思い出のマーニーは怖い?LGBT的要素が原因?湿っ地屋敷や葬儀なども怖い!

思い出のマーニーは怖い?LGBT的要素が原因?湿っ地屋敷や葬儀なども怖い!

「思い出のマーニー」は怖いという意見が多い映画です。

爽やかなジブリ作品とは一味違う本作。

怖いと言われる理由は何なのか

調べてみたいと思います。

ネタバレを含みますので本作鑑賞後に記事をご覧ください

記事は公式サイトを元に情報や画像を使わせていただいております。

目次

「思い出のマーニー」が怖いと言われる理由7つ

1つ目:LGBT的要素なのか友人なのかわからず物語が進むから

ショートヘアでボーイッシュな杏奈と

美しいロングヘアの美少女マーニー。

この2人の間には

ややLGBT的要素が感じられます。

やたらスキンシップを取ろうとするマーニー。

・杏奈の手を包み込む
・杏奈を優しく抱き寄せる
・ダンスの時に杏奈と手を繋ぐ

このようなマーニーに行動に対して、

杏奈は顔を赤くしたり困ったような表情をするため、

片思いの相手に取るような行動にも見えるのです。

またマーニーは杏奈に対して

あなたを愛しているわ

と愛の告白もしています。

2人の間にあるのは家族愛だった

ネタバレをしますと、

マーニーの正体は杏奈の祖母でした。

2人の間にある愛情は、

孫と祖母という家族愛だった

というのがオチになります。

しかしマーニーの正体がわかるのは終盤。

それまで2人の関係はよくわからないまま

物語が進みます。

LGBT的要素なのか友人なのかわからない状態が続くため

モヤモヤして気持ち悪い

2人の関係が怖い

と感じる方もいるようです。

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2つ目:主人公は精神的な不安定さを感じるから

主人公の杏奈は、

明るく前向きなジブリらしいヒロインではありません。

それどころか、

まるで精神病のような不安定さがあり、

これが「怖い」と思われる要素の1つでもあります。

・常に自分は必要ない存在だと感じている
・強く心を閉ざしている
・周りの人と上手くなじめない
・周りに対して攻撃的で暴言を吐く
・妄想が激しい

このような杏奈の姿は、

精神的に安定しているとは言えません。

統合失調症の症状に似ているのではないか

という意見まであるほどです。

厚生労働省が公表している

「統合失調症のサイン・症状」の中から

杏奈に当てはまりそうなものを抜粋してみました。

・いつも不安そうで、緊張している
・悪口をいわれた、いじめを受けたと訴えるが、現実には何も起きていない
・人づきあいを避けて、引きこもるようになった
・感情の動きが少なくなる
・他人の感情や表情についての理解が苦手になる

杏奈の行動に結びつきそうなものがありますが実際は不明です。

杏奈の精神的不安定の原因は不運な幼少期にあった

・両親が幼い頃に事故で亡くなる
・祖母に引き取られるも、祖母もすぐに病気で亡くなる
・親戚一同から引き取ることを拒まれる
・佐々木夫婦の養女になるも、夫婦は自治体から給付金をもらっていたことを知る

杏奈はこのように壮絶な子供時代を送っていました。

心を閉ざしてしまうのも

仕方ないと言えるでしょう。

度重なる不幸を経験してきた杏奈は

自分は不要な存在

自分の人生は不幸なもの

と決め付けて生きた方が楽だったのかもしれません。

3つ目:幽霊という裏設定の噂があるから

マーニーの正体がわかるまでの話では、

・屋敷から離れられない
・夜にしか会えない
・たびたび杏奈の前から姿を消す
・サイロに杏奈を残して消える

このような描写を見て、

マーニーは幽霊?

屋敷の近くに住みついている呪縛霊?

と思う方が多かったようです。

物語終盤で、

マーニーの正体は杏奈の祖母

であることが明かされます。

杏奈は幼い頃に祖母マーニーから、

少女時代の話を聞いていました。

その潜在的な記憶が蘇りマーニーという存在を作った

という解釈ができるようです。

マーニーが消えた理由は?

マーニーは杏奈が作った幻影という説に従うと、

ラストでマーニーが消えた理由は、

・マーニーがいなくても、もう大丈夫だと思ったから
・マーニーから聞いていたネタがなくなったから

この2つが考えられます。

幽霊説の可能性もある

ところがこの時、

マーニーが「許して」というシーンがあることから、

マーニーはやはり幽霊なのでは

という裏設定の噂もあります。

杏奈に許してもらったことで成仏できたと考えると、

マーニーは幽霊だった可能性も否定できませんね。

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4つ目:「カッターをちらつかせる」発言

杏奈が静養先の北海道で出会った女の子・信子。

1歳年上の面倒見の良い女の子です。

しかし杏奈が気にしている「目の色」のことを

指摘したために、杏奈は激怒。

杏奈はぽっちゃり体型の信子に対して

いい加減ほっといてよ、太っちょ豚!

と暴言を吐いてしまいます。

その場ではぐっとこらえる神対応の信子。

しかしその後、

信子の母が杏奈の家に怒鳴りこんできます。

そして、

そのうえカッターをちらつかせたなんて!

という驚きのセリフを言うのでした。

信子の復讐が怖い

絵を描くことが好きな杏奈は

色鉛筆を削るためのカッターを持ち歩いていました。

しかし信子にちらつかせるなんて行為は一切していません。

これを見て

信子の復讐が怖い

信子の母、怖い

と感じた方は多いでしょう。

信子はもとは良い子であり、

その後に杏奈と和解します。

しかしおそらく、

杏奈がカッターを持ち歩いているこを知った信子は、

母親にチラッと嘘を吹き込んだのかもしれませんね。

5つ目:アンナのクズさが目立つ?

主人公の杏奈は、

ただ暗く大人しい性格ではありません。

暴言を吐くというクズさが見られます。

・心配性の養母の頼子のことを「メェメェうるさいヤギみたい」発言
・夏祭りで自分の娘の浴衣を出してくれた大岩さんに対して「似合うわけないじゃん、おせっかい」発言
・ぽっちゃり体型の信子に対して「太っちょ豚!」発言

どんな状況であれ、

言ってはいけない言葉ばかりですね。

このようなクズっぷりが続くため、

杏奈が怖すぎる

と引いてしまうのでしょう。

ジブリらしくないから尚更目立つ

ダークな面を持つヒロインは珍しくありません。

しかし杏奈が

クズで怖い

と言われる理由は、

ジブリ映画だからとも言えるでしょう。

しかしジブリ映画のヒロインは

キラキラとした前向きさが印象的です。

絵のタッチはジブリのヒロイン風なのに、

クズぶりを見せるため、

なおさら怖さが目立つのでしょう。

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6つ目:湿っ地屋敷の雰囲気が怖い

本作のホラー的な怖さの理由は、

湿っ地屋敷の雰囲気が怖いからです。

なぜか、

知っている気がする

という妙な感情を抱いた杏奈は、

湿っ地屋敷と呼ばれる廃墟へ行ってみることに。

そこには老朽化した建物と

雑草が生えた庭がありました。

誰かの気配を感じる杏奈

このとき杏奈は

建物の中に誰かがいるような気配を感じます。

これがまずゾッとする1つ目の要素でしょう。

夜になると明かりが灯る

何者かの気配がする廃墟というだけでも怖いのですが、

さらに夜になると、

明かりが灯り、

大勢の人で賑わっているというホラーな展開に。

これが2つ目のゾッとする要素です。

屋敷の様子は明るければ明るいほど、

昼間の廃墟とのギャップが際立ち、

不気味に感じられました。

7つ目:葬儀の描写が怖い

杏奈が心を閉ざしている理由の一つに、

祖母の葬儀での出来事があります。

ネット上では、

葬儀の描写が怖い

という意見も見られました。

幼い杏奈を拒む親戚たち

両親を事故で亡くした杏奈は、

祖母に引き取られていました。

しかしその祖母も病気で他界。

その葬儀の場で、

面倒ごとに関わりたくない

杏奈を押し付けようとする親戚たち。

幼い杏奈はその様子を見て

自分はいらない子

だと常に思いながら生きていくことになります。

この大人たちの醜い姿は

幽霊以上に怖いものがありますね。

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まとめ

今回は「思い出のマーニー」が怖い

と言われる要素を

まとめてお伝えしてきました。

この独特の世界観が

本作の魅力でもあるのでしょう。

結末を知った上で見ると

怖くない要素もありますので、

ぜひもう一度観て、

確認してみてくださいね。

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