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芦田愛菜オススメの本7冊まとめ!感想や好きなポイントなども説明

芦田愛菜オススメの本7冊まとめ!感想や好きなポイントなども説明

芦田愛菜さんの読書好きは有名ですよね!

小学生の時から年間100冊以上、多い時には年間300冊も読んでいたんだとか…。

ほぼ毎日読書しているということになります。

そんな本好きの芦田愛菜さんはどんな本を読んでるのでしょうか?

今回は芦田愛菜さんが特にお気に入りだと言っている本を7冊に厳選してご紹介していきます!

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目次
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芦田愛菜オススメの本7冊まとめ

その1:図鑑NEO 「人間・いのちの歴史」

幼い頃から読んでいたのが図鑑NEOシリーズなんだとか!

特に好きなのがこちらの「人間・いのちの歴史」。

人間の心や体の仕組みについて分かりやすく説明している本です。

芦田愛菜さんはこのシリーズの好きな所をこう語っています。

写真の色が鮮やかで、いっぱい写真があり、自分が調べたいと思うことがたくさん載っていそうだなと見たときに感じます。コラムもすごく面白いこととか、今読んでも「へえ、そうなんだ!」と思うことが書いてあったりして、見ていて全然飽きないところが好きです。

https://www.shogakukan.co.jp/news/158844

芦田愛菜さんは病理医になりたいという夢があります。

この本で体や医学について興味を持ったと話しているため、

将来に大きな影響を与えたと言っても過言ではないですよね。

小学館
¥2,200 (2023/07/19 15:21時点 | Amazon調べ)

その2:よろこびの歌/(著)宮部奈都

あらすじ

著名なヴァイオリニストの娘で、声楽を志す御木元玲は、音大附属高校の受験に失敗、新設女子高の普通科に進む。挫折感から同級生との交わりを拒み、母親へのコンプレックスからも抜け出せない玲。しかし、校内合唱コンクールを機に、頑なだった玲の心に変化が生まれる―。見えない未来に惑う少女たちが、歌をきっかけに心を通わせ、成長する姿を美しく紡ぎ出した傑作。

https://www.amazon.co.jp/

芦田愛菜さんはこの本を読んで

ものの見方や考え方が広がった

と感想を述べています。

《いろんな角度から一つのできごとを見ることができて、物語をよりいっそう深く読み込めるのが楽しい》

https://www.news-postseven.com/archives/20190719_1413333.html/2

1つのことを様々な視点から見ることによって新しい発見が生まれますよね。

そういったことを学ばせてくれる1冊となったのでしょう。

何度でも読み返したくなるような本なのでしょうね。

著:宮下 奈都
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その3:ここはボツコニアン/(著)宮部みゆき

あらすじ

“ボツ”になったゲームネタが集まってできた、できそこないの世界“ボツコニアン”。そんなダメダメな世界をより良くするために、「長靴の戦士」に選ばれた少年ピノと少女ピピ。黄色い花の植木鉢の姿をした、しゃべる取扱説明書・トリセツに導かれ、二人は夢と笑いの溢れる壮大な冒険に出る!あの宮部みゆきが、書きたくて仕方がなかった抱腹絶倒のNEWファンタジーシリーズ。ついに、開幕!

https://www.amazon.co.jp/

ミステリーや推理小説のイメージが強い小説家の宮部みゆきさん。

意外とファンタジー系の作品も執筆しているんですよ!

芦田愛菜さんもそこに驚いたんだとか。

確かにギャップが凄いですよね…。

小学生でも読みやすそうな本なので子供に人気のシリーズでしょう。

ゲームが題材になっている所が良いですね!

集英社
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その4:ツナグ/(著)辻村深月

あらすじ

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

https://www.shinchosha.co.jp/book/138881/

芦田愛菜さんはこの本を読んで辻村深月さんの作品にハマったんだとか!

松坂桃李さん主演で映画化されたのでご存じの方も多いのではないでしょうか?

《時間は巻き戻せないからこそ、後悔しないために、毎日、前向きな気持ちを失わないでいたい》

https://www.news-postseven.com/archives/20190719_1413333.html/3

芦田愛菜さんの名言としても有名なこの言葉。

ツナグを読んでの感想だったのですね。

様々な名言が話題になっている芦田愛菜さんですが、

読書によって価値観や考え方が広がっているように感じます。

著:辻村深月
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その5:夜のピクニック/(著)恩田陸

あらすじ

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。

https://www.shinchosha.co.jp/book/123417/

芦田愛菜さんはこの本のお気に入りポイントを「青春」だと語っています。

ワクワク・ざわざわする気持ちが伝わってくるのだそう!

面白すぎてページをめくるのが惜しかったのだとか…。

読み終わりたくないけど読みたい!

そんな気持ちにさせてくれる作品。

読んでみたくなりますね!

著:恩田 陸
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その6:そして誰もいなくなった/(著)アガサクリスティー

あらすじ

その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく! 強烈なサスペンスに彩られた最高傑作!

https://bookwalker.jp/series/95491/

言わずと知れた名作「そして誰もいなくなった」。

一番好きな作品だと芦田愛菜さんは語っています。

なんと小学校低学年の時に読み切ったんだとか!!

凄いですね…。

ミステリーの最高傑作だというほどお気に入りの作品なんだそう。

そのため何度も読み直しているそうですよ^^

それでも飽きない本だと話していました。

著:アガサ・クリスティー, 著:青木 久惠, 翻訳:青木久惠
¥982 (2023/07/19 15:23時点 | Amazon調べ)

その7:変身/(著)フランツ・カフカ

あらすじ

平凡なセールスマンのグレゴール・ザムザは或る朝、巨大な褐色の毒虫へと変じた自分を発見する……徹底的なリアリズムの手法によって、人類の苦悩を描き出す、カフカの代表作。

https://www.kadokawa.co.jp/product/200702000621/

芦田愛菜さんは日本の作品だけではなく、海外の作品も読んでます。

年間100冊以上読んでいるのですから、幅広い作品を読んでいるのも納得ですね。

この作品では毒虫になってしまった男性の生活がつづられています。

芦田愛菜さんは感想としてこう述べています。

《この物語は、「人を形で判断していませんか? ちゃんと相手の中身まで見ていますか?」という警鐘のように思えます》と綴り、外見だけに惑わされず正しい判断ができるようになりたいという教訓を得たという。

https://www.news-postseven.com/archives/20190719_1413333.html/3

見た目で判断してしまうことも正直ありますよね…。

その判断が本当に正しいのか、きちんと内面を見て判断できるようになるべきだと思ったのだそう。

見た目にとらわれることなく、総合的に見ることが大切です。

正しい選択が出来るようにしたいですね。

著:フランツ・カフカ, 著:川島 隆
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まとめ

いかがでしたか?

芦田愛菜さんが特にオススメしている本を7つ紹介していきました。

今回紹介した作品以外にもたくさんのお気に入りの本があるようです。

なんせ年間100冊以上読書をしていますからね。

2019年に出版した「まなの本棚」では厳選したお気に入り作品を紹介しています。

どんな本を読めばいいのか迷った時には

芦田愛菜さんオススメの本を読むのもいいですね^^

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