書くことがポイントです。
子供の頃、褒めノートに救われた
アンミカさんはこのノートを
子どもの頃に実践されていたそうです。
今は超セレブなアンミカさんですが、
子供の頃は苦労の連続だったといいます。
・幼少期に転落して口元に後遺症が残ってしまった
・4畳半に家族7人で住むという貧乏生活だった
・給食費が払えないこともあった
・小学校時代に2回の火事に遭う
・学校でいじめられていた
このような悲惨な生活で、
コンプレックスだらけのアンミカさんが
このノートを書くことで救われて、
今のポジティブ思考になれたといいます。
どん底生活から這い上がったアンミカさんならではの
説得力がありますね。
ネガティブになりやすい…という方は、
この魔法のノート術を取り入れてみてはいかがでしょうか。
3つ目：どんな物でも褒める
人だけでなく「物」の長所を見つけて褒める
アンミカさんの褒めるスキルは、
他人や自分だけではありません。
「物」でも褒めることができます。
これもぜひ取り入れたいと思える
褒めるスキルです。
「白って200色あんねん」発言
アンミカさんがこのスキルを披露されたのは、
「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系）に
出演された時のこと。
「プチ自慢」がトークテーマになると、
アンミカさんは
どんなものでも褒められる
ことが自慢だと言います。
するとすぐに、
手元の白いおしぼりを褒めるようにフリがきました。
そこで発したのが
白って200色あんねん
おしぼりを褒めるという難題に対して即座に名回答をして、
「どんなものでも褒められる」
ことを実証したアンミカさん。
その後も、
・白の中でもブルーがかったきれいな白
・汚れがきれいに撮れる凸凹感
・程よい毛羽立ちだからきれいに畳める
などと褒めトークは止まりません。
プラスに捉えることができる
「どんなものでも褒められる」
ことを証明したアンミカさん。
プラスに捉えることが好き
いつも長所を考えている
と仰っていました。
人だけではなく「物」までも褒める習慣をつけることで、
「どんなものでも良いところを見つける」
というポジティブ思考になれるのでしょう。
様々な視点を持てるようになる
「白って200色あんねん」発言でわかったことは、
アンミカさんが褒め上手でポジティブ
ということだけではありません。
白いおしぼりに対して、
様々な褒めポイントを挙げたアンミカさん。
普通の人では思いつかないような視点で
褒めたのです。
おしぼりのような物であっても、
「これの良いところは何かな」と考えることで、
広い視点で物事を見るトレーニングにもなりそうですね。
アンミカの褒めるスキルの原点は子供時代
良いところを探す必要があった
「人志松本の酒のツマミになる話」で、
「白って200色あんねん」発言をされた時、
物事を悪く言うのが苦手
物の良いところを探さないと生きていけない人生やった
と前置きをされていました。
辛い子供時代を経験されたアンミカさん。
物事を悪く言っていたら、
どこまでもネガティブになってしまったのでしょう。
闇の中で光を探すように、
物事の良いところを見つけようと必死だったのかもしれませんね。
いつも褒めてくれた母
アンミカさんの褒めるスキルは、
もともとお母さまが教えてくれたといいます。
今のアンミカさんからは想像できませんが、
子供の頃は体系や顔にコンプレックスがあったそうです。
そんなアンミカさんに対してお母さまは、
・ミカちゃんは手足が長いから、モデルさんになれるかもね
・口角を上げるとかわいい笑顔になるよ
・優しい声で話かけると心地がいいよ
などと、いつも褒めてくれたから、
アンミカさんは前向きな考え方ができるようになったといいます。
まとめ
今回はアンミカさんの褒めるスキル3つについて
まとめてきましいた。
ハッピーオーラの秘訣は、
・まわりの人を毎日褒めること・自分を毎日褒めること
・どんな物に対しても褒める習慣をつけること
このようなことが大事であることがわかりました。
この3つを心掛けることで、
アンミカさんのようなハッピーオーラが得られるかもしれませんね。
