7月7日から配信されている大人気シリーズバチェロレッテ2。
そのバチェロレッテ2が面白くない・つまらないとTwitterで話題になっています。
その理由はなぜか、大きく7つにまとめてみました。


バチェロレッテ2がつまらない・面白くないと言われる理由7つ!
1つ目:尾崎美紀への好きな理由が「顔」と「笑顔」の表面的なことだけ

尾崎美紀さんに対しての魅力を男性陣が語ったシーンがありました。

ノリが良いところが好き

空気感

笑顔

笑顔
このように、なんとなく表面的なものだけで判断しているのかな?といった印象。
「鎧を脱ぐこと」がテーマのバチェロレッテ
この度のテーマは「鎧を脱ぐこと」だった尾崎美紀さん。
普段経営者として身に着けているコミュニケーションは、
視聴者に見られていると考えれば自然と出てしまうものでしょう。
そのため、まだ自己開示できておらず
すごーい
うける~
など一言で終わる感想の連発により視聴者側に相手の良い所が伝わりづらいところも。
出演者も評価できる部分が表面的なことしかないのかもしれません。
どちらかというと話をリードしてもらえる
バチェロレッテよりバチェラー側の方がしっくりくるかもしれませんね。
2つ目:旅を通じて人間の成長を感じることができない

バチェロレッテ1の際は、旅を通じて男性が自分の内面と向き合うシーンが多かったもの。
男性同士のやり取りの中にも自分の弱さを吐露するシーンも。
出演者は仲良さそう

こちらはプロバスケコンビ。
二人のマッチアップみるだけでも参加者は盛り上がりそうです。

バチェロレッテ2の中ではあまり個人の個性や思いが感じられなかったので、
このようなオフショットで皆の個性ややり取りを見れればよかったですね。
3つ目:合コンのような雰囲気

人間性にフォーカスしていて、しっかり見定めてネットでは「圧迫面接」といわれていた
初代バチェロレッテの福田萌子さん。
人間臭さが全開になっており、福田萌子さんをはじめ出演者もたくさんの涙が出ていました。
しかし、バチェロレッテ2では家族の不幸以外での涙シーンは澤田さんだけでしたね。
しかし今回のバチェロレッテ2では中道さんの身の上話を皮切りに
次々と家族の話をし始めた展開に視聴者は
人間性を知る前に先に家族しっちゃった
これってそういう番組?
とついていけない場面も。
このように尾崎美紀さんからのアプローチで男性への引き出しが足りないという声も。
萌子が人間性に飛びぬけていた説

バチェロレッテ1の萌子さんは人間の本質に迫ることを必死に探っていたことで有名です。
きれい
かわいい
と、自分のことを「表面的」に判断されることに心から嫌悪感を示していました。
season2では尾崎美紀さんのことを好きな理由を男性陣は
- かわいい
- 笑顔がいい
- ずっと笑ってる
など女性の表面的コミュニケーションに過ぎない内容を褒めていました。
福田萌子と尾崎美紀のバックグラウンドの違いが関係ある説
福田萌子さんは生粋のお嬢様・尾崎美紀さんは経営者で
バックグラウンドがまるで違うからという見方もできます。
また、現在のビジネスの資金を貯めるために接客業でお金を貯めたと語っています。
尾崎美紀さんの人間を見るスキルはかなり高いものと思われます。
ビジネスの世界で女性が生き抜くためには、聞き役に徹することもあったでしょう。
コミュニケーションの切り替えや、今まで培ったスキルも異なります。
尾崎美紀さんは賢い女性なので萌子さんと違った方法での
アプローチや人間観察だったでしょうね。
4つ目:出演者に深み・個性がみえない

初代バチェロレッテでは、男性がガツガツ行っておりそのアプローチの方法も魅力的でした。
「個」がわかりやすかったですね。
他の出演者もアプローチや表現に消極的であり、
いまいち個性がわからず、各々のTwitterでしか個性がわかりません。

中道理央也さんなどはミスタージャパンに出場するほど外見でなく中身も評価された人物。
もっと個性を観たかったという声が多くありました。
尾崎美紀さんの引き出し方が足りないという声もありますが、
参加者がこんなに多くて旅の途中で話を共有できる人もいない中
必死だったのではないでしょうか。
後半次々と家族ネタの暴露合戦
最初に家族の不幸ネタを言わざるを得なかった中道理央也さん。
しばらくしてEpisode4~6でいきなり家族・死にまつわるネタを次々と暴露し始めた参加者。
- ジェイの母親も癌になった過去がある
- 尾崎美紀の友人も若くして亡くなった過去がある
- マクファーの両親も癌になった過去がある
5つ目:男性メンバーの筋肉自慢や肉体スタイルばかりで飽きる

バチェロレッテ2では肉体は・スポーツ選手が多くいます。
登場したいい身体の男性はこんなにいます。
- 小出翔太(飲食店経営)なのにいい身体過ぎる
- 中道理央也(パーソナルトレーナー)
- ジェイデン(ラグビー選手)
- 長谷川惠一(プロバスケット選手)
- マクファーレン(プロバスケット選手)
皆が良い身体すぎて経営者軍団・アーティスト軍団がかすむほど。
プロスポーツ選手が3名もいるのにかなうわけないですよね。
がしかし、身体にもっていかれがちな視聴者の興味。
筋肉以外のアピールが小さかったですね。
「萌子塾」「圧迫面接」と言われた初代バチェロレッテ

萌子さんは1人1人としっかりと向き合う姿勢を崩しませんでした。
表面上の笑顔で取り繕って、
誰にでも好かれようという姿ではなかったようです。
自分のありのままをみせて欲しい
一貫してこのメッセージはあったため、
自分の言葉でストレートに伝え過ぎていたところもあります。
人によっては普通の日本人女性では難しいと言われるコミュニケーションの方法です。
しかし参加者は自分のパーソナリティを惜しげもなく出していましたね。
男性でも嫌悪感がある人もいるのかも。
アフターパーティでは参加者に反感を買っていたことが暴露される場面もありました。
それだけに話題性・エンターテイメントとして観る側としては面白かったようです。
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まとめ
バチェロレッテ2の配信が始まり、
バチェロレッテファンは物足りなさを感じていたようで様々な不満がありましたね。
反面、バチェロレッテ2の方が面白いという人もいるのも事実。
どちらもそれぞれ楽しんでいけるといいですね。