スポンサーリンク

織田裕二の経歴・学歴は?中高桐蔭!アメリカ留学経験もあった大学時代!

織田裕二さんはどんな経歴・学歴なのでしょうか。

90年代トレンディドラマを牽引した織田裕二さん。

惜しまれつつも世界陸上のキャスターを卒業することも話題となりました。

今回はそんな織田裕二さんの学歴、経歴、生い立ちをご紹介させていただきます。

デビュー作やブレイクのきっかけとなったドラマも見ていきましょう。

スポンサーリンク
目次

織田裕二の経歴・プロフィール

本名:織田裕二
生年月日:1967年12月13日
年齢:54歳(2022年8月現在)
出身地:神奈川県川崎市
血液型:A型
身長:177cm
趣味:陸上鑑賞 釣り バイク
特技:スキューバダイビング モトクロス
家族:妻、息子
事務所:BAC CORPORATION

神奈川県川崎市生まれ

織田裕二さんは、神奈川県川崎市生まれです。

ご両親と兄の4人家族です。

織田裕二さんのご両親の職業などは明かされていません。

しかし、ご実家は裕福な家だったのではないかと言われています。

織田裕二さんは小学校から高校まで名門私立の桐蔭学園に通っていたからです。

お父様は、東大卒で三菱電機の重役だったという説もあります。

お兄さんも、エリート会社員の道を進んだではないかとも言われています。

これらの説は噂にすぎません。

中学校は桐蔭学園中学校

織田裕二さんは、小学校から横浜市にある名門、桐蔭学園に通っています。

小学校卒業後は、そのまま松陰学園中学校に入学。

偏差値は63程度なので難関校と言えます。

お笑い芸人の椿鬼奴さんも同中学校出身です。

織田裕二さんは中学1年生からテニス部に入部しています。

世界陸上のキャスターのイメージが強いですが、陸上部ではなかったのですね。

大会での結果などの情報は見つかりませんでした。

しかし、相当、部活動に打ち込んでいたといいます。

また、護身用としていつもナイフを持ち歩いていたという意外な情報もあります。

高校は桐蔭学園高等学校

桐蔭学園中学校を卒業後、

内部進学で桐蔭学園高等学校に入学します。

桐蔭学園高校の偏差値は66と県内でも進学校として知られています。

桐蔭学園高校の卒業生
  • やくみつる(漫画家)
  • デーモン閣下(ミュージシャン)
  • 水嶋ヒロ(俳優)

多彩な才能を持つ方が卒業しています。

織田裕二さんは中学校に引き続き、テニス部へ入部。

毎日テニスに打ち込み、テニス中心の学校生活を送っていました。

ところが高校1年生の時、

練習のし過ぎにより膝を壊してしまいます。

このままの練習を続けていると、

歩けなくなるとまで言われたといいます。

テニスという目標を失ってしまった織田裕二さん。

一時は自暴自棄になってしまいます。

音楽活動開始

しかし、音楽という新しい目標を持つことになります。

『Deps』というバンドのギターを担当し、音楽活動に励みました。

この『Deps』は後に織田裕二さんのファンクラブ名として使われています。

思い入れのあるバンドだったのでしょうね。

スポンサーリンク

大学はピッツバーグ大学日本校へ入学

桐蔭学園高等学校を卒業した織田裕二さんは、ピッツバーグ大学日本校へ入学します。

入試がなく、大学が定めたTOEICの点数があれば入学できる大学でした。

しかし、米国大学日本校に必要なTOEICの点数は、450~525点ほどとされていました。

当時の高校生の平均は350~400点ほど。

織田裕二さんは平均以上の英語力を持っていたのでしょう。

ところが米国大学日本校は、日本の大学卒業資格を得ることはできません。

これにより生徒数が減り、多くの学校撤退したのです。

ピッツバーグ大学日本校も現在はありません。

ピッツバーグ大学を中退する

また、入学するのは簡単でも卒業が大変なのが米国大学の特徴です。

ピッツバーグ大学日本校も、卒業できずに断念する学生が少なくありませんでした。

織田裕二さんは、大学1年生の時に映画『湘南爆走族』のオーディションに合格。

俳優業をスタートさせることになり、大学は中退しています。

俳優業と並行して行えるほど容易な大学ではなかったのでしょうね。

スポンサーリンク

高校時代から俳優を志しデビューする

織田裕二さんは大学に進学するも、俳優の道に進むために中退することになります。

そのきっかけは、高校時代に組んだバンドにありました。

織田裕二さんは、高校2年生の時に、一度限りのクリスマスライブを行います。

ライブを見た人の紹介で、今の芸能事務所からスカウトされたのです。

その時は断った織田裕二さん。

しかし、大学中退後にその事務所に入り、俳優への道を歩み始めることになります。

デビューは19歳!ドラマ『湘南暴走族』

織田裕二さんは19歳の時に映画『湘南暴走族』(1987年)で俳優デビューを果たしています。

当時一世を風靡していたコミック『湘南爆走族』の映画化作品です。

主演の江口洋介さんは、この作品が主役デビューでした。

織田裕二さんは、望んでいた準主役の石川アキラ役を見事獲得。

なんと8万人の中からオーディションで選ばれたのです。

このオーディションにはおもしろいエピソードがあります。

オーディションで相手役の男性がいきなり織田裕二さんを突き飛ばす

というアクシデントが起きたそうです。

ふざけてんじゃねーぞ!

と、やり返してしまった織田裕二さん

しかし、そのケンカが迫真の演技と評価されます。

これにより、見事合格を勝ち取ったといいます。

度胸が据わったところが、役にピッタリだと評価されたのかもしれませんね。

織田裕二さんは、このドラマで原作のイメージ通りに役を演じ切ります。

そして、俳優として注目を集めることになりました。

NHKドラマ『十九歳』が転機に

『湘南爆走族』はヒットし、織田裕二さんは一躍注目俳優となりました。

しかしながら、石川アキラ役がハマりすぎたことで、

不良キャラが定着してしまいます。

そのため演技そのものを評価される機会が少なかったといいます。

そんな織田裕二さんの転機となった作品がNHKドラマ『十九歳』(1989年)でした。

この作品で認められなかったら俳優をやめよう

と決意していたようです。

このドラマで演じたのは、落ちこぼれの高校生でした。

思春期の若者の複雑な心情を繊細に演じきった織田裕二さん。

今までとは違い、演技力を高く評価されたのです。

このドラマでの成功がきっかけで、

さまざまな役のオファーが舞い込むようになりました。

主演ドラマを次々とヒットさせる

注目の演技派若手俳優となった織田裕二さん。

トレンディドラマ俳優として、数多くのドラマをヒットさせることになります。

『東京ラブストーリー』(1991年)は、

社会現象になるほどの大ヒット。

月9枠というジャンルを作りました。

『振り返れば奴がいる』(1993年)では、

石黒賢さんとダブル主演しています。

「踊る大捜査線」の大ヒット

『踊る大捜査線』(1997年)は、

ドラマだけでなく映画化も記録的な大ヒットとなります。

劇場版1作目の『踊る大捜査線 THE MOVIE』は興行収入101億円。

続く『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は、

興行収入173.5億円を記録しています。

歴代実写邦画興行収入の第1位となりました。

2022年現在、その記録は未だに塗り替えられていません。

織田裕二さんがいかに偉大な俳優であるかがわかりますね。

スポンサーリンク

織田裕二の現在は妻と子供と生活している

日本のドラマ界、映画界を牽引してきた織田裕二さん。

現在はどんな活動をされているのでしょうか。

妻や子供、現在の生活についてご紹介させていただきます。

2010年元モデル野田舞衣子と結婚

織田裕二さんは2010年に、

12歳年下の野田舞衣子さんと結婚されています。

俳優は私生活はできるだけ表に出さないほうがいい

というポリシーの織田裕二さん。

今まで女性関係を含めプライベ―トな秘密が漏れなかった理由は、

仕事以外の時間をアメリカで過ごしていたからです。

なんと既にアメリカでの永住権も取得済みだそうです。

アメリカの生活に野田舞衣子さんも同行していたそうです。

結婚されたのは織田裕二さんが42歳、奥様が30歳の時です。

共通の友人を交えた食事会で意気投合した二人。

これがきっかけで交際に発展したとされています。

7年もの交際期間を経て結婚に至りました。

野田舞衣子はお嬢様だった

しかし、モデルとして活動しており、ファッション誌などに登場していたこともあります。

写真を見ると、とても美しい方であることがわかりますね。

しかも美しいだけでなくお嬢様だったといいます。

お父様はアパレル企業の重役で裕福な家だったという情報があります。

織田裕二の子どもは男の子が1人

2014年には男の子が誕生しています。

織田裕二さんは、お子さんについても語ることはありません。

しかし、お子さんとの行動をスクープされたことがありました。

お子さんと一緒に仲良く手をつないで買い物している姿が目撃されています

きっと良好な親子関係を築いているのでしょうね。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたか?

今も変わらず第一線で活躍し続けている織田裕二さん。

小学校から名門校に通っていた過去がありました。

テニス部での挫折、バンドとの出会いなどが俳優への道を進むきっかけでした。

これからも日本のドラマ界、映画界を一層盛り上がてくれることを期待したいと思います。

スポンサーリンク
織田裕二の経歴・学歴は?中高桐蔭!留学経験もあった大学時代!

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次