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【迷惑行為まとめ】クルド人はなぜ嫌がられる?なぜ日本に滞在?

7月4日クルド人男性同士の争いから、ひとりが相手を刃物で刺傷。

被害者が運ばれた病院(川口市立医療センター)付近で、

加害者・被害者双方の仲間が路上で争う騒動に発展してしまいました。

100人とも言われる人々の小競り合いは深夜まで続き、

入り口をふさがれた病院では救急搬送をストップしています。

このことから、SNSでクルド人への不満や動画など様々な意見が交わされるようになりました。

このページでは、クルド人がなぜ嫌がられてしまうのか・迷惑行為の内容などを説明していきます。

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目次

クルド人迷惑行為まとめ

その1:ごみ問題

クルド人は、日本でごみのポイ捨て・不法投棄など民間で出るレベルの小さなゴミから

大きな産業ゴミなどの適切な処理(捨て方)をしないとSNSでよく言われています。

クルド人は長く住んでいる方は日本語を話せますが、

来日してすぐの方は日本語が話せず行政の注意もなかなか通じない場合があります。

ごみのマナーなど、日本とは明らかに違う場合もあるため

まず伝わらないというのが問題ですね。

その2:運転マナーの悪さ

https://news.yahoo.co.jp/articles/deefebbf6af61aeb707f91b78019d6c7c767f84f/images/000

こちらは、過積載の「クルドカー」と呼ばれるクルド人が運転する軽トラです。

危険なほど高く、解体で出たとみられる廃材などを積み上げていますね。

荷台から崩れたり、車が横転した場合、廃材が道路や歩道にぶちまけられてしまうことも。

車や歩行者が巻き込み事故に遭う危険性があり得るので危険です。

住宅地で速度を出しながら走る車が多いとも聞きます。

一部のクルド人はSNSで「クルドカー」を自ら公開しています。

過積載の多さを自慢している映像もあります。

そして、TikTokで若者たちがシートベルトをせずに暴走運転をしているケースもよく見られます。

その3:騒音問題

こちらは、警察が介入しましたがまだ解決していない事案です。

クルド人家族の生活音に悩まされた住人が出て行かざるを得なくなってしまったケースです。

川口市北部の2階建てアパートでは4月、クルド人解体業者が借りた2階の3部屋にクルド人家族が相次いで入居した。子供もいるとみられるが、何世帯何人が住んでいるのか不明という。

1階に住む70代の女性は連日、深夜でも大人数で騒ぐ声に悩まされた。たまりかねて警察を呼ぶと、男性から日本語で「ババア出てけ。あなたが出てけば、私が入る。もっと騒いでやる」と威嚇されたという。

引用元:産経新聞 「ババア出てけ」…在日クルド人のトラブル続出 「素性」わからぬ不安、警察介入も難しく

市や市議も仲裁に入った事案でしたが、解決のめどは立っていないといいます。

つまり、迷惑を被る人側が出ていかないと問題が解決しないということになります。

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その4:未払いや踏み倒し

こちらの例では、クルド人に農地を貸したところほとんど賃料が支払われないどころか

新たな迷惑を被ったケースです。

川口市に隣接する越谷市の50代男性はそう話す。男性はクルド人の解体業者に貸した農地の明け渡しを求めて、さいたま地裁支部に仮処分を申し立てた。

農地は令和元年、3年契約で貸したが、賃料はほとんど支払われなかった。昨年には畳の野焼きなどが原因とみられる火災が2度発生、警察官が事情を聴こうとしても、「暖を取っていただけ」と拒否されたという。

引用元 産経新聞 「ババア出てけ」…在日クルド人のトラブル続出 「素性」わからぬ不安、警察介入も難しく

このケースにおいては賃料を払わないどころか、火災まで発生しています。

さらに廃材やゴミも埋められていたことがわかりました。

さらに地中に廃材などが無断で埋められていたことも判明。裁判に踏み切ったが、業者は話し合いの場には来ず、すでに別の場所へ移っていたという。業者のトラックは現在も農地脇の歩道に放置されたままだ。

引用元 産経新聞 「ババア出てけ」…在日クルド人のトラブル続出 「素性」わからぬ不安、警察介入も難しく

こちらは最終的に彼らが逃げてしまえば、ゴミの処分や残されたものの管理は

地主の責任になってしまうのでしょうか。

その5:日本人の所有物を勝手に転売・盗む

8月19日には、埼玉・千葉県内の空き家に侵入し、貴金属などを窃取したとして

クルド人とみられるトルコ国籍の男性3名を逮捕しました。

捜査3課によると、昨年8月以降、県南東部で空き家を狙った窃盗事件が散発。同年10月に川口市やさいたま市内で同種事案があり、発生場所の防犯カメラ映像から不審車両が浮上し、行動確認捜査などから23歳の男らの関与を特定した。

引用元:埼玉新聞 仕事で得た知識悪用…深夜に車相乗り、空き家で貴金属など窃盗 容疑のトルコ国籍の男6人を追送検

空き家を狙った同様の被害は県南東部を中心に約30件確認されているため余罪を調べています。

生活費や遊興費欲しさのために盗みをやったと供述しています。

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クルド人はなぜ嫌われる?

自国である日本人の生活に安全の保障ができなくなっているから

イラスト

クルド人の迷惑行為が連日報道され、SNSでも拡散されています。

この動画や状況をみると、

クルド人の振る舞いで日本人が退去せざるを得なかったり、

実害にあってしまったりとどうしても迷惑をかけられてしまうイメージがついてしまいます。

前述したように、クルド人を日本の法律で罰することは難しいのです。

法律で罰するどころか、言葉も通じずコミュニケーションの時点で意思疎通が難しいのです。

そのため警察が介入しても泣き寝入りになってしまうケースが後を立ちません。

税金をおさめていないから

イラスト

しかし、ちゃんと働いているクルド人が大半。

働いていないクルド人がピックアップされがちなのでどうしても目立ってしまうのです。

在日クルド人難民の多くは、一定の就労資格手続きを経て、

  • 永住権を持つ同胞が営む飲食店
  • 建設業でのアルバイト
  • 土地を借りて農家や解体業

で生計をたてています。

給与は人にもよりますが1カ月10万~20万円程のようです。
もちろん、永住権のない人に健康保険などの社会保障は与えられません。
しかし難民として認定されれば永住権が与えられます。

仮放免の概念が浸透していない

きちんとした手続きの上、入国し、勉強したり働き納税する・・・

その納税などの信頼の実績で永住権等の在留許可を得ている人外国人がたくさんいます。

不法入国で出産し、更に在留許可を与えてしまうと

しっかりと頑張ってきた外国人からも反感があるのは当然である気もします。

昨今の報道やSNSでのマナーの悪さが際立ってしまい、

母国に戻れないという状況の中で八方塞がりのクルド人たちへの

理解が得られにくくなっているのかもしれません。

現行制度では、在留資格がない非正規滞在の外国人は入管施設へ収容するのが原則。
ただ一定の条件を満たす人は「仮放免」として、入管施設外での生活を認められる
一見自由にも映る立場だが「おりのない監獄」と呼ばれるほど制限だらけだそうです。

仮放免でできない内容は次の通りです。

  • 働くこと
  • 都道府県をまたぐ行為
  • 国民健康保険の加入
  • 生活保護を受給すること
  • 高校授業の無償化

仮放免で許されているのは次の通りです。

  • 義務教育を受けること
  • 一部予防接種
  • コロナワクチン

難民不認定への異議申し立てや再申請などで仮放免生活が長期に及ぶ人も多く、

仮放免者のうち4割が5年以上滞在している状況だそうです。

厳しい制限を設けることについて、
入管庁は「そもそも退去すべき人に労働などを認めるのは不適当」と正当性を強調してる・・・
収入手段を全て奪うのは憲法違反かな?

文化や宗教の違いで日本では理解できないことが多い

そもそも「難民」という言葉自体が日本にいると遠く感じます。

日本のクルド人は初め日本を希望来日ではない方が多いようです。

チリやトルコからの難民は政治的理由から迫害を受けて

何度も不当逮捕虐待、家族を連れ日本にやっとたどり着いたという経緯を持つ方も多いのです。

そのように必死な背景があることを日本人は知らない人が多いのです。

日本の行政が管理できず好き放題に見えてしまうから

行政側もクルド人の実態把握が難しいのは、正規の在留期間が過ぎているにもかかわらず、

自国での差別や迫害などを理由に難民認定を申請している人が多いからです。

難民認定申請中に日本人と結婚したり、その他方法で永住権を取得したりした人以外は

部屋を借りたくても借りられないという背景もあります。

日本は親日国であるトルコとの関係悪化を懸念しています。

難民自体を受け入れる環境が整っていないことを理由にクルド人を難民として認めていません。

このため彼らの大半はビザがなく、身分は不安定のまま。

しかし他国にビザをもった(ない)状態で犯罪や迷惑行為を行うこと自体がありえないのではないかと感じます。

しかしこれらには彼らの歴史的背景や政治的な理由があったのです。

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クルド人をめぐる法律や背景

2019年12月
クルド人の仮放免就労が可能となる
  • 仮放免者に就労をみとめる
  • 健康保険などの行政サービスを求める
2023年4月
入管難民法の改正
  • 日本に避難したクルド人は難民認定されないため働くことができず、健康保険もない
  • 県外移動も許可が必要
  • 改正案は、難民認定申請が2回却下されると強制送還が可能となる
2023年9月
「犯罪外国人は強制送還を」要望書を川口市長が斎藤健法相に手渡す
  • 不法行為を行う外国人について厳格に強制送還すること
  • 行政サービスの提供を国の責任で判断すること

クルド人はトルコ・イラン・イラクなどの「国を持たない最大の民族」と呼ばれます。

独自の言語と文化を持つ民族で、各国では少数派で、差別や弾圧の対象になってきました。

国を持たない少数民族として差別され、それぞれの居住国で迫害を受けている状況です。

仮放免状態で日本に滞在しなければならない

仮放免とは
入管難民法上の規定で、国外退去や入管施設への収容を命じられた外国人のうち、
病気や子育てなどを理由に入管施設外での一時的な生活を認める制度。
保証金や身元保証人が必要で、出頭義務や就労禁止などの条件に違反すると取り消され、施設に収容される。

ビザが切れた難民申請中のクルド人は、前述したように仮放免状態での生活となります。

そのためどうしても生活していく上で就労を禁止にされると、

窃盗や犯罪に陥りやすいという環境にはあります。

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まとめ

「【迷惑行為まとめ】クルド人はなぜ嫌がられる?なぜ日本に滞在?」という内容についてまとめました。

嫌がられる理由は、日本人との文化の違い・歴史的背景を日本人が理解できていないから以外にも

日本では考えられない行動を繰り返しているからでした。

俗に言う迷惑行為が多く、実際に生活が脅かされている日本人が多くSNSで拡散されていることから、

クルド人への恐怖や嫌悪感が広がっていることもわかりましたね。

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【迷惑行為】クルド人はなぜ嫌われるかまとめ!なぜ日本に滞在

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