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THE FIRST SLAM DUNK宮城リョータのバッシュはコンバースのアクセラレーター?

THE FIRST SLAM DUNKの宮城リョータのバッシュは、

コンバースのアクセラレーターなの?と話題になっています。

スラムダンクのキャラクターは、

それぞれ個性にあったバッシュを履いていることで有名です。

今回は、宮城リョータのバッシュに迫りたいと思います。

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目次

宮城リョータのバッシュはコンバースのアクセラレーター?

スラムダンク主要メンバーのバッシュ

スラムダンクの主要メンバーが履いていたバッシュのモデルはこちら。

・桜木 花道:ナイキ エアジョーダン 1 ブレッド
・流川楓:ナイキ エアジョーダン 5 ファイアレッド
・赤木剛憲:コンバース プロコンクエスト ハイ
・宮城リョータ:コンバース アクセラレーター
・三井寿:アシックス ジャパン L

スラムダンク原作が連載されていた当時は、

NIKEのAir Maxが大ブームとなっていた時期です。

花道を流川はバッチリブームに乗っていますね。

・Air Jodan 6 Retro SLAM DUNK
・Jodan Super.Fly 3 SLAM DUNK

ちなみにこのようなスラムダンクとのコラボスニーカーも販売されました

そんな中、宮城リョータが選んだのはコンバースのアクセラレーター

これは当時、世界最高のポイントガードの選手だった、

マジック・ジョンソンのバッシュです。

ナイキではなく敢えてここをチョイスしているところがいいですね。

宮城リョータのバッシュのモデルはコンバースのアクセラレーター

https://www.amazon.co.jp/dp/4087925501?tag=maftracking122860-22&linkCode=ure&creative=6339
https://9h9h.stores.jp/items/5d09c8f22f8f16510014aaaf

原作で宮城リョータが履いているバッシュは、

コンバースのアクセラレーターがモデルとなっています。

コンバースはアメリカ発のスニーカーブランドで、

100年以上の歴史を持つ老舗メーカーです。

こちらは、「コンバース マジック オリンピック ミッド」といって、

1980年代に活躍したNBAスーパースターマジック・ジョンソンが、

1992年のバルセロナ・オリンピックで着用したオリンピックモデルです。

マジック・ジョンソンは最強のポイントガードとして活躍していた選手。

リョータの憧れの存在だったのかもしれない…と妄想すると楽しいですね。

こちらのモデルには、

オリンピックで着用していた背番号「15」の刺繍がしっかり入っています。

現在、手に入れるのはかなり難しい激レアスニーカーとなっています。

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マジック・ジョンソンのバッシュとの違い

https://sneak-r.com/blogs/9h9h/2019/07/converse-magic-olympic-mid-accelerator-mid/

宮城リョータのバッシュが、

マジック・ジョンソンの「コンバース マジック オリンピック ミッド」

がモデルであることはほぼ間違いないでしょう。

こちらは実際にマジック・ジョンソンが、

「コンバース マジック オリンピック ミッド」を履いている写真です。

しかし、よく見るとデザインが異なります。

リョータのバッシュのほうがハイカットになっていますね。

実は、

・マジック・ジョンソンは「コンバースアクセラレータ Mid」
・宮城リョータは「コンバースアクセラレータ Hi」

と「Mid」「Hi」の型の違いがあるようです。

個人差はありますが、

やはりバッシュははハイカットのほうが足首が守られる感覚があります。

リョータのように素早い動きを武器とする選手は、

やはりハイカットを選ぶのが自然でしょう。

リョータもマジック・ジョンソンに憧れてをコンバースアクセラレータを選びつつも、

機能性を考えてハイカットを選択したのかもしれませんね。

復刻版が販売されていた

https://9h9h.stores.jp/items/5d09c8f22f8f16510014aaaf

ちなみに2019年2月に、

こちらの「アクセラレーター EW ミッド」が復刻版として販売されました。

だいぶ雰囲気が変わっていますね。

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THE FIRST SLAM DUNK宮城リョータのモデルはバッシュからわかる?

宮城リョータのモデルはケビン・ジョンソン説が有力

https://twitter.com/jjdz888/status/1412537351792779265?s=20&t=ZjXDtTvK-LMt9O_z0w4oHQ

スラムダンクの主要メンバーは、

NBA選手がモデルになっているという説があります。

宮城リョータのバッシュはコンバースのアクセラレーターがモデルとされているため、

マジックジョンソンなのでは?

という説があります。

しかしマジック・ジョンソン以上に有力視されている人物がいます。

それは元NBA選手のケビン・ジョンソンです。

主にフェニックス・サンズで活躍した超攻撃的なポイントガードとして有名です。

身長は185cmありますがNBA選手の中では小柄な選手

宮城リョータも168cmとバスケ選手としては低身長

それでも持前のスピードを活かして切り込んでいく、

神奈川県No.1と豪語するポイントガードです。

ケビン・ジョンソンと重なるところが多いですね。

リョータとケビン・ジョンソン背番号「7」も同じ

ケビン・ジョンソンはフェニックス・サンズでつけていた背番号「7」でした。

フェニックス・サンズでは現在、

「7」は永久欠番となっているほど、

ケビン・ジョンソンと言えば「7」番のイメージです。

宮城リョータの背番号も、ご存知「7」番ですね。

この背番号も大きな共通点と言えますね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回THE FIRST SLAM DUNKの宮城リョータのバッシュについて

調べてみました。

現在は入手困難なコンバースのアクセラレーターということ、

元NBA選手がモデルになっていることなどをお伝えしてきました。

キャラクターのバッシュだけでもさまざまな論争が起きるスラムダンク。

さすが伝説のバスケ漫画ですね。

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