2020年に芸能界を引退した木下優樹菜さんが7月25日、
自身のYouTubeチャンネルを更新しADHD・発達障害であることを公表しました。
ネットではその告白を受け大炎上してしまいました。
【炎上】木下優樹菜が発達障害ADHDが嘘だと言われる理由
「私のADHD、発達障害について話したいと思います」
ブレインクリニックに行き脳の検査を受けたと告白。
同年代の女性の一般的な脳を示した図と木下の脳の図を比べながら、
「脳の中が混線?こんがらがっちゃってんの」
「前頭葉ってところが働いてないの」
と自身の脳について説明しました。
1つ目:悪いことを反省しない態度から、病気のせいにしていると思われてる

彼女は障害、症状を免罪符にするつもりなのかと疑うタイミング。
木下優樹菜さんの世間的な評判は決して良いものではありません。
それが故に
笑っちゃったのが、脳の中が混線してる(って)。前頭葉が働いてないの。
のような発言は賛否両論ありました。
発達障害である当事者に迷惑がかからないかなどの配慮が必要だったのでないでしょうか。
2つ目:動画に掲載されていたクリニックは「傾向」のみで診断は不可

木下優樹菜さんは病院に行って診断されたと話されていました。
おそらく初心で脳派など取られているかと思います。
こちらが木下優樹菜さんが行ったとされるクリニックの説明。

複数回こちらの病院で治療されているという説明はありませんでした。
よって、初診では診断ではなく「グレーゾーン」の診断のみになります。
Twitterでも
確定診断には長い時間がかかるよ
ここ行ったけど、グレーゾーンの診断しか出ないって言われた
このような意見がありました。
今後治療していく・行動療法を行っていくなど、
木下さんからはその後の予定について話されることはなかったことから、
一時的に診断受けたよ!のような印象がついてしまいました。
3つ目:「寄り添って欲しい」というワードを連発

この動画では、繰り返し

寄り添う気持ちを少しでも持っていただけたらなって思う
と繰り返し視聴者へ伝えていることから、
最終的に言いたかったことはこの言葉ではないかと言われています。
木下優樹菜さんご自身が人に対して寄り添っているとは
決して思えない言動・行動が多く見受けられます。

それが故に、この言葉は多くの波紋を呼びました。
まとめ
木下優樹菜さんがご自分のことをADHDだと告白されました。
しかしその告白には信ぴょう性がない・今までの炎上隠しだという声も多数ありました。
現在までの炎上や言動を振り返らない態度に
視聴者は騒然となりました。
今後の動きがあり次第内容を追加していきます。