西田敏行の演技力が光る作品7選まとめ!サイコパスから人情味あふれる役まで!

西田敏行の演技力が光る作品7選まとめ!サイコパスから人情味あふれる役まで!

日本を代表する名優として、数多くの映画に主演されてきた西田敏行さん。

これまで多彩な役を演じてきました。

今回は、そんな西田敏行さんの

サイコパスから人情味あふれる役まで

演技力が光る7作品をご紹介したいと思います。

目次
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西田敏行の演技力が光る作品7選

その1:「アウトレイジ ビヨンド」(2012年)

https://www.oricon.co.jp/news/2010288/photo/1/

ヤクザの抗争を描いた「アウトレイジ」(2010年)の二作目。

前作から5年後、関東最大の暴力団「山王会」は、

二代目会長の加藤稔(三浦友和)の新体制のもと、

国政に影響を及ぼすほどになっていました。

警察はそんな「山王会」を警戒し、片岡刑事(小日向文世)が奔走します。

・新体制に不満を覚える山王会の古参幹部

・関西を拠点とする巨大暴力団の花菱会

この両者を利用し、壊滅させようとするのでした。

・山王会古参幹部の富田(中尾彬)

・花菱会若頭・西野一雄(西田敏行)

この2人は兄弟分であったため、

計画は上手くいくように見えたのですが、失敗。

実はすでに花菱会と山王会は通じており

富田は殺されてしまうのでした。

窮地に追い込まれた片岡刑事は、

元大友組組長の大友(ビートたけし)の力を借りることにします。

刑務所内で死んだとされていた大友でたが実は生きていました。

片岡刑事は大友を仮出所させるのでした。

恐ろしいサイコパスを怪演技

https://realsound.jp/movie/2017/10/post-119129.html

「アウトレイジ ライジング」のキャチコピーは

「全員悪人 完結。」

「一番悪い奴は誰だ?」

ということで、悪人ばかりが登場します。

・三浦友和
・加瀬亮
・松重豊
・小日向文世

などが迫真の演技を披露されています。

しかしその中でも一際存在感を放っていたのが西田敏行さんでした。

関西最大勢力の花菱会若頭・西野を演じた西田敏行さん。

ビートたけしさん演じる大友とのシーンは実に緊迫したものでした。

https://pixiin.com/work/697/

この作品での西田敏行さんはとにかく恐い。

普段優しくておちゃめな役が多い西田敏行さんですが

西野は全く正反対のサイコパスキャラでした。

そのギャップが、さらに恐かったですね。

西田敏行さんの演技力の凄さを見せつけられ、圧倒された作品でした。

その2:「ステキな金縛り」(2011年)

https://www.oricon.co.jp/news/2002087/photo/3/

「ザ・マジックアワー」に続く、三谷幸喜監督と深津絵里がタッグを組んだ作品です。

失敗続きの弁護士のエミ(深津絵里)は、

妻殺しの容疑で逮捕された矢部五郎(KAN)の弁護を担当することになります。

殺人現場の証拠から、矢部が犯人であることは明らかでした。

しかし矢部は犯行時に金縛りにあっていたからアリバイがあると主張。

落ち武者が自分の上にまたがっていて動けなかったというのです。

https://www.cinemacafe.net/article/2019/09/14/63509.html

エミは真相を知るために矢部が泊まった旅館へ行くと、

矢部に一晩中またがっていたという落ち武者・更科六兵衛(西田敏行)に会うのでした。

更科六兵衛は渋々ながら、法廷で証言することに。

ところが更科六兵衛には、

・太陽が出ている時間には外に出れない
・いくつかの条件を満たす人にしか見えない

など、厄介なルールがありました。

エミは何とか工夫しながら、幽霊に証言させるというとんでもない裁判に挑むのでした。

西田敏行のアドリブがとにかく最高

https://www.cinemacafe.net/article/2011/07/14/10932.html

長年法廷コメディを撮ることが夢だったという三谷幸喜監督。

しかし、法廷コメディの枠を超えた規格外な作品でした。

証言台に立つのはなんと落ち武者の幽霊。

しかも、彼の姿を見える人と見えない人がいるという面白い設定でした。

深津絵里さんのコメディエンヌぶりも最高でしたが、

何と言っても、自由に暴れ回る西田敏行さんが最高でした。

「ムービーウォーカー」のインタビューで

本作では西田さんに自由に演技してほしかった

と語った三谷幸喜監督。

リハーサルから様々なアドリブをしていて、

本番では一番面白いアドリブを出してきたそうです。

すごくコメディセンスのある方

と話していました。

西田敏行さんと深津絵里さんのハチャメチャなやり取りは、

ずっと見ていたくなりました。

頭を空っぽにして思い切り楽しめる作品です

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その3:「 星守る犬」(2011年)

https://eiga.com/movie/55693/

現在U-NEXTでは「星守る犬」が無料視聴31日間可能です

泣ける漫画として大ヒットした漫画を映画化したヒューマンドラマです。

北海道の小さな町で放置された一台の車が見つかります。

その車内には、

死後半年を経過したとみられる男性(西田敏行)
死後1ヶ月の犬の遺体

がありました。

市役所の福祉課勤務に務める奥津(玉山鉄二)は、

この身元不明の遺体の対応をすることになります。

残された手がかりをもとに、

男性がたどってきた道を辿る旅に出ることになります。

男性の人柄や人生が徐々に明らかになる中、

奥津は自分の人生とも向き合うことになるのでした。

西田敏行の泣ける演技が光る

https://www.asahi.com/articles/ASMBZ6J06MBZUCLV00N.html

仕事や家族を失い、住む家も失った中年男性。

唯一残された飼い犬の秋田犬との心の交流が描かれていました。

しかしこの作品は単なる動物映画ではありません。

ごく普通の中年男性が何もかも失った姿を通して、

日本が抱えるさまざまな問題を問いかけていました。

これまで多くの難役を演じてきた西田敏行さんですが、

この作品ではごく普通の中年男性を演じています。

しかし、淡々とした演技でありながら、

深く感動させられて、心をえぐられるようなシーンもありました。

西田敏行さんの泣ける映画が見たい方は、本作がおすすめです。

その4:「陽はまた昇る」(2002年)

https://www.hitachi.co.jp/Sp/hihamatanoboru/index.html

現在Amazonプライムでは30日間「陽はまた昇る」他の作品も無料視聴可能です

NHKの「プロジェクトX」で取り上げられて話題となった、

「ベータ対VHS戦争」の裏側を再現した作品です。

1970年代前半。日本ビクター本社開発に務める開発技師の加賀谷(西田敏行)は、

あと数年で定年を迎えることになっていました。

そんな彼は、横浜工場ビデオ事業部へ異動させられます。

その部署は大きな赤字を抱えていました。

加賀谷はその部署の大規模なリストラをするために異動させられたのです。

https://koyuro.com/?p=3038

ところが加賀谷は部下の首を切ることはせず、

極秘で新型家庭用ビデオVHS開発プロジェクト・チームを結成するのでした。

このプロジェクトは加賀谷が長年夢見てきたことでもありました。

しかしこの時、家電メーカーのソニーも、

商品化に向けてあと少しというところまできていたのです。

人間味溢れる演技が素晴らしい

https://www.hulu.jp/dawn-of-a-new-day-the-man-behind-vhs

赤字続きの劣勢から、一発逆転に賭ける男たちの挑戦に胸が熱くなる映画でした。

西田敏行さんは主人公の加賀谷を好演しました。

ビデオ事業部次長の大久保修役を演じたのは、渡辺謙さんです。

西田敏行さんと渡辺謙さんの

人間味あふれる演技が素晴らしい作品です。

2009年の米国映画「ラーメンガール」の舞台挨拶の時に、

海外進出されている渡辺謙さんについて聞かれた西田敏行さんは

けんちゃんはね、昔からライバル

と話されていました。

今やは大物俳優となったお二人。

貴重な共演作品としてもおすすめです。


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その5:「ザ・マジックアワー」(2008年)

https://www.hulu.jp/dawn-of-a-new-day-the-man-behind-vhs

三谷幸喜監督の4作品目で、

大ヒットした「THE 有頂天ホテル」(2006年)の次に作られた作品です。

港町・守加護(すかご)を牛耳っているマフィアのボス・天塩幸之助(西田敏行)。

クラブ「赤い靴」の2代目支配人の備後登(びんご)(妻夫木聡)は、

天塩の愛人高千穂マリ(深津絵里)に手を出してしまいます。

それを知った天塩は激怒し、備後登を殺そうとします。

そこで備後登は、

天塩たちが必死で探している伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れてくると約束します。

天塩は5日間でデラ富樫を見つけることを条件に備後登を開放します。

ところが、デラ富樫はなかなか見つかりません。

https://nenozero.info/the-magic-hour-douga/

そこで備後登は知り合いの売れない俳優・村田大樹(佐藤浩市)を、

デラ富樫に仕立てあげるという計画を思いつきます。

村田には映画製作と嘘をつき、デラ富樫を演じさせる備後登。

ところが村田の演技が凄すぎたことで、思わぬ展開になっていくのでした。

サイコパスな演技に注目

https://www.oricon.co.jp/news/47218/photo/6/

深津絵里、妻夫木聡以外にも、

・唐沢寿明
・香川照之
・中井貴一
・山本耕史
・谷原章介
・鈴木京香
・天海祐希
・綾瀬はるか

このような主役級の超豪華なキャストが集結。

三谷幸喜ワールドを堪能できるとても贅沢な映画となっています。

しかし、これだけの豪華キャストの中でも、

やはり西田敏行さんの存在感は圧倒的でした。

この作品はサスペンス要素もありますが、全編コメディタッチで描かれています。

https://ameblo.jp/southerncrossagency/entry-12739372042.html

西田敏行さん演じるマフィアのボス天塩も、笑えるシーンが満載なのですが、

それでも、サイコパスのような恐ろしさがありました。

ドタバタコメディでありながら、

西田敏行さんの正統派ギャング映画のような凄みがあったことで、

この映画はより深みを増していたように思います。

アドリブが有名な西田敏行さん。

しかし本作では三谷幸喜監督から、

アドリブは控えてほしい

と言われたそう。

得意のアドリブを封印して、この役に臨んだそうです。

現在U-NEXTでは無料で31日間マジックアワー含め他の作品も視聴可能です。

その6:「椿山課長の七日間」(2006年)

https://s.mxtv.jp/cinema/movie.html?id=2564392

この作品は、浅田次郎の原作を映画化した作品です。

幸せな生活を送っていた椿山課長(西田敏行)は、

勤務先のデパートで倒れ、脳溢血のために突然死してしまいます。

しかし、現世に未練を残している彼は、成仏できませんでした。

椿山課長は、あの世にある「中陰役所」という場所で交渉し、

3日間だけ現世に戻ることを許可されます。

しかし、現世に戻るためには姿を変える必要がありました。

椿山課長は絶世の美女(伊東美咲)の姿に生まれ変わります。

全く違う外見に戸惑いながらも、

知らなかったさまざまな事実に直面していくのでした。

西田敏行ならではのファンタジー

https://bibi-star.jp/posts/4194

この映画の原作は、死ぬことが怖くなくなった!

と絶賛され人気を集めました。

本作でも、笑いあり、涙ありの素敵なファンタジー映画になっていました。

しかも、現世に戻った椿山課長が直面するエピソードがどれも現実味があり面白い。

ファンタジーでありながら、身につまされるところが多い作品でもありました。

そして、この作品の一番の魅力は、西田敏行さんの安定した演技力でした。

生前には知り得なかった事実に直面する椿山課長。

その事実に対し、怒りや悲しみ、喜びなどを感じるのですが、

その表現が上手かったですね。

この西田敏行さんの演技には、

軽い気持ちで見たら号泣した

コメディで笑えるのに同時に泣けた

と絶賛の声が上がっていました。

その7:「任侠学園」(2019年)

https://www.anemo.co.jp/movienews/newmovie/ninkyo-gakuen-5-20190826/

現在Amazonプライムで「任侠学園」はレンタル可能です

2019年公開の、ちょっと変わったヤクザ映画です。

社会奉仕がモットーというちょっと変わったヤクザ”阿岐本組”。

・カタギには手を出さない!
・勝負は正々堂々と!
・出されたものは残さず食べる!

が阿岐本組の3カ条。

義理と人情を重んじる組長・阿岐本(西田敏行)は、

ある経営不振の高校を再建するという面倒な案件を引き受けてしまいます。

ナンバー2の日村(西島秀俊)は気が進まないのですが、

組長の命令は絶対と仕方な学校へ向かいます。

その高校には、事なかれ主義の校長(生瀬勝久)と、生徒は問題児ばかり。

阿岐本は高校の理事長、日村は理事となり、問題だらけの高校の立て直しに奔走します。

得意のアドリブが炸裂する作品

https://realsound.jp/movie/2019/07/post-384809.html

西田敏行さんが演じるのは、世直しが大好きなヤクザの組長というユニークなキャラクター。

組長とは思えないおちゃめなところがあるのですが、

恐ろしい一面もありました。

巨大組織のドン隼勇会組長・唐沢隼人(白竜)と交渉するシーンは、

とても迫力があり、恐怖を感じました。

https://otocoto.jp/interview/nishijimahidetoshi/4/

本作で西田敏行さんとW主演をつとめた西島秀俊さんは、

今までにないほど楽しい現場でした

とインタビューの中で話していました。

組長の西田敏行さんと、校長の生瀬勝久さんのシーンでは

アドリブが連発されたそうです。

されに、組長が問題児の生徒や親に話をするシーンがあるのですが、

ここでも西田敏行さんのアドリブを連発したそうです。

そのおかげで、本当に生徒や親の子に本当に親身になっていよるように見えて、心に響きます。

1本の作品の中で、さまざまな西田敏行さんの演技を見たい方におすすめです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は西田敏行さんの作品の中でも

特に演技力の高さを楽しめる7つの映画をご紹介してきました。

これからもまだまだ多くの演技で観客を楽しませてくれるでしょう。

ご活躍に期待したいと思います。

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