2023年11月5日。
阪神とオリックスによる59年ぶりの“関西対決”となった日本シリーズでは、
阪神タイガースの38年ぶりの日本一が決まった瞬間、
恒例の道頓堀川へのダイブする人がいました。
手厚すぎる警備の中で飛び込んだ人たちをまとめます。
道頓堀川への飛び込みは禁止されている以前に重大な病気を引き起こす可能性のある川です。
絶対に真似しないでください。
【2023阪神優勝】頓堀川飛び込んだ人まとめ4人!
1人目:スクール水着で飛び込む人
こちらは男性でしょうか。
スクール水着で準備万端で飛び込まれていますね。
2人目:いきなり飛び込む若い男性
こちらは、おもむろにいきなり飛び込む男性。
その後どのようにして引き上げられたのでしょうか。
3人目:カーネルサンダーの仮装でダイブ
1985年(昭60)の阪神リーグ優勝当日、
大阪の道頓堀川に投げ込まれ話題となったカーネル・サンダース像。
その像にかけたのか同じ衣装でのダイブです。
現在は一般非公開ながら「幸福の象徴」として関西オフィス(大阪市福島区)に在籍中。
17年ぶり優勝を果たせば、ファンとの再会がかなうかも・・・と言われていましたが、
本物との再会はできるのでしょうか。
4人目:自力で這い上がってきた男性
こちらの男性は飛び込んですぐに這い上がってこられていますね。
道頓堀は今年も大混雑

こちらは5日の映像を上からとらえたものです。
非常に多い人混みの中、警察の方々が警備していたのでしょうね。
過去の優勝時に5000人以上が道頓堀川に飛び込んだ戎橋。
川の中に警察が実際に入って呼びかける様子もあります。
警察官が飛び込む人がないよう川沿いに沿って整列し通行規制も実施していました。
戎橋には「DJポリス」を5カ所に配置。
必死の呼びかけにも関わらずダイブが起きてしまいました。
午後11時には十数人がダイブしたとみられますが、動画にあがっていた4名をとりあげています。
まとめ
11月5日の日本シリーズでは、阪神優勝につき道頓堀川へのダイブする大人たちがいました。
今回も道頓堀川周辺は警備が手厚く、人員もたくさんいましたが
残念ながら飛び込む人たちや煽る人たちもいました。
道頓堀川は身の安全や倫理観だけではなく、その後死を意識する感染症を引き起こす可能性もあります。
絶対に真似しないでくださいね。