美容クリエイターとして、YouTubeなどで活躍していた五彩緋夏(ごさいひな)さん。
8月21日にBitStarの公式ホームページで8月17日に死去ことが発表されました。
ネットでは「ひなちゃん」と呼ばれ大人気クリエイターだっただけに、
早すぎる死はさまざまな疑問を呼びました。
五彩緋夏(ひなちゃん)亡くなった死因・理由は?

五彩緋夏(ごさいひな)さんは2019年に動画投稿を開始。
わずか3ヶ月で10万人、2020年12月に50万人を突破され、
その後人気美容クリエイターとなりました。
21年7月にひなちゃん5しゃいから「五彩緋夏」に改名されています。
今年2023年8月1日に「今日の私を彩るメイク」を出版されています。
8月21日に事務所が急逝を発表

五彩緋夏さんの事務所であるBitStarの公式ホームページで早すぎる死を発表されました。
8月17日、五彩緋夏が急逝いたしました。
五彩緋夏が動画での配信活動を始めてから約4年にわたり、
共に歩んできた大切な仲間として、あまりに突然のことで信じ難く、深い悲しみに暮れております(略)
この発表からファンたちは悲しみと同時にこんな疑問も。
なんで亡くなったの?
理由は何だったの?
と困惑の声が相次ぎました。
それもそのはず、後述しますがあらゆる媒体にある文言が載っていたからです。
不自然なメディアの死の扱い

こちらはyahoo!ニュースでの五彩緋夏さんの死を扱う記事の末文です。
このように、次々とメディアがニュースにする中、
末文にはかならずいのちの電話の電話番号記載がありました。
厚生労働省が「著名人の自殺に関する報道にあたってのお願い」として
メディアに提示しているWHO(世界保健機関)の「自殺報道ガイドライン」。
自死の報道に関してメディアに対して「やるべきこと」「やってはいけないこと」が定められています。
- 報道を過度に繰り返さないこと
- 自殺に用いた手段について明確に表現しないこと
- センセーショナルな見出しを使わないこと
- 写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと
反面、メディアが報道に際し「やってはいけないこと」と言われているのが次の項目。
- 支援策や相談先について、正しい情報を提供すること
- 日常生活のストレス要因または自殺念慮への対処法や支援を受ける方法について報道すること
- 自殺と自殺対策についての正しい情報を報道すること
このことから、有名人の自死として取り扱われているのではないかと
憶測の範囲ですがネットでは騒然となりました。
夏は病みやすいと発信していた
2022年の夏に入り、しばらく動画投稿が止まっていた五彩緋夏さん。
4ヶ月ぶりに10月に久しぶりの投稿をされたのですが、
このときに

普通に躁鬱。
毎年夏は病みやすくて秋にやっと回復してくる
と発言されていました。
このことから現在8月のメンタルや精神的な不安定さを指摘する声もありました。
活動休止期間には

自宅はゴミ屋敷になってしまう
動画撮影時には涙が出てしまうなどと話されています。
Threadsでの最後の投稿

こちらはThreadsは、アメリカ合衆国のMetaの所有するテキストベースの会話SNSです。
亡くなる2、3日前にこのような投稿がありました。
みんな本当に楽しい思いさせてくれてありがとうね、いつも
このような投稿があったため、
死の覚悟をしていた、もしくは前兆のお礼だったのではないかと一部予想されています。
亡くなる2、3日前に投稿された内容がこちらでした。
まとめ
五彩緋夏(ひなちゃん)亡くなった死因・理由は?亡くなる直前の行動が心配!
という記事でした。
美容クリエイターとして、YouTubeなどで活躍していた五彩緋夏さんが、
17日に死去し、メディアの取り扱い方からネットではさまざまな憶測を呼びました。
みなさんに元気や素敵なメイクを届けてくださった五彩緋夏さんにご冥福をお祈りいたします。