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インパルス堤下さんが、5時間にも及ぶ手術を受けたとYoutubeで告白されました。
「手に穴が開くとこだった」「手がすごく痛かった」と証言していたことから、
何の病気だったのだろうかとネットでは話題になりました。
そこでこのページでは堤下さんの病気を予想した内容をまとめてみました。

堤下の病気は何?ネットの予想まとめ
自粛期間中に大きな手術をしていたと証言

11月2日に更新されたYoutubeチャンネルでは、堤下さんが手の手術を受けたと話されています。
この病気は何なのか、堤下さんのチャンネルでの発言をもとにまとめました。
矢印の部分に堤下さんの手術痕が見えます。
- 左手首の下にかすり傷のようなものができた
- 数ミリの小さな穴が空いた
- 親指からものすごく腫れて痛かった
- 病院に行ったらその日に手術になった
- 手術は5時間かかった
- 手術は手を切った
- 左の親指が全然開かない
- 数日手術が遅かったら手首から切り落とさないといけなかった
これらの情報を踏まえ、病気の予想をしていきます。

小さな穴はなんだったんでしょうか。
それが手首を失うことになるほどの原因があるなんて夢にも思わないですよね!穴…なんだったんだろ。
病気予想1つ目:ガス壊疽

ガス壊疽とは
大量の抗菌薬、通常はペニシリンやクリンダマイシンを投与し、
壊死した組織と感染した組織はすべて手術で切除します。

腕や脚のガス壊疽の場合、およそ5人に1人は腕または脚を切断する必要があります。
病気予想2つ目:蜂窩織炎

蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは、
足や手が赤く腫れ上がってズキズキと痛み、皮膚のちょっとした傷などから細菌が入ってしまい、
炎症を起こす病気です。
症状が起きやすい部位は下半身、次いで上半身です。
重症化すると菌血症や壊死性筋膜炎などから、敗血症となることがありますので
手足の切断を余儀なくされることもあります。

引っ掻き傷からも感染の可能性がある病気です
病気予想3つ目:細菌感染

手足の傷などから入り込んだ細菌が、
皮下脂肪や筋肉を包む筋膜で増殖する重症感染症。
すぐに壊死した部分を切除、洗浄し処置が早かったおかげで、
切断は防ぐことができたのかもしれません。
足の傷などから入り込んだ細菌が、皮下脂肪や筋肉を包む筋膜で増殖する重症感染症の報告が増えている。抗菌薬で回復しやすい蜂窩織炎(ほうかしきえん)と初期症状が似ているため、診断が遅れて脚の切断や死亡に至る例も。
引用元 東京新聞 皮膚の重症感染症が増加 傷口から細菌 脚切断・死亡例も 治療法確立へ研究

知らない間についた小さな穴〔傷〕から細菌が入ったって事かな?
4つ目:壊死性筋膜炎

壊死性筋膜炎の治療としては、
手術により壊死した組織を切除した上で薬の投与を行います。
皮膚、皮下組織、筋肉などの組織を大量に切除しなければならない場合も多く、
感染した腕や脚を切断せざるを得なくなることもあります。

壊死性筋膜炎ですか? 手首どころか命を落とさなくて良かったです
今後の堤下の活動はどうなる?

5時間にも及ぶ手術をした堤下さん。
現在は左手に力が入らず、フライパンを持つことができない状況だそうです。
堤下さんのYoutubeチャンネルである「堤下食堂」は更新頻度が遅くなってしまう
可能性があるとのことでした。
現在は1週間に1回病院に行ってリハビリ中だそうです。
今から回復に向かっていくとのことなので安心しましたね。
まとめ
11月2日に更新されたインパルス堤下さんのYoutubeチャンネルで、
堤下さんが左手の大手術を受けたと告白されました。
そのため、ネットでは堤下さんの病気について予想されている人が多くいました。
- 細菌感染
- ガス壊疽
- 蜂窩織炎
の可能性が高いということでしたが、実際はどのような病気だったのでしょうか。
情報が追加次第、このページでも追記・編集していきます。