ヴィジュアル系バンドとして、
多くの世代から人気のあるバンドcali≠gari(カリガリ)。
そんなカリガリには『マグロ』という曲がありますが、
その歌詞の意味は、
3つの意味があると噂されています。
今回はカリガリの楽曲『マグロ』について、
噂されている3つの内容について徹底調査しました。
カリガリのマグロの歌詞の意味は何?

カリガリの『マグロ』という楽曲は、
2002年に発売された曲になります。
カリガリの『マグロ』の歌詞の意味については、
SNSでは様々な意見が出ていました。
曲だけ聞いてみるとかなりキャッチーな印象ですが、
実は歌詞を見てみると、
3つの意味が込められていることが判明しました。
カリガリのマグロの噂される3つの内容について徹底調査!

カリガリの『マグロ』の内容は、
こちらの3つが噂されています。
- 電車の人身事故
- サラリーマン
- 行為中の女性
ここからは詳しくご紹介したいと思います。
①電車の人身事故

『マグロ』の歌詞の意味として、
最も多い意見が挙がっていたのは、
電車での人身事故を表していること。
曲名の『マグロ』は、
飛んでいく人間の体の一部。
それを『マグロ』に例えたと考えられます。
- 「あとは何でもかんでもだめだだめだ」
- 「ふらりふらりと魔が差しグッドバイ」
このあたりの歌詞は、
特に電車に飛び込もうとしている心情が、
描かれているように感じました。
②サラリーマン

『マグロ』の歌詞の意味として、
次に多く意見が挙がっていたのは、
サラリーマンを表現しているという意見。
海の生き物であるマグロは、
泳いでいないと死んでしまうということを、
サラリーマンに当てはめた歌詞とも捉えることができます。
- 「パンダさんより書類が大好き」
- 「右に習えの事なかれ主義」
という歌詞からも、
サラリーマンの雰囲気がありますよね。
また楽曲がリリースされた当時には、
「山手線を回遊するマグロたち―――」
という言葉が、
広告に記載されていたという情報もありました。
③行為中の女性

『マグロ』の歌詞の意味として、
最後にご紹介するのは行為中の女性を表しているということ。
こちらは可能性としては低いかもしれませんが、
「顔も知らない友達ごっこで、
えっちらこっちらランララン」
こちらの歌詞から、
少し女性らしさを感じることが出来ると思います。
『マグロ』と聞くと魚や刺身の印象ですが、
たった1曲のなかにこんなにも多くの意味があると、
曲を聴くときに色々な感情になりそうですよね。
まとめ
カリガリの楽曲『マグロ』の3つの意味について、
徹底調査してみました。
聞く人によって歌詞の印象が変わるかもしれませんが、
『人身事故』と『サラリーマン』の全く違うものを、
曲の中に入れていくのもすごい技術ですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。