旧統一教会の会長である田中富広さん。
会長の妻として田中さんを支えてきた奥様についてクローズアップしてみましょう。
田中富広妻のプロフィールや経歴
合同結婚式で結婚した美由紀さん

田中富広会長の妻は「美由紀」さんと言われています。
田中会長と美由紀さんは統一教会の合同結婚式でご縁があったようです。

1982年の部分を見ると、
6000双の祝福を受ける
と記載がありますね。
ここに記載がある「双」とはいわゆる「組」のことのようです。
教団側の一存で結婚相手を決め、信者同士の結婚式が合同で行われる「祝福」と呼ばれる
ということは、美由紀さんも統一教会のメンバーだったのですね。
年齢から逆算するに会長が26歳のときのご結婚のようです。
子どもは2人とネットの噂レベル

ネットでは「子供は2人いる」という記述を見かけますが、
あくまでも噂レベルのようです。

ちなみにネットでは男児2名とよく言われています
田中会長が56歳で26歳のころに結婚をしているので、
お子さんがいたとしたら20代の可能性が高いですね。
在日・韓国籍はデマである可能性が高い

田中会長や奥様の名前を検索するときに必ず
「在日」「国籍」「韓国」と表示されています。
事実、田中会長やその奥様が韓国籍や在日であるという事実は見当たりませんでした。
そもそも統一教会が朝鮮半島発祥の新興宗教であり、教義として「反日思想」が教えられています。
このことから、トップやそれに近い人物は「反日」および「韓国籍」である可能性が高いという考えです。
日本は韓国を迫害した悪い国「エバ国家(統一教会用語)」であり、妻として夫である「アダム国家」の韓国に尽くさねばならないという思想であるため日本国民的な考えからやや遠いと思われます。
また、田中会長の記者会見では日本語の発音に違和感があったように視聴者が感じたこと、
韓国人が話す日本語のイントネーションがところどころで見られたことも理由の1つと考えられるでしょう。
まとめ
旧統一教会の現会長である田中富広さんの奥様についてまとめていきました。
- 名前は美由紀さんと呼ばれている
- 田中会長とは合同結婚式で結ばれた
- 韓国籍である証拠はない
田中会長の言動や行動が注目される中、
美由紀さんのサポートがかかせない状況なのかもしれませんね。