Snow Manのメンバーとして活躍している向井康二さん。
そんな向井康二さんは2021年から毎年ポーズを流行らせていて、
どのポーズも話題になっていることがわかりました。
なんとそのポーズの中には韓国でも話題のポーズも。
向井康二さんはこれまでどんなポーズを考えたのでしょうか。
この記事では向井康二さんが考えた、
動脈ピースとオッケーカフ、
そしてもみあげ手裏剣のポーズについてまとめています。
【画像】向井康二のポーズ3つまとめ!

向井康二さんが考案したポーズは、
2023年時点で3つあります。
- 動脈ピース
- オッケーカフ
- もみあげ手裏剣
最も有名になったのは動脈ピースかもしれませんが、
1番最初に考案されたポーズはもみあげ手裏剣でした。
ここからは向井康二さんが考えた、
3つのポーズについてご紹介していきます。
その1:もみあげ手裏剣(2021年)

向井康二さんが初めて考えたポーズは、
『もみあげ手裏剣』というポーズ。
こちらは向井康二さんがファンの方に向かって、
もみあげを投げるような仕草をした事から作られました。
向井康二さんの考えたもみあげ手裏剣は、
もみあげを投げた後に指でハートを作るような動きがポイント。
過去に流行ったキュンポーズに近いものになりますね。
その2:動脈ピース(2022年)

向井康二さんが考えた2つ目のポーズは、
2022年に考案された『動脈ピース』。
こちらは SNS やニュースでも話題になっていたので、
見たことがある人も多いかと思います。
動脈ピースとは、
気分が上がった時に首の動脈あたりにピースを指すポーズ。
考案したのは2021年のことですが、
どんな人にも真似しやすいということもあり、
約1年経った2022年に話題になりました。

動脈ピースは色々な所で取り上げてられていましたが、
嵐の相葉雅紀さんはあまり知らないようでした。
というのも芸人で活躍しているフワちゃんに、
動脈ピースについて聞かれたところ、
よくわからないようなリアクションをしていた相葉雅紀さん。
相葉雅紀さんが想像でポーズをとろうとすると、
両方な手首を顔の前にもポーズを披露。
このポーズを見たアンタッチャブルの山崎弘也さんは、
アニメのように今にも逮捕されそうなポーズだったことから、
「私がやりましたポーズ」と命名しSNSでも話題になりました。

その3:オッケーカフ(2023年)

向井康二さんが考えた3つ目のポーズは、
2023年に考案された『オッケーカフ』。
こちらのポーズは2023年に流行らせたいという思いから誕生しました。
このポーズは言葉の通り「オッケー」と「カフ」を組み合わせたもの。
耳の辺りでイヤリングのように
親指と人差し指でオッケーポーズ作れば完成です。
ちなみにこちらのポーズを考えたのは向井康二さんですが、
初めて披露したのは同じグループに所属している目黒蓮さん。
目黒蓮さんがインスタライブでオッケーカフを始めて披露したところ、
そこからトレンドに上がるようになりました。
また『オッケーカフ』の反対語は『ダメカフ』となっていて、
何かを頼まれて断る時はもちろん、
いろいろなシーンで使えるような言葉となっています。
一時期は『オッケーカフ』と『OKカフ』の表記で迷っていた向井康二さん。
SNS でファンの方にアンケートをとったところ、
「オッケー」のほうが投票数が多かったため、
カタカナ表記になりました。
ファンの方も参加して名前をつけたということもあり、
向井康二さんのファン思いな一面も伝わってきますね。
向井康二のポーズは韓国でも大バズり!

向井康二さんが発案したポーズですが、
実は日本のみではなくなんと韓国でも話題になっていることがわかりました。
韓国では知らない人がいないと言われるほどの、
有名な方々が出演している番組に、
向井康二さんが発案した動脈ピースが、
クイズ形式で出題されていました。
日本のみではなく海外でもはやるなんてとてもすごいことですよね。

また向井康二さんが発案するポーズは、
どれも簡単にできて言葉がいらないということも真似しやすいのかもしれません。
もみあげ手裏剣に関しても、
広島カープの外野選手同士で合図に使われることも。



ファンと一緒に考えたポーズはもちろん、
その汎用性の高さからスポーツ選手や海外の方にも人気なのではないでしょうか。




まとめ
向井康二考えた3つのポーズについて、
まとめてみました。
毎年ポーズを考案していることもあり、
ファンの人にとってはとても楽しみですよね。
考案されたポーズはどれもかわいく、
真似しやすいのも人気の1つなのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。