
お笑い仲間の南部虎弾が
「エスパー伊東と連絡が取れない! 事件性まで感じてしまう!」
と1月29日にツイートしました。
エスパー伊東さんが多発性脳梗塞になり、
現在認知症も発症しており老人ホームに入所中であったことがわかりました。

エスパー伊東の現在は老人ホーム入所中!
多発性脳梗塞・認知症により寝たきり状態

現在老人ホームに入所中です。
認知症で半分寝たきり状態。人の手を借りなければ食べられず、会話も『はい』『いいえ』ぐらいで、本人もほぼ分からないようだ。
事務所社長
コロナで外には出れず、人とも会えず、認知症が進行しているみたい。
以前生活保護を受給していたことがわかっているため
養護老人ホームもしくは特養・介護老人保健施設に
入所されているのかなと予想します。
また、認知症も併発していることから歩行困難だけではなく
食欲不振や日付・場所がわからない見当識にもあらわれます。
認知症は進行が進むと食事もとれなくなります。
人に会わない生活で刺激が少なくなり
認知症が進行する方が全国的に増えているそうです。
脳梗塞もあることから、リハビリや言語能力の向上は大きくは見込めないでしょう。
最初の不調は股関節から
カバン芸で股関節を酷使し、右股関節は変形しており手術適応になっていたそうです。
たしかにこの芸は股関節や膝関節を痛めそうですよね。
前述した股関節の手術に関してはビートたけしが面倒を見て
人工関節を挿入したそうです。
2020年には歩行困難になり脳梗塞発症

股関節の手術を終えた後、伊東さんはリハビリをしながら脳梗塞も発症しました。
言語障害や顔面、手足の麻痺もあるため仕事を続けるのが難しくなりました。
そのため、収入が途絶え生活保護を受けていると明かしました。

杖歩行も厳しくなり歩行器を利用しています。
手に力が入っているところをみると、
脚に踏ん張る力がないのでしょう。

普通に起き上がる腹筋がないのでしょう。
寝返りをして起き上がっていますね。
こちらは2020年の「爆報!THE フライデー」で放送された内容です。
2017年には引退もささやかれていましたが、
2018年にニュアンスが異なっていたため引退ではなかったと本人が否定。
しかし、このような状況では復帰が難しそうな気がします。
生活保護の受給も開始していた
カバン芸で細々と結婚式の二次会などで生活していましたが、
そのカバン芸もできなくなってしまった伊東さん。
収入減がなくなってしまったため、生活保護を受給することになります。
脳梗塞でろれつが回らなかったり、しびれたりという症状もありますので
仕事を続けるのは難しかったのでしょうね。
まとめ
今回、南部虎弾さんがTwitterで呼びかけたエスパー伊東さんの現在。
エスパー伊東さんは脳梗塞や認知症にて歩くのも難しいため老人ホームに
入所されていました。
芸能界復帰は難しくても、体の状態が少しでも良くなるといいですね。