北京五輪スノーボード男子ハープパイプ決勝。
金メダルを獲得した平野歩夢さんに対し、弟で9位だった平野海祝さんが
フラッシュインタビューで「兄ちゃん」を連発していました。
ネット上で萌える人が続出しているそのシーンを見てみましょう!
「兄ちゃん」は32回繰り返されたそうです。

【動画】平野歩夢の弟「兄ちゃん」が可愛すぎる
「兄ちゃん」を30秒で4回繰り出す
【#平野海祝 選手 インタビュー】
— NHKスポーツ (@nhk_sports) February 11, 2022
「次は兄ちゃんと2人でメダルを」#スノーボード
男子 #ハーフパイプ 決勝
見逃し配信はNHKプラスで🔗https://t.co/WHCGDAnD1R#チームジャパン#TEAMJAPAN#Beijing2022#オリンピック pic.twitter.com/lMLE4wnZSe
約30秒の会話のなかで4度も「兄ちゃん」と呼んでいます。
兄ちゃんと呼んでも平野(兄)選手がけだるそうに「何」と言っている様子も想像できます。笑
プライベートが謎な平野(兄)選手なだけに、
可愛い弟を可愛がっているんだろうなと想像し可愛い一面が見えました。
スノーボード男子ハーフパイプ
— 夕霧(低浮上) (@yougiri_com) February 11, 2022
平野歩夢選手金メダル🏅
「見えないところで努力していたメダルを取るべきは兄ちゃん」という弟の海祝選手の言葉に一緒に頑張ってきた兄弟の絆を感じた。おめでとう! pic.twitter.com/yi5PY5a0NU
平野海祝から兄へのコメント

ずっと一緒に、小さいころから兄ちゃんの努力しているところを見てきた。
今シーズン一緒に大会を回って、みんなが見ていないところでも、ひたすら努力していたのが兄ちゃんだったので、それを見て感動というか泣きそうになった。
すごすぎて・・・
平野歩夢さんの冷静なコメントといい意味で対照的だった
平野海祝さんの素直な言葉が非常に刺さりますね。
泣きそうになったと海祝さんが歩夢さんに伝えたところ、
「俺そんなことなかったと思ったけど」
とクールにあしらわれたそうです。
ちなみにこのインタビューで兄ちゃんは32回連呼されたそうです。
2人の仲の良さがわかるエピソード
ソチオリンピックの4年前にコメントしたときから仲良し

ソチで銀メダルを獲得した兄ちゃんを見てスノーボード始めた当時の海祝くん。
平野(兄)選手も思わずはにかんでいて素敵です。
ちなみに、小さいころは平野歩夢選手が強かったためずっといじめられていたそうです。
1回目無事終わって良かったぁぁぁ
— みかんせい (@mikans82) February 9, 2022
弟くんもあんなちっちゃかったのに😩
ずっと兄ちゃんみたいになりたいって憧れてたんやね!オリンピックの夢
かなった平野兄弟‼️がんばって🔥
#平野歩夢 #ハーフパイプ pic.twitter.com/2SCyzpEkVl
お互いのInstagramによく登場してくる

こちらは二人とも若いですね。
平野歩夢選手が一時的にgopronにハマっていた時期があり、
その際に練習風景を撮影した映像です。
弟である海祝さんをセンターにしたその兄らしい感じがほっこりしますね。
兄弟で遠征や練習ができるので、
他の兄弟より一緒にいる時間が長いでしょうね。
年頃の兄弟なのに仲良くできることも絆の深さを感じます。

このように、平野歩夢選手の画像もよく出てきます。
自然体の平野歩夢選手は、海祝選手のインスタの方が見れるかもしれませんね。





まとめ
2月11日に平野歩夢選手が金メダルを獲得しました。
その試合直後に、自分の試合もあった中で平野歩夢選手の健闘を称える
コメントを残した海祝選手。
二人の仲の良さがわかる「兄ちゃん」というコメントが皆の癒しになりました。

