2022年の4月現在、NiziUに「飽きた」「ファン辞めた」という言葉を
ネットでちらほら見かけるようになりました。
その理由をTwitterやネットから拾ってみると以下の理由からファン離れが進んでいました。
- オーディションがピークだった
- おなかいっぱい感がある
- ごり押し感があって特別感がない
- 韓国に寄せすぎ
- 日本で売れたいのか韓国で売れたいのかブレブレ
詳しくみていきましょう。
NiziUのファン離れが進む理由5つ
2020年11月にYouTubeで公開された正式デビューシングルでは
半年ほどでYoutubeの再生回数は1億回再生を突破していましたが、
昨年11月に公開されたMVは現在約3,838万回と、明らかに再生ペースが落ちています。
オフィシャルインスタグラム(@niziu_artist_official)のフォロワー数も22万人減少しています。
理由その1:オーディションがピークだった

NiziUはオーディションにより選ばれたメンバーが
ユニットになってパフォーマンスを行います。
オーディションを見ていた人にとっては「育てていた」「見守っていた」感じがあったでしょう。
しかし、そこからいきなりデビューになったためASAYANや坂道系のように
育てていく過程が少し足りなかった気がします。
しかも、デビュー前に関わらずプロモーションを各所で行われていた為
まだ幼い少女たちがこ慣れた感が出てしまったことは否めません。
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— しろつー (@shiro_tzu) April 5, 2022
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NiziUのパフォーマンスに共感性羞恥を感じる
NiziUで検索するとTwitter上には「共感性羞恥」という言葉が並びます。
パフォーマンスの中に視聴者が恥ずかしさを覚えてしまうようなものが多くあるようです。
どうやらこれはHSPの方に強く出てしまうようですね。
niziuしゃべくりの共感性羞恥えぐいなあれ10代じゃなかったら即死してる
— たにゅ (@ta_nyu_) November 23, 2020
しゃべくりNiziU1発芸、共感性羞恥で泣きそうになってる
— ひなこ (@HinakoKeyaki) November 23, 2020
理由その2:おなかいっぱい感がある

デビュー前から半年かけて番組に特集され、そのまま売り出されました。
そしてデビュー後はコンビニで見ない日はないくらい
NiziUが様々な場所で露出しており認知度も高くなりました。
鬼滅の刃のように色々な場所でみると、もう見たくないと思う人もいるかもしれません。
理由その3:ごり押し感があって特別感がない

日テレが常にNiziUの枠をあけていたような感じがしました。
認知度を高めることはできましたが、それをごり押しと感じる人も多くいたかと思います。
また、韓国=ごり押しという印象が強いため
韓国人ではないNiziUもそのようにとらえられてしまったのかもしれません。
「NiziU」で検索するとサジェスト「共感性羞恥」出てくる…確かに昨日のしゃべくりは「HSPを殺す1時間」って感じではあったけど(笑)そう思ったらIZ*ONEの韓国人メンバーはしゃべくり皆普通に面白かったからすごいね。#NiziU
— こばゆ (@kby11111) November 24, 2020
理由その4:供給不足

K-POPはSNSと同時にプロモーションされていることが多いです。
TWICEやBTSの投稿は1日に何件も非常に多い投稿回数です。
それだけファンはアーティストをより身近に感じることができます。
本当にNiziUもNiziUのファンも可哀想。
— ( ◠‿◠ ) (@YqBh1) March 20, 2022
週1の面白いと言えないような内容のYouTube1本だけ上げといて、ファンが楽しみにしてる20日は数ヶ月前に撮影したCMのメイキング
そりゃファン離れも加速するわ。
しかし、NiziUはYoutubeを1か月に1回も投稿されていないこともありました。
ファンの心をつなぎとめておく距離の近さが必要だったのでしょうか。
ちなみに2020年は6組韓国グループが解散しています。
世界を目指すなら、日本の番組が見れないファンはSNSでないと観るのが難しいですよね。
オーディションからデビューまでは身近に感じさせていたのに、
急に遠く離れてしまったような感じがしてしまいます。
理由その5:韓国で売れたいのか日本で売れたいのかブレすぎ

韓国のグループは日本のアイドル等と違い、
週間女性
デビュー時からパフォーマンスやルックスなどが完成されていて、
若い女性たちの憧れの対象になるからこそ支持が得られているとし、
一方のNiziUはカッコよさよりも親しみやすさを特徴としているため、
K-POPシーンでは存在感を出すのは難しい
韓国在住の音楽ライターによると
今後韓国で活動するにしても、メンバー全員が日本人というのも不利になるとされています。
プロデューサーであるJ.Y.Park氏も当初は『韓国でデビューしてから日本で』と考えていたようです。
しかしプロジェクトのオーディションが始まった昨年7月に日韓関係が急激に悪化。
“戦後最悪”とまで言われるほど現地では反日感情が芽生えている状況。
その矛先が彼女たちにも向けられてしまい、バッシングを受けているそうです。
そういった事情もあり、韓国でのデビューはいったん白紙になったそうです。
NiziUって他の韓国アイドルと比べて曲の感じとかダサいよね、日本受けするようにわざとやってるんかな
— ぱん之粉 (@konapann7) April 18, 2022
JYPへ国内でバッシングが起きる

韓国側からすると
外国(それも日本)の事務所に行ってノウハウを全部教え、大金を稼いだという認識のようです。
K-POP色が強いグループにも関わらず、まずは日本で活動としている理由はここにありそうですね。
韓国のようなパフォーマンス

日本人ながらに韓国人が発音するような日本語を話すNiziU。
でも韓国に行く気はない、日本で売りたいという思いがすすけて見えました。
メンバー同士では「オッパ(姉)」など韓国語でやりとりしている部分があります。
#NiziU 応援してたけど、オッパ〜とかオンニ〜とか言ってて無理になった...
— あさこ (@RSJjnDraNlMkOGv) July 25, 2020
全員日本人なのに使う意味、、不自然すぎるよ日テレ
NiziUって日本人多いのに韓国人っぽく歌うのはなぜ、?
— にまにま (@M9HQsaGHAHOyB6Q) April 18, 2022
#NiziU
#カウントダウン
なんかNiziUペン卒多くなったなあ
— みー (@Riku_Mayuka) March 21, 2021
まとめ
今回NiziUのファン離れが進んでしまい「飽きた」と言われる理由は次の5つでした。
- オーディションがピークだった
- おなかいっぱい感がある
- ごり押し感があって特別感がない
- 供給不足
- 日本で売れたいのか韓国で売れたいのかブレブレ