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石黒龍一の経歴・プロフィール!藝高出身で天才過ぎて練習なし?

ピアニストとして活躍している石黒龍一さん。

お茶かるという4人組音楽家ユニットに所属しています。

石黒龍一さんのピアノの才能はずば抜けているとか…。

天才過ぎるとも言われているんですよ!

今回は石黒龍一さんのプロフィールや経歴をご紹介していきます。

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目次

石黒龍一のプロフィール

引用:Twitter
  • 名前:石黒龍一(いしぐろりゅういち)
  • 誕生日:1999/11/14
  • 年齢:23歳(2023年6月現在)
  • 出身地:北海道大樹町
  • 最終学歴:東京藝術大学音楽学科ピアノ科卒業

石黒龍一さんは幼い頃ドラムをしていました。

理由は石黒龍一さんの父親が近所の仲間とバンドを組んでいたからです。

3歳の頃には子供用のフルセットドラムを買ってもらうほど本格的に習っていた様子。

しかし、父親は楽譜が読めませんでした。

そのため石黒龍一さんは楽譜が読めるようになった方がいいという考えがあり、ピアノを習い始めたのです。

ピアノは4歳の頃から習い始めました。

ピアノを習い始めた頃は自宅に先生が来てくれていたのだとか。

その後レベルアップのためにピアノ教室に通いだしたのです。

幼稚園の年長さんの時には父親バンドが解散しドラムとは疎遠に…。

同時期に初めて参加したピアノコンクールでは北海道本選奨励賞を受賞したのです!

このころから天才としての頭角を現していますよね…。

石黒龍一は絶対音感を持っている

イラスト

石黒龍一さんはなんと絶対音感を持っています。

絶対音感とは、聞こえてきた音の高さを、ほかの音と比較することなく、瞬時に把握できる能力です。

https://www.bee-music.jp/vocal/column/absolute-and-relative/

違和感に気付いたのは小学1年生の時。

学校のチャイムの音がドレミ~で聞こえていたのです。

当時は全員がそういう風に聞こえていると思っていたのだそう。

周りから驚かれたことで自分の才能であることに気付いたのでしょうね。

石黒龍一は藝高出身!

https://twitter.com/Ryu_Stone14/status/972130917014630400

石黒龍一さんは小学校・中学校は地元の学校に通っていました。

経歴については後述しますが学生時代から様々なコンクールで賞を獲得していたのです。

中学卒業後はピアニストになるという夢を叶えるために

東京藝術大学音楽学部付属音楽高校・ピアノ専攻に入学しました。

地元ではこの高校合格が新聞記事になるほど話題になったのです。

今年はピアノ専攻に47人が出願。受験は1月20~25日に同校で行われた。ピアノ実技(2日間)による1次選考を通過した16人が音楽の基礎的な理論の「楽典」や音を聴いて楽譜に書き取る「聴音」などの音楽科目と初見視奏、学科試験に臨み、12人が合格した。

https://kachimai.jp/article/index.php?no=283814

倍率は4倍ながら合格するなんて凄いですよね!

石黒龍一さんの地元である北海道大樹町は人口5400名ほどの田舎。

地元では天才児として有名だったとか!

新聞に載るのも納得ですよね。

藝高合格のためにほぼ毎日ピアノのレッスンをしていたそう。

平日は学校があるため3~4時間、休日はなんと8~10時間

しかも偏差値の高い学校であるため塾にも通っていたんですよ。

勉強とピアノレッスンの両立は大変だったでしょうね…。

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石黒龍一の経歴

石黒龍一さんは幼い頃から数々のコンクールで賞を獲得しています。

その経歴をまとめました。

石黒龍一のコンクール受賞歴

イラスト

●カワイ子どもコンクール(小学3年生までの部門)

幼稚園時代:帯広予選通過・北海道本選奨励賞

小学1年生:北海道本選 銅賞

小学2年生:北海道本選 金賞

●カワイ音楽コンクールBコース(小学6年生までの部門)

小学2年生:北海道本選 最優秀賞

●カワイ音楽コンクール全国大会

小学3年生:銀賞

●ショパンコンクールinASIA

小学3年生:全国大会 奨励賞・アジア大会 努力賞

小学6年生:全国大会 金賞・アジア大会 銅賞

中学2年生:全国大会 銅賞・アジア大会 銅賞

●ピティナピアノコンペティション

小学4年生:道東本選 優秀賞

小学5年生:道東本選 優秀賞

小学6年生:道東本選 最優秀賞・全国大会 銅賞

中学1年生:道東本選 優秀賞

中学2年生:道東本選 優秀賞

●モスクワ国際カバレフスキー音楽コンクール

中学1年生:11才~12歳の部門 1位

カバレフスキー賞受賞(最もカバレフスキーの曲を良く弾いた人)

グランプリ受賞(最もいい演奏をした人)

いかがでしょうか?

小学生から中学生にかけてのコンクール受賞歴が凄いですよね!

獲れる賞は全部獲った感じと石黒龍一さんは語っていました。

それだけピアノ一筋ということです。

ピティナピアノコンペティションの帯広予選では帯広市教育長賞という賞があります。

この賞は帯広市予選の全体で最も点数の高い人が獲得できる賞です。

石黒龍一さんはなんと小学5年生からこの賞を4年間獲得しているんですよ!

まさに天才…。

そして中学1年生の特に初出場した国際コンクールでは1位を獲得。

それだけではなくカバレフスキー賞とグランプリ受賞という三冠を達成しています。

凄すぎますよね。

お茶かる結成

引用:Twitter

石黒龍一さんは高校卒業後は東京藝術大学に進学しました。

そして大学4年生の時に

・加藤光貴さん(ヴァイオリン)

・宮川清一郎さん(ヴィオラ)

・新井瑛久さん(ピアノ・キーボード)

をYouTubeに誘いお茶かるを結成したのです。

YouTubeやTikTok、演奏活動や楽曲制作などを行っています。

クラシックだけではなく、ポップスなど様々な楽曲を演奏していてとっても素敵ですよ!

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石黒龍一は天才過ぎる!

引用:Twitter

石黒龍一さんは数々の賞を獲得していますから天才と言われるの納得ですよね。

練習もあまりしないんだとか…。

しかしそれは現在の話です。

前述したように石黒龍一さんは藝高に入学するために必死で練習をしていました。

学生時代に出会った先生のおかげだと語っています。

今でも親交があるのだそう。

練習をせずとも素敵な演奏が出来るのは元々のポテンシャルもあるでしょう。

それに加えて並々ならぬ努力をしてきたのです。

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まとめ

石黒龍一さんのプロフィールや経歴についてご紹介していきました。

幼い頃から絶対音感を持っていたり天性の才能があるのでしょうね!

それに加えて努力した結果天才と言われるピアニストになったのです。

今後の活躍に注目ですね!!

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石黒龍一の経歴・プロフィール!藝高出身で天才過ぎて練習なし

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