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【2008年〜2023年】ベストマザー賞歴代15人とその後の人生まとめ!離婚や不倫で現在は?

【2008年〜2023年】ベストマザー賞歴代15人とその後の人生まとめ!離婚や不倫で現在は

ベストマザー賞を受賞したにもかかわらず、

その後、離婚や不倫、スキャンダルなどを起こす人が多いと

話題になっています。

今回は歴代15人のその後の人生を追ってみました。

ベストマザー賞とは、
各分野で育児をしながら活躍する女性を表彰する賞。
NPO法人日本マザーズ協会が創設し、全国の母親からの投票により決定します。

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目次
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【2008年〜2023年】ベストマザー賞歴代15人とその後の人生まとめ

1人目:勝間和代(2008年):離婚

Wikipediaより

著述家、評論など多彩な肩書を持つ勝間和代さんは、

働く主婦のカリスマとして絶大な人気を集めていました。

しかしこれまで2回の結婚と2回の離婚を経験。

しかも2人目の結婚の相手は、

1人目の夫と結婚している時の不倫相手だった

という噂がネット上で流れました。

また2018年には、

増原裕子さんと同棲関係であり、

同性愛者であることをカミングアウトしています。

2人目:黒木瞳(2008年):娘がいじめっ子のリーダー疑惑


http://www.zen-a.co.jp/heart-heart/

元宝塚歌劇団月組トップ娘役の黒木瞳さん。

現在は、女優、歌手、さらに映画監督として

マルチな活躍をされています。

ところが2012年8月に、

・「女性セブン」
・「週刊文春」

などが、

当時名門私立大学の中等部に通っていた黒木瞳さんの娘さんが、

いじめの首謀者であることを報じました。

娘さんは停学処分を受けたそうですが、

内容がかなり悪質なものだったため、

ネット上では怒りの声が上がっていました。

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3人目:今井絵理子(2009年):不倫、離婚

Wikipediaより

SPEEDとして一世を風靡した後、

政治家として活躍されている今井絵理子さん。

2004年に175RのSHOGOさんと結婚し、お子さんが誕生。

しかし2007年に離婚。

2009年にシングルマザーとしてベストマザー賞を受賞しました。

しかし、

2017年7月の「週刊新潮」により

神戸市会議員で既婚者の橋本健さんとの不倫が報じられました。

その後、橋本さんは離婚。

現在も今井絵理子さんと橋本健さんの交際は続いており、

事実婚状態のようです。

元々は175RのSHOGOさんとご結婚されており、

離婚後の親権は今井絵理子さんにあります。

4人目:江角マキコ(2010年):不倫疑惑、落書き事件


https://eiga.com/person/19707/

男性にも女性からも支持され大人気女優だった江角マキコさん。

1996年に写真家の桐島ローランドさんと結婚しますが、

9ヶ月後に離婚。

2003年にドラマ「ショムニ」の担当ディレクターである平野眞さんと再婚。

2人のお子さんを出産され、

2010年にベストマザー賞を受賞。

しかし2016年に不倫疑惑が浮上。

「女性自身」が不倫疑惑を報じようとしていたところ、

電撃的に引退を発表するという驚きの展開を見せました。

落書き騒動

2012年12月頃、江角さんが当時のマネージャーに命じ、

長嶋一茂さんの自宅の壁に「バカ息子」などと、

落書きをさせていたことが判明。

2014年8月に「週刊文春」がその一部始終を報じました。

江角マキコさんと長嶋一茂さんの奥様は「ママ友」で、

その人間関係におけるトラブルが原因だったと言われています。

江角さんは現在、お子さん中心の生活をされているそうです。

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5人目:今井美樹(2011年):不倫


https://bunshun.jp/articles/-/62120

ミリオンセラー「PRIDE」など、

数多くのヒット曲をヒットさせてきた今井美樹さん。

夫は同じくミュージシャンの布袋寅泰さん。

おしどり夫婦として知られています。

しかし、実は布袋さんとは不倫の関係にあったと言われています。

布袋さんの元妻でミュージシャンの山下久美子さんと

仲が良かったという今井さん。

家族ぐるみで交流するうちに、

布袋さんと恋仲になったと言われています。

このような経緯を知っている年代に方々は、

今井さんがベストマザー賞を受賞した時に、

疑問の声を上げていました。

6人目:土屋アンナ(2012年):離婚


https://www.crank-in.net/news/120128/1

モデル、女優、アーティストとして大活躍の土屋アンナさん。

パワフルな4人のママとしても知られています。

土屋アンナさんはこれまで3回結婚されています。

・1人目:モデルのジョシュアさん
・2人目:スタイリストの菊池大和さん
・3人目:マネージェーのケントさん

1人目の夫の間に長男
2人目の夫の間に次男
3人目の夫の間に長女、次女

このように3人の夫それぞれの間に

お子様が誕生しています。

ベストマザー賞を受賞したのは2人目の旦那さんの時。

その後に離婚、再婚しています。

離婚していたといっても、ご家族と一緒に仲の良さそうな写真をよく投稿されていますので

家族中は良さそうですね!

7人目:冨永愛(2012年):離婚


https://rarea.events/event/152666

世界的なトップモデルして大活躍の冨永愛さん。

2004年にパリ在住の日本人パティシエと結婚し、

お子様を出産されました。

しかし2009年に離婚しシングルマザーに。

離婚理由として色々な噂が飛び交いましたが、

どれも事実とは違ったようです。

現在、息子さんの冨永章胤さんも芸能活動をされています。

お母さんに似てスタイル抜群ですね。

息子さんとは現在も良好な関係を築かれており、

ベストマザーには間違いなさそうですね。

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8人目:hitomi(2013年):離婚


https://www.oricon.co.jp/news/2200881/full/

歌手、女優として活動中のhitomiさん。

3回の結婚と2回の離婚を経験されています。

・1人目:ミクスチャーバンド「GAS BOYS」のMC上杉圭祐さん
・2人目:俳優の羽田昌義さん
・3人目:会社経営の男性さん

ベストマザー賞を受賞したのは、

2人目の夫と離婚しシングルマザーだった時です。

さらにhitomiさんはテレビ朝日系「ストライクTV」で、

あっさり不倫経験があることを告白。

意外と惚れっぽくて、
好きになった男性を自分から追いかけるタイプ

とご自身について仰っていました。

このような経緯があることから、

ベストマザー賞に違和感を覚えた方もいたようです。

9人目:長谷川京子(2013年):離婚


https://eiga.com/person/56234/

ハセキョーこと女優の長谷川京子さん。

2008年に人気バンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト新藤晴一さんと結婚。

2人のお子さんが誕生しました。

しかし2021年に離婚。

「女性自身」などが、

・仮面夫婦生活
・夫の浮気

などネガティブな内容を報じたため、

ベストマザー賞とのギャップを感じた方もいたようです。

しかし最近はおしゃれな生活などをSNSで発信し、

ファンを増やしています。

しかし、長谷川京子さん側に落ち度がなかったため

マザーとしての素行の悪さなどではなく素敵なお母さんに間違いはなさそうですね。

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10人目:小倉優子(2014年):離婚


https://www.news-postseven.com/archives/20220727_1777678.html?DETAIL

3人の子育てをしながら大学受験に挑戦するなど、

完璧なママタレとして知られる小倉優子さん。

2回の結婚、離婚を経験されています。

・1人目:美容師の菊池勲さん
・2人目:歯科医師の一般男性

1人目の夫との間に2人、

2人目の夫との間に1人のお子さんがいます。

小倉優子さんの場合は、

どちらの離婚も夫側に原因があったようで、

小倉さんに対する非難の声は少なかったようです。

現在、3人の小さなお子さんの子育てに奮闘されている小倉さん。

応援する声が目立ちます。

11人目:後藤真希(2017年):不倫

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/11/kiji/20220911s00041000514000c.html

元モーニング娘。で一世を風靡した後藤真希さん。

恋多き女性としても知られていた彼女ですが、

2014年に一般男性と結婚し、

2人のお子さんにもめぐまれました。

しかし2019年「文春」が後藤さんの不倫をスクープ。

小さいお子さん2人を置いて不倫に走ったことに対し、

世間から大きな批判を受けてしまいました。

その後、ご夫婦で関係修復を目指し、

離婚することはありませんでした。

現在も婚姻関係は続いています。

12人目:吉瀬美智子(2019年):離婚

https://thetv.jp/person/0000102102/

いつまでも透明感のある美しさの吉瀬美智子さん。

2010年に実業家の男性と結婚し、

2人のお子さんを授かりました。

しかし2021年に離婚を発表。

離婚理由については色々な噂がありましたが、

お二人でじっくり話し合って決められたそうです。

現在はかっこいいシングルマザーとして活躍されています。

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13人目:三浦瑠麗(2021年):夫が逮捕される


https://www.sankei.com/article/20230324-LEXIMLBZ5VJT3BNSMGM7F5ICUE/

国際政治学者であり、

コメンテーターとしても大人気だった三浦瑠麗さん。

多忙な仕事と子育てを両立されている姿も評価されていました。

しかし、2023年3月に旦那さんのスキャンダルが発覚。

投資会社「トライベイキャピタル」代表の三浦清志容疑者が

4億2000万円横領という業務上横領の疑いで

東京地検特捜部に逮捕されたのです。

一連の騒動により、

現在テレビへの出演はなくなっているようです。

14人目:篠田麻里子(2021年):不倫、離婚

AKB48のお姉さんキャラとして人気を博した篠田麻里子さん。

2019年に3歳年下の一般人男性と結婚し、

翌年に女の子を出産されました。

しかし2022年8月、

「NEWSポストセブン」が篠田さんのスキャンダルを報じました。

篠田さんの浮気を疑った旦那さんが、

お子さんを連れて家を出たというものでした。

ネット上には篠田さんの不倫を思わせる音声データなども流出し、

篠田さんへの批判が強まりました。

その後2023年3月には離婚を発表しています。

15人目:広末涼子(2022年):離婚、不倫

年齢を感じさせない美しさの広末涼子さんは、

恋多き女性として有名です。

岡沢高宏さんと2004年に結婚。

授かり婚でした。

しかし2008年に離婚し、

2010年にキャンドルジュンさんと再婚。

この時も授かり婚だったそうです。

1人目の夫の間に1人、

2人目の夫の間に2人のお子さんがいます。

ところが2023年「週刊文春」が

ミシュラン一つ星のレストラン「sio」のオーナーシェフである

鳥羽周作さんとの不倫が報じました。

はじめは交際を否定したお二人でしたが、

最終的に交際を認めた形で謝罪コメントを発表しました。

【2008年〜2023年】ベストマザー賞歴代総まとめ

素敵なベストマザー賞受賞者がたくさんいる

ここまで、離婚や不倫などの問題を起こしてしまった

ベストマザー賞受賞者について見てきました。

これにより、

ベストマザー賞に対する疑問の声が多く挙がっているようです。

しかしながら、

ベストマザー賞の名にふさわしい素晴らしい方々もいます。

2008年から2023年までの

受賞者をまとめましたのでご覧ください。

【第1回(2008年)】
黒木瞳(芸能部門)
小渕優子(政治部門)
坂東眞理子(学術部門)
勝間和代(経済部門)
栗原はるみ(文化部門)

【第2回(2009年)】
今井絵理子(音楽部門)
黒田知永子(文化部門)
安田成美(文化部門)
俵万智(学術部門)
佐々木かをり(経済部門)

【第3回(2010年)】
森高千里(音楽部門)
江角マキコ(芸能部門)
蓮舫(政治部門)
久保純子(文化部門)
小谷実可子(スポーツ部門)

【第4回(2011年)】
今井美樹(音楽部門)
石田ひかり(芸能部門)
清原亜希(文化部門)
山本愛(スポーツ部門)

【第5回(2012年)】
渡辺満里奈(芸能部門)
土屋アンナ(音楽部門)
冨永愛(文化部門)
岡崎朋美(スポーツ部門)

【第6回(2013年)】
西原理恵子(文芸部門)
hitomi(音楽部門)
長谷川京子(芸能部門)
辻希美(文化部門)
赤羽有紀子(スポーツ部門)

【第7回(2014年)】
小倉優子(芸能部門)
北斗晶(スポーツ部門)
内田恭子(文化部門)
小室淑恵(経済部門)

【第8回(2015年)】
永作博美(芸能部門)
高島彩(文化部門)
渡瀬マキ(音楽部門)
小笠原歩(スポーツ部門)
高野優(文芸部門)

【第9回(2016年)】
藤本美貴(芸能部門)
友利新(経済部門)
浅尾美和(スポーツ部門)
湊かなえ(文芸部門)
滝沢眞規子(文化部門)

【第10回(2017年)】
佐田真由美(文化部門)
荒川静香(スポーツ部門)
木村佳乃(芸能部門)後藤真希(音楽部門)
近藤麻理恵(経済部門)

【第11回(2018年)】
和田明日香(文化部門)
杉山愛(スポーツ部門)
大島美幸(芸能部門)
安倍なつみ(音楽部門)
経沢香保子(経済部門)

【第12回(2019年)】
梨花(文化部門)
吉瀬美智子(芸能部門)
松本薫(スポーツ部門)
辻村深月(文芸部門)
小脇美里(経済部門)

【第13回(2021年)】
三浦瑠麗(政治部門)
潮田玲子(スポーツ部門)
篠田麻里子(芸能部門)
蛯原友里(文化部門)
蜷川実花(芸術部門)
タサン志麻(特別部門)

【第14回(2022年)】
広末涼子(芸能部門)
鈴木亜美(音楽部門)
荒木絵里香(スポーツ部門)
近藤千尋(文化部門)
金子恵美(政治部門)

【第15回(2023年)】
仲間由紀恵(芸能部門)
AI(音楽部門)
登坂絵莉(スポーツ部門)
ヨンア(文化部門)
綿矢りさ(文芸部門)
丸田佳奈(社会経済部門)

このように、

現在進行形で活躍されている

方々がたくさんいらっしゃいます。

これからも、

頑張るお母さんたちのために、

ベストマザー賞が続くことを願っています。

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まとめ

今回は、

ベストマザー賞を受賞しているにもかかわらず、

過去やその後に

離婚や不倫、スキャンダルなどを起こしてしまった方々について

調べてみました。

不倫や不祥事は別ですが、

お子さんのために離婚を選択した方もいるでしょう。

批判的にならずに温かい目で見守っていきたいですね。

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