8月24日にTwitterでママ垢アカウントとして活動されている方が
筋トレをしていたとしてママ垢ルールに反しているとTwitterでは批判を浴びました。
その騒ぎを受けて、一時は「ママ垢ルール」が
トレンド入りしてしまいアカウント主が謝罪する事態となってしまいました。
ママ垢ルールって何?
暗黙の了解でSNS上で定められたルール

どうやらTwitterをみてみると暗黙の了解的にママ垢ルールが発生しているようです。
まとめてみるとこのような感じらしいです。
- ハンドルネームは「〇〇(名前)@ 月齢」にすること
- エロ目的や荒らし防止に固有名詞は置き換えて表現すること(母乳や乳☆など)
- 嫌な単語はキーワードミュートにすること
- 他人が不快になるツイートは避けること
- 「できないママに配慮した発言」をすること
こちらの言葉は8月25日のトレンド入りしています。

それだけ、興味関心の多いワードだったようです。
できないママへの配慮とは?

この5番目は具体的にいうと厳格な決まりはないですが、
下記のように暗黙の了解があるようです。
- 子供の成長を喜ぶの禁止(成長発達には様々な意見や子どもがいるため)
- キラキラ食事のアップ禁止
- 夫の行く麺アピール禁止
たしかに、何かと孤立しやすい育児でこのようなキラキラ発言をされたら
落ち込むママさんもいるかもしれません。
しかしTwitterやSNSは表現の自由があり
嫌なら見なければいい
という自由もあります。
わざわざその発言の相手を攻撃することには疑問がありますね。
こちらでも言われている通り、
ねたみだしたらキリがない話題です。
精神衛生上安定的な日々を送っていただきたいですね。
ニコちゃんマークの意味は敬語の有無

ニコちゃんマークを子どもの月齢の前につけられたアカウントが目立ちます。
これは
ため口OK!でも、こちらは敬語です
の意味だそうです。
ママ垢プロフィールカード

ママ垢ではプロフィールカードというものがあります。
こちらはTwitterで公開されている画像ですが、
フォーマットなどを配布しているアカウントもあります。
このように自由なフォーマットで子どもというよりも、
ママのプロフィールを紹介しています。
問題のママ垢筋トレツイート
産後の筋トレが配慮無しと突っ込まれたママ垢

先日の筋トレツイの件でお騒がせしてしまっているみたいですが今回の件はママ垢ルールではなくあくまで個人様からのご意見です。掻い摘んで言うとみんな育児で忙しいのに自由にできるのが自慢なのか不快に思ったと言う事だったので産後でメンタルが不安定な方への配慮が足りなかったと言う話です →
@hosinomiso
ママ垢のルールではないので誤解を招くようなTLをしてしまい申し訳ありませんでした
どうやらこの方は筋トレに関する投稿をされた後に
同じような境遇ではない方からクレームを受けたようですね。
筋トレ公開後に炎上し謝罪する事態に

元ネタはどうやら
筋トレした女性がママ垢でそのことをつぶやいてしまったため
ネットの反感をかってしまったようです。
つぶやきそのものではなく、
そこからの謝罪ツイートの方が炎上&リツイートされてしまっています。
他のママもママ垢違反と言われた経験あり
この方は該当ツイートの主ではありませんが、
ママ垢ルールを押し付けられてしまった一人のようです。
ママ垢筋トレに文句を言ったアカウントは?
飛び火で違うツイート主が炎上の原因となり削除

ネットではこの騒動の発端であり、
筋トレについて文句を言った人物は
OMASA@5mという方ではないかと言われていました。
騒動後にアカウントが削除されています。
この方はツイート主さんに
騒動のきっかけは私です
と謝罪されていましたが、
この問題に対して疑問を訴えていたことが炎上のきっかけとなってしまい
罪悪感から消してしまったと考えられます。
ネットでママ垢ルールを教えていた形跡があったことから疑惑

アカウントのやりとりから
このアカウントが問題だとネットでは話題になりましたが、
実はこのアカウントは元ツイを擁護していた側ではないかという疑惑も。
アカウント削除をされているため本人のコメントがみれませんので
判断が難しいですね。