11月25日からNetflixで配信されている「FirstLove」
その内容が2022年4期目に放送されているドラマ「silent」によく似ているというのです。
その理由やエピソードをまとめました。
Netflix「First Love 初恋」とsilentが似てる部分5つ
1つ目:青い色使いが多い

FirstLoveでは違和感を感じるレベルで、
衣装やその小道具が同じ色で統一されるシーンが多くありました。
お互いの衣装が全身青というのは当たり前で、
カーテンや家具も青色で統一されることも珍しくありませんでした。

特に青色に関するシーンが多く描写されています。
対してsilent。
こちらも主演の紬(川口春奈)や想(目黒蓮)の持ち物に多く青が使われています。

想に恋する奈々(夏帆)が憧れの象徴とするハンドバックも青色でした。
silentでの考察で多かったのは、
ろう連盟の青色をメッセージとして青色を意図的に多く使っているのではないか
という意見が多かったです。
2つ目:手話を使ったシーン

晴道の妹である美雨(美波)は、
小さいころの経験が原因で耳が聞えず自宅のコミュニケーションは手話で行います。
このシーンは美雨の結婚式でスピーチと手話をする晴道です。

silentでは想も手話をコミュニケーションとして用いており、
想周囲の家族や友人も手話を使います。
手話が出てくるドラマが珍しいので、
このコミュニケーションは似てると話題になりました。
3つ目:夏帆の役割

佐藤健さん演じる晴道の物語冒頭の彼女として、
夏帆さん演じる恒美さんが登場します。
恒美さんは物わかりの良い女性で、
晴道が也英をまだ忘れられないと言うとあっさりと身を引きます。
対してsilent。

夏帆さんといい感じだった目黒蓮さん演じる想。
しかし想が川口春奈さん演じる紬と一緒になることを感づいて応援に回ります。
どちらも一所懸命正面から好きを伝えているにもかかわらず、
報われない夏帆さんのポジションに同情が集まり
同時に似ていると話題になりました。
4つ目:コーンポタージュ登場

大人になった也英は、道晴に買ってもらったコーンポタージュを
飲まずに自宅に飾って大事に取っています。

silentでは、主人公たちが度々コーンポタージュをめぐって
可愛い騒動を起こします。
その描写と今回也英が大事に持っていた飲み物が、
わざわざコーンポタージュであるということに
意味があるのかと視聴者はざわめきました。
5つ目:昔の回想・聴いていた歌→初恋物語

FirstLoveでは、道晴と也英は初恋であり10年以上経過して
再び運命の出会いを果たし恋に落ちていきます。
そして高校生の頃宇多田ヒカルのFirstLoveを2人で聞いていました。

silentでも高校時代の彼氏彼女で、二人でスピッツの曲をよく聞いていました。
そして想も紬もまた大人になって再会を果たすのです。
高校時代の甘酸っぱい恋愛・・・
と思いきや、現代お互いにパートナーやそれに近い経験を経て
また運命の再会をするという部分が非常に似ています。






まとめ
11月25日から配信されているFirstLove初恋。
同じ時期に合っていたsilentのドラマと似ている部分が多く話題になりました。
今回はその記事をまとめていきましたが、
どちらも楽しく視聴できたらいいですね。