映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」が15日、フジテレビ系で地上波初放送されました。
その際プリンスのコックリ役である関水渚さんの演技に違和感があると話題になりました。
コンフィデンスマンJPコックリ役関水渚の演技は下手?

関水渚
生年月日: 1998年6月5日 (年齢 23歳)
出身:神奈川県
身長:159cm
本名:芸名に同じ
事務所:ホリプロ
今回コンフィデンスマンJPプリンセス編では、
関水渚さんの演技に関して多数の意見がありました。
冴えなくてどんくさく自己肯定感の低い少女から、一国の姫になる過程を演じました。
関水渚さんの演技に対して違和感があった人の口コミ
今コンフィデンスマンのプリンセス編見てるんだけど、コックリ?ミシェル?が見ててイライラするし、コックリ役の関水渚さん演技下手すぎんか…?
— Wami (@wami_chan_days) January 15, 2022
関水渚の演技、めちゃくちゃイライラするわ。まあこう思われるのが正しいんだろうけど。
— じゃ (@im_hro7) January 15, 2022
#コンフィデンスマンJP
藤原竜也と同じ事務所だからバーターなんだろうけどにしても演技下手すぎるぞ関水渚。
— ジャンプ@JUMP (@jump_sk7) February 12, 2021
映画館で観た時も思ったけど、やっぱり女の人が演技下手過ぎて喋らないでほしい。関水渚だっけ?周りが上手い人たちばっかだからめっちゃ浮いてる
— Sena (@yuzu52) February 12, 2021
こっくり鈍臭いし女優も演技力なくて腹立つ見てられない#関水渚 #コンフィデンスマンJP
— のあちゃん (@__uchidario) January 15, 2022
違和感が残る演技

最初のおどおどした感じの頃はよかったのですが、
間の取り方や、ふと素になるような表情になることから
演技に違和感があった視聴者が多くいました。
類を見ないほどの優しさを武器に、周囲の心を動かしていく・・・というほどの
優しさの面がそもそも構成として弱かった可能性があります。
演技が光るという評価も多い関水渚さん
今回、大御所俳優に囲まれて相当なプレッシャーだったと思います。
おそらくその中でどのように仕事をすればいいのか彼女なりに悩んだと思われます。
このイライラするという演技も全て「演技」である可能性が高いのです。
コンフィデンスマンどれも好きだけど、プリンセス編が1番お気に入り!!
— パピコ (@kpsts_KTKY79rSK) January 15, 2022
関水渚ちゃんでこの作品がもっと輝いてた。コックリの大変身と演技の凄さに映画館で1人で感動してたの覚えてる。#コンフィデンスマンJPプリンセス編
関水渚さん演技も表情作るのもうまい女優さんやな…#コンフィデンスマンJP #コンフィデンスマンJPプリンセス編
— ともくん (@tomo_dayo_) January 15, 2022
関水渚ちゃんのなく演技、めちゃくちゃ綺麗だよな‥映画館で観たとき私も泣いた#コンフィデンスマンJP
— つきしろ (@eb_bnq) January 15, 2022
現在までの出演作でも演技の評価は別れていた
現在までの出演作
・町田君の世界
・カイジ ファイナルゲーム
・4分間のマリーゴールド
・知らなくていいコト
・キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木
・アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜
・八月は夜のバッティングセンターで。
これらの作品の際にも、TwitterやYoutubeのコメント欄には関水渚さんの演技に関して
評価が二手に分かれておりました。
しかし、以下の受賞歴があることから演技への評価が悪くないことがわかります。
- 第43回山路ふみ子映画賞山路ふみ子新人女優賞(『町田くんの世界』)
- 第74回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞(『町田くんの世界』)
- 第62回ブルーリボン賞新人賞(『町田くんの世界』)
- 第93回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞(『町田くんの世界』)
賞を取った作品がこちらです。
今回のコンフィデンスマンと同じような部分も見受けられます。
この町田君の半年後に「カイジ」に出演されます。
町田君の演技には好意的な意見が多くありましたが「カイジ」に関しての演技には
酷評が多く見受けられました。
『カイジ ファイナルゲーム』
— レオナ (@ClockworkReona) January 12, 2020
安い、ダサい、つまらない。それとうるさい。社会風刺的な物語は大変結構だが「日本の明日」を心配するより、目の前の「映画の出来」を心配すべきではないか?
難点を挙げればキリがないが、特に酷いのは関水渚の演技。あまり個人を責めたくないが、この芝居はダメだろ。 pic.twitter.com/fokv4Y1Oeu
作品ありきの役柄を演じると、イメージもありますし
演技の幅がまだ広く演じられないことも考えられます。
まとめ
今回コンフィデンスマンJPのプリンセス編に出演された関水渚さん。
若手で演技経験も乏しいこともあり、難しいこともたくさんあったと思います。
そして、今回演じられた役がドジな部分があったり
成長を感じられる演技をしないといけないこともありました。
その点でどうしても演技なのか役なのか判断ができない部分があります。
一方で演技が泣けた、感動したという意見もありますし評価もされています。
今後の関水渚さんが演技で活躍される日がくるのを期待しています!