2021年にKingGnuへの批判された行動・言動5つとは?賛否両論あり!

2021年にKingGnuへの批判された行動・言動5つとは?賛否両論!

2021年もKingGnuさんは大活躍でしたね!

人気アニメの「王様ランキング」と「呪術廻戦」の主題歌を担当するなど

露出も多く、それに加えて彼ら特有の空気感や芸術感で批判も多くありました

目次

その1:ボーカル井口の交際報道でTwitter投稿に「なぁ兄弟」でバズる

常太大希Twitter

2020年にボーカルの井口さんがゆるめるモ!の元メンバー・あのちゃんとの交際報道がでました。

井口さんは報道後、自身のツイッターアカウントを削除しています。

(現在は復活しています)

その際に音楽で自分たちを見て欲しいという旨の主張で出たツイートがこちらだったのです。

独特な話法で最後「なぁ兄弟」と〆ていることからネットで拡散され、

普段KingGnuのことを知らない人たちも知ることとなりました。

このツイートは2020年のものですが、KingGnuが何か発表するなど

ことあるごとにこのツイートでいじられる結果となりました

その2:常田さんに彼女(emma)がいたことが発覚

2017年当時はインディーズで撮影予算がほとんどなく、

常田さんが車を運転して機材を運んでいたほどだったそうです。

そんな中少ないギャラでも出てくれたのがemmaさんです。

ストイックな二人が惹かれあいました。

emmaさんめっちゃいい人やん

二人がおしゃれすぎて美男美女で似合う

とこのように、ファンは肯定的にとらえている層が多かったのです。

しかし、常田さんはそのビジュアルからも非常に人気があり注目されやすいこともあり

後述しますが、批判を浴びることになりました。

その3:コロナ渦の中でKing Gnuフジロックフェスティバルに出演

8月20日から22日までの3日間、2年ぶりに新潟県湯沢町で行われた「フジロックフェスティバル」。

全国の感染者数が2万5000人を超える感染のピークの最中でした。

それゆえに音楽フェスティバル開催に、賛否が分かれました

主催者だけでなく、来場した人、チケットをキャンセルした人、そして出演したアーティストもいれば辞退したアーティストもいました。

それぞれが選択を迫られた機会になったため、出場したアーティストが目立つのは必然です。

特にKingGnuは売れているし目立ちますので話題にのぼりました。

出場を辞退したアーティスト

・小泉今日子

・大友良英 GEKIBAN

・津田大介

この時期は、医療従事者へのエールが高まっている頃でした。

それゆえに出演したアーティストに批判が集まりました。

井口がMCでフェス出演について話しながら大号泣

ボーカルの井口さんが、フェス途中のMCで

「何が正解かわからない、今もフェスに参加していていいのかわかっていない」

と号泣しそのあと曲で回収はできず。

その曲は常田さんメインの曲だったので雰囲気がおかしくなったと話題に。

常田の彼女emmaもフェスに参加後コロナ陽性になりバッシング

常田の彼女であるemmaさんもフェスに参加していたことがわかっています。

そしてその後に陽性であったことを公表しています。

フェスが原因だと指摘が相次ぎました。

その4:MステーションでKingGnuではなく子どもを使った演出に賛否両論

KingGnu

10月に発売された王様ランキングの主題歌「BOY」のMV。

MVにはメンバーの子ども時代に似せた子どもたちが出演しています。

Mステーションでは、本人たちが出らずにほぼ一曲子どもたちに口パクで歌わせるという演出

(後に本人たちが登場しますが)

がありました。

これにも、賛否両論ありました。

ちびヌーかわいい

皆洋服おそろいで楽しい!

好意的な意見とは別に、KingGnuを観たかった人たち・視聴者からは冷めたと言われていました。

その5:「一途」が Arctic Monkeys のパクり疑惑

12月1日放送の『2021 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)に出演。

一途を披露しましたが、ネット上で〝パクリ疑惑〟が浮上しました。

この曲がイギリスのロックバンドArctic Monkeysが2007年にリリースした

「Brianstorm」と似ていると話題になりました。

スピード感溢れるイントロのギター部分などは非常に似ている印象です。

ちなみに楽曲制作者の常田は、昨年放送のラジオで「Arctic Monkeys」のファンだと公言しています。

ですので、インスピレーションや影響を受けた部分は多かったのではないかと思います。

まとめ

KingGnuは天才肌・芸術肌と様々な評価を得た独特の世界観を持つアーティストです。

それゆえ露出や注目度も高く、賛否両論巻き起こりやすいことが常です。

また、彼らが言いたいことを我慢せずTwitterで訴えをすることもあるでしょうね。

しかし、アーティストは主張がなければこのような素敵な楽曲に仕上がらないでしょう。

今後も彼らの活躍に期待しましょう。

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