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大腸がんになった芸能人7人まとめ!あき竹城・今井雅之・桑野信義・坂口良子・トミーズ雅!

がんの中でもっとも多く診断される(男性は1番目、女性は2番目)大腸がん。

芸能人の中にも大腸がんを患っている方がいます。

今回は大腸がんになった芸能人をまとめました。

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目次

大腸がんになった芸能人7人まとめ

1人目:あき竹城


https://www.chunichi.co.jp/article/604548

あき竹城さんは2020年頃に、

大腸がんを患っています。

【大腸がん発覚時の状況】

・2020年頃に大腸がんが発覚。
・レギュラー番組を降板。
・メディアへの出演をせず治療に専念。

病気を公表しなかった

https://www.news-postseven.com/archives/20221220_1825108.html?DETAIL

あき竹城さんは、

元気なあき竹城でごあいさつしたい

と希望し大腸がんを患っていることは

一切公表しませんでした。

2020年9月に、

レギュラー番組「「炎の体育会TV」を降板。

最後の出演は電話出演という形でした。

その後、メディアから姿を消したのですが、

年齢的にもコロナが怖いため、
仕事はお休みしている状況です

と休業理由を説明されていました。

https://twitter.com/taiikukaitv/status/1304568024016523265?s=20

しかしこの頃はすでに、

大腸がんの治療をしていたそうです。

その後は約2年闘病生活を送りますが、

2022年秋頃に病状が悪化。

2022年12月15日、大腸がんのため東京都内の病院で亡くなっています。

75歳でした。

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2人目:今井雅之


https://eiga.com/person/17112/

今井雅之さんは2015年4月21日に、

大腸がんを患っていることを公表しています。

その後、4月30日に記者会見を開き、

ステージ4の末期がんであることを公表しました。

【大腸がん発覚時の状況】

・2014年8~9月に風邪と診断されたが、
 胃痛などが収まらずに再検査し、大腸がんが発覚。

・長らく健康診断を受けていなかったこともあり、
手の施しようのない状態だった。
・2014年11月に大腸がん手術を受ける。
・2014年12月末に抗がん剤が合わないため使用を中止。
・2015年3月から入院し抗がん剤治療を再開。

末期がんを公表した時には、

副作用で眠れない
・果物以外、食べられない状態

という大変な状態であることを明かしています。

末期がんでも復帰を目指していた


https://www.cinematoday.jp/news/N0073597

復帰に向けて芸能活動を続けていた今井さん。

病気を公表した記者会見では、

仕事が生きる支えになっている。
この仕事を命がけでやっていきます。

と、仰っています。

2015年5月5日には舞台に立ち、

復帰への想いを語りました。


https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/05/29/kiji/K20150529010436050.html

しかしその時にはすでに

別人のように痩せこけてしまっていました。

その舞台挨拶から約3週間後、

2018年5月28日に入院先の病院で亡くなっています。

54歳でした。

3人目:桑野信義


https://www.b-b.co.jp/talent/music/entry-324.html

桑野信義さんは2020年秋に、

大腸がんの宣告を受けています。

【大腸がん発覚時の状況】

・もともと大酒飲みだった。
・若い頃からお腹の調子が悪かった。
・便に血が混ざり常にトイレの心配をするようになり病院へ。
・内視鏡でポリープが見つかり除去したが、
 1つだけ取れないものがあり、それが直腸がんだった。
・ステージ3bの大腸がんと宣告を受ける。
・医師から「リンパ節にも転移が見られる」と告げられる。

抗がん剤治療を選択


出典:X(twitter)

ステージ3bの宣告を受けた桑野さんは、

・すぐに手術すると一生、人工肛門になる
・抗がん剤でがんを小さくしてから手術すれば、
 一時は人口肛門になるけれど、外せるかもしれない

と医師から言われたといいます。

桑野さんは人口肛門を外せる可能性にかけて、

抗がん剤でがん細胞を小さくする治療を始めたそうです。

しかし抗がん剤の副作用はひどく、

・激しい腹痛や下痢
・めまい

このような状態が続く壮絶な戦いだったといいます。

その後、大手術を受け、

一時的に人口肛門になりますが、

無事に取り外すことができたそうです。

抗がん剤治療を中止し再びステージへ


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006207.000001355.html

手術が成功した後も、

再発リスクを軽減するために抗がん剤治療を行った桑野さん。

しかし精神的にも肉体的にも限界を感じ、

治療を中止する決断をしたそうです。

その後、再び舞台に立つことを目標に

トランペットの練習に励んだ桑野さん。

2021年7月には鈴木雅之さんのライブにサプライズ出演し、

ステージ復帰を果たしています。

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4人目:坂口良子


https://www.oricon.co.jp/news/2023111/full/

坂口良子さんは2011年秋に、

横行結腸がん(大腸がん)が発覚しています。

【大腸がん発覚時の状況】

・2011年、ロケ先で急激な腹痛になった。
・病院で腸閉塞と診断され緊急入院。
・腸閉塞の治療時に初期の大腸がんが見つかる。
・発覚直後に手術を受ける。
・手術後は半年間、抗がん剤治療を続ける。

坂口さんはがんを公表せず、

抗がん剤の副作用に悩まされながらも、

周囲に気付かれないように仕事を続けました。

脱毛しても専属のメイクさんに

完璧なスタイルを作ってもらっていたそうです。

元マネージャーは当時の坂口さんを振り返り、

最期まで女優魂を貫いたと語っていました。

重病説が噂された


https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130312/enn1303121544011-n1.htm

2012年12月末に2度目の手術を受けた坂口さん。

その後、体力が落ちやせ細ってしまったといいます。

2013年3月12日の「週刊女性」で、

そんな坂口さんの重病説が掲載されます。

これを受けて坂口さんは、

昨年、腸閉塞を患い、
ほぼ同時期にインフルエンザから肺炎になってしまったりと、
体調を少し崩しておりました。

とブログで説明しました。

しかしその約2週間後の3月27日に、

横行結腸がん(大腸がん)および肺炎のため死去。

57歳でした。

5人目:トミーズ雅


https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009071092_00000

トミーズ雅さんは2020年3月17日に

大腸がんの手術を受けたことを公表しました。

【大腸がん発覚時の状況】

・2020年2月10日に血便が出た。
・病院で内視鏡検査を受けたところ腫瘍が見つかった。
・早期の大腸がんで転移はなかった。
・腹腔鏡手術で大腸を55cm切除。

トミーズ雅さんは早期発見だったことについて

今見つかったこと自体奇跡

と仰っていました。

大腸内の離れた2か所にがんがあったそうです。

患部を含め大腸を約55cm切除し肛門と繋げる手術を行いました。

開腹手術ではなく腹腔鏡手術のため体へのダメージが少なく、

手術翌日からは歩行のリハビリも始めたそうです。

腹腔鏡手術とは、
お腹に小さい切開を数か所おき、そこから器具をいれて、カメラを見ながら手術する方法です。

手術後はほぼ完治したような状態で、

抗がん剤治療も行わなかったそうです。

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6人目:島田陽子


https://www.tokyo-np.co.jp/article/191791

島田陽子さんは2019年頃から、

大腸がんを患っていました。

【大腸がん発覚時の状況】

・2019年頃から大腸がんを患っていた。
・闘病生活を送っており入退院を繰り返していた。

手術も抗がん剤治療もしていなかった


https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/25/kiji/20220725s00041000592000c.html

島田さんはがんの進行が遅かったため、

手術と抗がん剤治療をしない

という選択をされたそうです。

役者として役に入れなくなるから

という理由から、

手術や抗がん剤治療を行わなかった

とも言われています。

最後までがんを公表しなかった


https://lp.p.pia.jp/article/essay/1186/240933/index.html

最後までがんであることは公表せず、

仕事を続けていた島田さん。

体調が急変したのはがん発覚から約3年後。

2022年7月に体調不良のため入院しています。

その後、体調が回復し退院が近づいていたそうです。

しかし7月21日に大量出血し、

23日には意識混濁になり、

会話や食事ができない状態になりました。

2022年7月25日に亡くなっています。

69歳でした。

7人目:山本譲二


https://www.chunichi.co.jp/article/452588

山本譲二さんは2019年に

大腸がんと告知されています。

【大腸がん発覚時の状況】

・2018年10月頃から脇腹に痛みを感じていた。
・風邪薬や飲酒などで痛みが感じなくなっていたため、
 受診を見送っていた。
・2019年5月に激痛に耐え切れず受診。
 腸閉塞が起きていたため手術を受ける。
 その結果、大腸がんが見つかった。
・手術を受け大腸の20cmを切除。

大腸がんが見つかった時には、

7cmもある大きな状態だったそうです。

山本さんは後に行った講演で、

痛みを感じていた時点で受診しなかったことについて、

自分で判断したのがダメだった。
半年かけて7センチのがんを育ててしまった。

と後悔したことを語っていました。

しかし転移などはなかったため、

抗がん剤治療は行っていません。

現在は3ヶ月ごとに検査を行っているそうです。

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まとめ

今回は大腸がんになった芸能人について調査しました。

初期だった方は回復されていますが、

末期の状態で発見された方は、

その後長く生きることは難しかったようです。

改めて早期発見の大切さを考えさせられますね。

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大腸がんになった芸能人○人まとめ!あき竹城・今井雅之・桑野信義・坂口良子・トミーズ雅!

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