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【画像】高梨沙羅インスタ投稿へ有名人12名の声!私のせいとの内容に激励

2月7日のスキージャンプ団体戦。

スーツの規定違反により高梨沙羅選手が1本目のジャンプを失格になりました。

その結果日本勢は4位となりました。

2月8日にInstagramにその心情を「私のせい」と吐露しています。

※2月19日追記

まずはこちらの動画で全体的な流れをおさらいできます。

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目次

【画像】高梨沙羅が私の失格のせいとインスタに投稿

インスタに真っ黒な画像「みんなの人生変えてしまった」

高梨沙羅 Instagram

日本チームを応援して下さっている全ての皆様
今回、私の男女混合団体戦での失格で
日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした。
私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。
謝ってもメダルは返ってくることはなく

責任が取れるとも思っておりませんが
今後の私の競技に関しては考える必要があります。
それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております。

そして、私のせいでメダルを取れなかったにも関わらず、最後の最後まで支え続けてくれた有希さん、幸椰さん、陵侑、そして日本チームのメンバーの皆さま、スタッフの皆さまには感謝してもしてきません。
こんな私を受け入れてくれて本当にありがとうございました。
この度は本当に申し訳ありませんでした。

高梨沙羅

私が言える立場ではない事は重々承知の上で言わせていただけるなら、
どうかスキージャンプとゆう素晴らしい競技が混乱ではなく選手やチーム同士が純粋に喜び合える場であってほしいと心から願います。

今回、初採用された混合団体をバッハ会長が観戦していました。

次々に失格者が出る中混乱に目を丸くしていたといいます。

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有名人からも悔しい声が届く

1人目:レジェンド葛西紀明

東京新聞

オリンピックでは悔し涙や嬉し涙が見たいのに、
どうしてあのような酷い涙を流させるのか!
どうして残酷な涙を見なきゃならないのか!

悔しくてしょうがないし、悔しさ通り越して怒りしかない!!
オリンピックだからこんな事もある!じゃ済まされないですね

今大会で葛西選手は、コメンテーターとして現地入りしています。

一連のシーンを振り返り怒りを爆発させました。

同じスキージャンプという競技でどんなにそれが辛く大変なことであるのか

知っている為、説得力がありますね。

2人目:小林陵侑

次の試合も控えている選手である以上、

色々なことはコメントできない立場の小林さん。

沙羅は2本目集中して、いいパフォーマンスをした。本当に強いな、って。
五輪だから確かに目立つけど、いい収穫もある。
悪い方向ではない、と僕は思います。
終わった後たくさんハグしてあげました。

同級生メダリストジャンパーの小林選手。

共に切磋琢磨した仲間に温かいコメントでした。

以前は彼女ではないかと噂されたこともありますが、

二人のキャリアや戦友としての信頼感は一般の人にはわからないものもあるのでしょう。

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3人目:バッハ会長・ノルウェースキー連盟のエリック・ロステ会長

「何が起こったのか、間違いなく話題になっている。スキー大国の選手たちがなぜ棄権になったか、みんな不思議に思っている。IOC(会長)も、それについて『何が起こったのか?』『どうすべきなのか?』と質問している」 

五輪種目としての信頼が揺らぎかねない事態です。

バッハ会長から原因究明の厳命が下りてどうにかならないかなと期待もあります。

4人目:マーレン・ルンビ

日本経済新聞

前回平昌五輪金メダリストのライバルである

ノルウェーのマーレン・ルンビ。

ハートマーク2つで高梨を思いやりました。

マーレン選手は昨年、公共放送NRKのインタビューで

体重増加に悩んでいることを明らかにしました。

ジャンプは体格指数(BMI)によってスキー板の長さが決まります。

それだけ厳密な体重管理が必要で、わずかな変化が飛距離を左右することも多い

繊細な競技であることがわかります。

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5人目:吉田知那美

THE ANSWER

ロコ・ソラーレ所属の吉田選手。

本オリンピックにも出場されています。

沙羅ちゃんにはいつも勇気しかもらってないよ。
深みのある人生を生きている沙羅ちゃんを尊敬しています
with the huggest

そうエールを送りました。

30歳の吉田さんが何らかの形で高梨選手を沙羅ちゃんと言っているところが

仲の良さを感じさせます。

6人目:半井 重幸

G-shock

2018年ブエノスアイレスユースオリンピック銅メダリストの半井選手。

We all love you, we all support you❤️
(私たちはあなたが大好き、いつも応援してる)

同じレッドブルスポンサーなのでしょうか。

半井 重幸
2002年3月11日 (年齢 19歳)
ブレイクダンスの世界的大会Red Bull BC Oneの歴代最年少優勝者。

ダンサーネームは「Shigekix」

7人目:茂木健一郎

ONTOMO

脳科学者の茂木さんは数回にわたってTwitterで怒りの投稿をされています。

高梨選手は何も悪くない。
こんな予測可能性のない愚鈍でタコでクズなレギュレーションを放置している運営側に問題がある。
最低のバカたちだと思う。

茂木さんも高梨さんを擁護するコメントをされています。

8人目:サラ・カリシュ

ポーランド公共放送「テレビ・ポロニア」の実況担当、サラ・カリシュ氏。

カリシュ氏はツイッターにこの場面の写真を公開。

「タカナシの涙、謝罪。悲しい場面だ」と記しています。

10人目:竹内択

Twitter

14年ソチ五輪スキージャンプ団体銅メダルの竹内択選手。

インタビューに対しこう答えています。

あいまいな部分は正直あると思います。ワールドカップで何十試合も戦っているところでそういう失格がなかったのに、いきなりオリンピックになってその部分が厳しくなったなっていう印象なんですよね。
これ(スーツ)がちょっとでも下がると2センチ、3センチって変わるんですよ。
それがすごいあいまいなんですよ。
どこまでチェックされてるのかっていうのがマンツーマンでチェックされてるから、誰か見てるわけじゃないから分からないんですよね

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11人目:佐藤幸椰

スキージャンプ混合団体のメンバーの佐藤選手。

あなたのジャンプが多くの方の人生を明るく変えたことはあっても、
私の人生を変えた事実などどこにも存在しない
責任を取る必要もない。もちろん反省も。
“スキージャンプ”であなたがもたらした喜びは数えきれない
だから“スキージャンプ”には今もこれからもあなたが必要。時間はかかっても、顔を上げて周りを見渡して欲しい。そこにはあなたが与えた“喜び”で満たされた沢山の人がいる。………さぁ、今日も私は良い準備をします

12人目:藤井貴彦アナウンサー

東洋経済オンライン

『news every.』で高梨選手に藤井アナがご自身の言葉で呼びかけました。

高梨選手を子供の頃から取材し応援していた北海道の後輩アナウンサーに話を聞きました。北海道の皆さんは沙羅ちゃんよく2回目を飛んだし、結果がどうであれ、おらが町の沙羅ちゃんという思いで応援していたそうです。
高梨選手のSNSには謝罪の言葉が並んでいます。でも、スーツの規定違反は高梨選手の“罪”なんかではありません。

自分のことより仲間の人生について思い詰める責任感があるからこそ2回目を飛んだし、その責任感がなければ、日本代表になるほど自分を追い込めないはずです。
高梨さんには今、どんな言葉も届かないと思いますが、これまでのあなたの活躍でどれだけうれしい気持ちになったかわかりません。
北海道の皆さんのみならず、全国の人があなたを責めたりしていません。もう、謝るのはおしまいにしてください。

藤井アナの真摯なメッセージが視聴者にささり、トレンド入りしています。

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その他芸能人の声

なんか、めちゃくちゃ心があたたかくなりませんか?

松本人志

後から言われたルールは守りようがない。人の人生、何やと思うとんねん。M―1で優勝したのにネクタイしてなかったから駄目(という感じ)

まとめ

北京オリンピックの高梨沙羅選手のスーツ違反失格の件。

こちらは、高梨選手が自身のインスタグラムで謝罪投稿をしたことにより

有名人から、一般人から激励の声が飛びました。

高梨選手には、各方面の激励の声が届いてほしいなと思います。

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【画像】高梨沙羅インスタ投稿へ有名人10名の声!私のせいとの内容に激励

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