スポンサーリンク

木村拓哉の凄さがわかるエピソード9つ!台本を持たずに現れる?瞬きをしない?

長きにわたりスターであり続けている

木村拓哉さん。

今回はキムタクの凄さがわかるエピソード

調べてみました。

スポンサーリンク
目次

木村拓哉の凄さがわかるエピソード9つ

1つ目:好きな男ランキング15年連続1位

https://www.cinemacafe.net/article/2019/06/03/61859.html

トレンドや時のスターを特集してきた

女性ファッション雑誌「an・an」。

その中でも人気特集だったのが「好きな男ランキング」です。

その年の男性タレントの人気度を知ることができる

ランキングなのですが、

木村拓哉さんは、なんと1994年~2008年から15年連続で、

総合ランキング1位を獲得しています。

この特集は2008年で終了したのですが、

それ以降続いたとしても、

木村さんが1位を死守したのかもしれませんね。

2つ目:出演ドラマが社会現象を巻き起こす

「あすなろ白書」(1993年)
木村さん演じる取手(とりで)が、
ヒロインを後ろから抱きしめるシーンが話題となり、
これを真似た「あすなろ抱き」がブームに。

https://twitter.com/liveconcerlove/status/1500054549650092034?s=20

「ロングバケーション」(1996年)
木村さん演じるピアニストに憧れ、
ピアノ教室に通う男性が急増する
「ロンバケ現象」が起きました。

https://twitter.com/HimawariNewTown/status/1595341760326430720?s=20

「Beautiful Life」(2000年)
木村さん演じる美容師役に憧れる男性が急増し、
美容師への就職率が2割ほど増加。
カリスマ美容師ブームが巻き起こりました。

https://twitter.com/fujitv_movie/status/1627504155278598144?s=20

「HERO」(2001年)
木村さん演じる久利生がいつも着用している
ダウンジャケットが大ヒット。
飛ぶように売れて品薄状態になりました。

このように、

ドラマをヒットさせるだけではなく、

社会現象を巻き起こしてしまうのが、

木村さんの凄さ。

90年代は木村さんがトレンドを作り出していた

と言っても過言ではないでしょう。

スポンサーリンク

3つ目:月9ドラマの視聴率がすごい

ドラマと言えば、

月曜9時の「月9」が最強とされてきました。

その月9の視聴率5位までを見てみると、

4位以外は木村さんが出演されている

という驚きの結果が出ています。

第1位「HERO』平均視聴率34.3%
第2位「ラブ ジェネレーション」平均視聴率30.8%
第3位「ロングバケーション」平均視聴率29.5%
第4位「ひとつ屋根の下』平均視聴率28.2%
第5位「あすなろ白書」平均視聴率27.0%

1~3位は木村さんが主演されているドラマです。

今後このような記録を出せる俳優さんは

なかなか現れないでしょう。

4つ目:ロン毛ブームの火付け役だった

https://twitter.com/Ayu_and_xx/status/1188033137340600320?s=20

1990年代を象徴する「ロン毛」。

昭和に流行ったワイルドなロン毛ではなく、

清潔感のサラサラな髪質が特徴でした。

平成の「ロン毛」のパイオニアは

江口洋介さんと言われていますが、

これほどまでのロン毛ブームになった要因は

間違いなく木村拓哉さんでしょう。

当時は木村さんのロン毛を真似た若者が急増。

ロン毛のサラリーマンも多く見られました。

髪を伸ばす男性が増えた影響で、

美容室の売り上げが落ちた

というエピソードまであります。

女性だけでなく男性からも絶大な人気を集めているところが、

木村さんの凄さと言えるでしょう。

スポンサーリンク

5つ目:現場に台本を持ってこない

これまで数多くの役を演じてきた木村拓哉さん。

その撮影現場に台本を持ってこない

というエピソードは有名です。

多くの方が証言されています。

・2020年4月13日テレビ朝日系列「「帰れマンデー見っけ隊‼」にて、
菜々緒さん、工藤阿須加さん、柳沢慎吾さんが、
「木村さんは、撮影現場に台本を持ってこない」
という撮影裏話を明かしました。

・2021年4月Twitterにて、
ジブリの鈴木プロデューサーが
「ハウルの動く城」のアフレコ現場に台本を持たずに現れて、
最後まで演じ切った
ことを明かし、
話題になりました。

2021年6月16日フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」にて、
明石家さんまさんが、
過去に共演した時に木村さんが台本を持っていなくて困った
というエピソードを披露しました。

このように木村さんは

撮影前に全てのセリフを頭に入れているそうです。

ドラマだけでなく、

アニメのアフレコまで台本無しとは驚異的ですね。

6つ目:スタッフの名前を覚えている

新しいドラマが始まるたびに、

ドラマの撮影現場での気遣いが素晴らしい

という木村さんを絶賛する声が聞かれます。

その中でも凄いのが、

「HERO」の70以上いるスタッフ全員の名前を

全員覚えていたというエピソード。

都市伝説化した話題だったのですが、

後にご本人が「SMAP×SMAP」の中で、

事実だと仰っていました。

全員本名ではなく、

現場で呼ばれているニックネームなどで

覚えていたそうです。

木村さんに名前で呼んでもらえたら、

スタッフの方々のやる気もアップしたでしょうね。

スポンサーリンク

7つ目:オンオフがない


http://xn--ddkf5a4b0cua7ha8553j4t5a.com/drama-grand-mezon-tokyo-cast-synopys/

映画「無限の住人」でタッグを組んだ三池崇史監督の

木村さんへのコメントが話題になったことがありました。

それは、

24時間「木村拓哉」なんですよ

というもの。

実はこれは木村さんご本人も語られていました。

「MEN’S NON-NO」のインタビューの中で、

素の時の自分と演じている時の自分を
意識して切り分けるということは一切ないですね
オンオフのスイッチを入れたり切ったり
という感覚はないですね。

木村さんは、

24時間、365日、どの場面を切り取っても、

私たちがイメージしている「木村拓哉」なのでしょう。

他の芸能人の方々とは

次元が違う感じがしますね。

作られたスター像を演じているのではなく、

木村拓哉さんはスターそのものですね。

8つ目:NG写真がほとんどない

木村拓哉さんの凄いところの一つに、

フォトセッションでのNG写真がほとんどない

ということを挙げる関係者が多いそうです。

フラッシュが焚かれるフォトセッションでは、

まぶしくて瞬きをしてしまうため、

どうしても半目になったNG写真が出てきます。

しかし木村さんはそのようなNG写真がないため、

キムタクは瞬きをしていない

と言われているそうです。

どうしても瞬きをしたくなった場合には、

そっと下を向いて瞬きをしているといいます。

取材する側に対して、

NG写真を出さないように気遣っていると同時に、

半目状態のカッコ悪い木村拓哉の写真は残さない

という意識があるようにも感じますね。

9つ目:最後の「スーパースター」と言われている

・SNSの普及によりタレントとの距離が近くなったこと
・テレビ離れが進んでいること
・一般人もネットを通じて有名になれること

このような要因から、

絶対的なカリスマ性を持ったスターが、

誕生しにくい時代と言われています。

そんな中、木村拓哉さんは

最後の「スーパースター」

と、言われることが多いです。

世代を超えて支持されているスターで、

同時に、大衆とは別世界に生きるスター。

そのような絶対的なスターが、

木村拓哉さん以降に誕生することは

難しいでしょう。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、

木村拓哉さんの凄さがわかるエピソードを

調べてみました。

最後のスーパースターと言われるだけあって、

凄いエピソードが多いことがわかりました。

これからも第一線で輝き続けてほしいです。

スポンサーリンク
木村拓哉の凄さがわかるエピソード9つ!台本を持たずに現れる瞬きをしない

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次