17日放送された笑点で、円楽師匠がご自宅から近況報告をされました。
その際お姿が変わったということで視聴者からは驚きの声が溢れました。
円楽師匠痩せた・老けた?
17日放送の笑点




以前の姿と比較

目つきがちょっと変化している感じでしょうか。
全体的に頬周囲の肉が変化している気がします。
脳梗塞後の麻痺で口元の筋肉に変化が起きたのでしょうか。

以前とは髪の毛の張りもそうですが、
眉の感じも異なりますよね。
【2022.7最新】車椅子に杖状態



22日には、5代目円楽一門会による「三遊まつり」でお姿を披露されています。
東京・墨田区の木母寺で行われたまつりでは、
作務衣姿で取材に応じた円楽は移動は車いすを使われています。
円楽師匠は脳梗塞闘病中だった
2022年1月に脳梗塞で4か月入院していた

円楽師匠は1月25日に脳梗塞で入院し5月に退院しています。
5月放送の「笑点」でもリハビリ映像が流れていました。
その際マスク姿の円楽師匠は闘病生活でかなり痩せていましたが、
つえをつきながら歩く姿を披露していました。

4か月ご入院されれいたことを考えると、
手元や嚥下などのリハビリをされていたのではないかと想像できます。
もともとやせ型なのに、入院中は10kg痩せられたとのこと。
しかし現在は9kg体重が戻ってリハビリも精力的にされています。
長期の入院で体力や筋力がかなり落ちていることから、現時点では未定とされています。
2018年には肺がん手術を受けていた

2018年夏には健診で見つかった初期の肺がん手術を受けていました。
10月に手術を受けて1週間後には高座に復帰しています。
このときのお写真をみると普段着物ではわからないですが、痩せていらっしゃいますね。
2019年には脳とリンパへの転移が見つかっていた
2019年には脳・リンパ節への転移がみつかっていました。
脳に対してはガンマナイフという放射線治療を受けています。
その後キイトルーダという最新の免疫療法薬の治療を毎月続けていました。
結果、脳転移はなくなりリンパ節転移は縮小しています。
こちらも治療直後から高座に復帰していました。
視聴者は驚く一方で久しぶりの登場に喜びの声も

円楽師匠の久しぶりの様子に驚く一方、
久しぶりの登場や声を出す姿に喜んだ視聴者の方が多かったようです。
脳梗塞という病気の恐ろしさを実感するとともに、
円楽師匠のお姿を見ることができてうれしい声も多くみられています。
まとめ
17日の笑点に出演した円楽師匠。
そのお姿に、闘病の恐ろしさや驚きを実感する視聴者もいる一方
久しぶりに観ることができた円楽師匠の様子に喜ぶ視聴者もいました。
円楽師匠らしく皮肉の効いた口調が早く戻ってくることを願います。