大人気猫Youtuberのもちまる。
最も再生された動物系Youtubeとしてギネス認定されました。
そのもちまるの動画を巡って様々な炎上をしてきました。
このページでは過去からその内容をまとめていきます。
もちまる日記過去の炎上まとめ15のエピソード
1つ目:猫を人間用トイレで排泄させその後落下→もちまるびしょ濡れ

この動画の内容は、猫なのに人間のトイレで用を足すようになったという報告の動画です。
トイレを洗ったから人間用でやっているという内容でしたが、
猫がそういう行為をするのか、そもそもトイレを認識しているのかヤラセの疑惑がありますね。
なんとなく猫としての動きが不自然な膝の動きをしていますよね・・・
これはもちまるが自ら習得したのではなさそうですよね。
その後、トイレの中に落ちてしまいびしょびしょになったこともあるそうです。
2つ目:猫を氷風呂に入れて冷やして炎上

こちらは氷風呂に入っているもちまるです。
表情がなんともいえませんが、
逃げないのがすごいですよね・・・
猫はお風呂に入ったあとでもブルブル震えることもあるので氷風呂は寒かったのではないでしょうか。
3つ目:友人から預かったヒヨコを猫に無理矢理近づける
この動画の内容は、友人から預かったとされるひよこをもちまるに至近距離に近づけています。
そもそもひよこの危険性や何が起きるかわからないという不安が、
飼い主としての責任自体を疑問視するような批判も多く見られました。
4つ目:もちまるを雪の上で散歩させる
こちらはもちまるを雪の上で散歩させている動画です。
猫は毛に埋もれているとはいえ、肉球は地肌です。
夏や冬は気をつけなければならないのですが、
この寒空では、もちまるも寒かったのではないでしょうか。
5つ目:もちまるのトイレにかりんとうを入れて脅かす

もちまるの前でかりんとうを食べて同様させるというサプライズでした。
商品名もしっかり見えていますし、商品にも失礼ですよね。
そしてなんとなく悪趣味ですよね・・・
6つ目:もちまるの体調不良に関係なく観覧車にのせ失禁させる
こちらは、ちょっと体調が悪いもちまるを外に連れ出し
チケットの購入ミスに加え
「思いの外、あまりにも快適そうにしてる」
ということから合計3周していました。
3周目には過呼吸っぽく頻回の呼吸となっているもちまるに可哀想だというコメントだらけに。
この時、もちまるは腎結石や普段なら行わない失禁をしてしまう状態である
という体調不良の中連れて行かれたというのです。
7つ目:友人から預かった猫を去勢手術する

もちまるの飼い主(通称下僕さん)は、もちまるの弟であるむぎまるを預かっていました。
預かっている間にむぎまるは発情期を迎えてしまいます。
そしてむぎまるの飼い主に了解をとって去勢手術を行うことにしました。
病院について暴れるむぎまる。
獣医師らに取り押さえられている写真や動画をを公開し、
そのタイトルも「病院で手術前に大暴れする子猫」と綴っています。
その中で、下僕さんがむぎまるを落ち着かせる様子もなく
動画の再生数>むぎまるの安定 の優先順位に批判が殺到しました。
8つ目:獣医師がついに注意喚起を出す

むぎまるの動画を見た獣医師がリツイートで苦言を呈したことが
ネットニュースになりました。
広島県広島市の動物病院「まるペットクリニック」の院長である
菖蒲谷友彬氏も自身のツイッターで当該ツイートを引用し、
動物病院での治療は『エンタメ』ではありません
と怒りをあらわにしました。
9つ目:病院から支給されたエリザベスカラー装着せず再入院

猫のエリザベスカラーというのをご存知でしょうか。
去勢手術やお腹の手術をした際に、
- 消毒を間違って舐めたりしないように
- 傷口を縫っている糸を取らないように
- 縫ってある薬を舐めないように
このような意図でつけてある、パラボラアンテナのような首周りにつける
プラスチックの器具です。
これをもちまるの飼い主は無断でとってどん兵衛に付け替えています。
手術後体がフラフラする中、こんなことをするのにも驚きですが
エリザベスカラーの意味を成していないどころかもちまるは患部を舐めてしまいます。
10個目:新幹線内でもちまるをケージから出してJRから許可をとったと虚偽の発言

こちらは、もちまるを自宅から移動するためにキャリーに入れた状態で新幹線に乗ったいた画像です。
もちまるをキャリーから出してしまったことで、
視聴者からはクレームが相次ぎました。
そのクレームに対して飼い主はこう弁解しました。

JR東日本に許可をとって撮影していた
しかし視聴者がJR東日本に問い合わせたところ

原則許可をしていないし、この動画はそもそもJR東日本の車両ではない
とコメントをもらい、嘘がバレさらに炎上する結果となりました。
11個目:新しい子猫を新たに迎える

もちまる日記は順調に再生数を伸ばしていましたが、
もちまるが大きくなったあとは再生数がやや減少傾向に。
そのためか、新しい子猫を迎えたもちまるの飼い主。
新しい猫は「はなまる」と名付けられ
12個目:猫同士の喧嘩を止めずに撮影し続ける

もちまるとはなまるの喧嘩を撮影している投稿者。
猫同士の喧嘩といえど、猫の喧嘩を止めない撮影者に怒りの声が集まりました。
13個目:突然むぎまるに水をかける

こちらは、水道が好きなむぎまる。
そこに飼い主が水をもちにかけてしまいます。
むぎまるを始め、猫は自分の匂いが消えると不安に陥りますので水を積極的に浴びにはいきません。
自宅内での飼育とはいえ、無理に水をかける行為は非難の的となりました。
15個目:もちまるを棚にわざと入れる?

もちまるがいないということで、
はなまると一緒に家の中を数十分撮影しながら探していた撮影者。
すると、はなまるが反応したというテロップと一緒に棚の中からもちまるが出てきました。
しかしこの棚は自動で閉まるタイプであり、
もちまるが自分で入ったとは考えにくい状況です。
こちらは週刊女性PRIMEにも掲載されました。
まとめ
大人気猫チャンネルのもちまる日記。
その人気の裏にはたくさんの炎上が隠されていました。
直接的な虐待などはありませんでしたが、行っている行為が猫を傷つける内容であったため
視聴者からはたくさんのクレームがきました。
今後生活が改善するといいですね。