浦仁志さんが、過去ハプニングバーへの出入りが禁止されていた事が発覚しました。
浦仁志さんはLGBT界では「ともちゃん」と言われ親しまれていたそうです。
そんな浦さんがハプニングバーでの出禁理由は強引なナンパからくるトラブルでした。
浦仁志のハプニングバーへの出禁理由は強引なナンパ
時には強引なセクハラもあった

集英社オンラインによると、
浦仁志さん(以降、浦氏)は女装で飲食店を訪れた際に、
強引に女性をナンパしようとして再三トラブルを起こしていたようです。
この事件で死体損壊などの疑いで逮捕された田村瑠奈容疑者にも同様の手口で近づき、
性的暴行に及んでトラブルになった可能性がありそうですね。

浦仁志のトラブル内容

浦氏は、報道によるとハプニングバー以外でもクラブなどで、
以下のようなことを行なっていたようです。
- 混浴温泉で女性の裸を観察
- 性的興奮を求めて想定外の出来事を期待する人たちが集まる特殊な会員制バーに出入りする
- 行儀の悪さで、たびたび「レッドカード」を突きつけられていた
- クラブ(ディスコ)でしつこいナンパを繰り返す
- トイレまで目当ての女性を足早く追いかける
- 女性料金で堂々と入場しようとする
浦氏のターゲットになったことがある女性の証言によると、
女装はしていても、性的対象は女性だったとのことでした。

(浦氏は)いつも1人で来ていました。
事件後に報道されている最近の写真よりも痩せていてスレンダーでしたが、骨格から一目で男性だとはわかりました。
最近出回っている写真は、だいぶ『盛れている』ように思えます。
女装はしているが性的対象は女性だった

元々は浦さんは出入りするクラブやバーで「ともちゃん」と言われていたようです。
女装で出入りし、女性の料金で堂々と出入りしていたこともあるとか。
女性と仲良くなるのが上手だった浦氏。
女性言葉を駆使して、女性を中心に仲良くなっていたようです。

私自身もそうした視線を感じたことがあり、近寄ってくる瞬間に『来た!』って、まるで男性からナンパされる感覚になっていました
性的な興味はないように装って、相手女性の警戒心を解こうとしたのでしょうか。
また、クラブを出るタイミングで
どこか行こうよ
終電がないから朝までいないといけないの
と力強く腕を引っ張って、ラブホテル街の方に行こうとするのが『ともちゃん』の手口だったようです。
女装はしていても男性なので力は強いですよね。

最初は北湯沢にある混浴温泉に通っていた

北海道伊達市の北湯沢にある混浴温泉に、浦氏はよく通っていたようです。
その中でもカップルや女性をよく観察していたとか。
浦さんはこの混浴温泉で覗き見をするだけでは満足できなくなったようです。
そのため、知人に会員制のバーへの紹介をお願いしたそうです。
ハプニングバーに出入りしていたのは経済的理由

ハプニングバーとは、特殊な趣味を持つ人が集まる老舗会員制バーのことを指します。
普段隠された性癖などを解放する場とも言いますね。
ハプニングバーに出入りしていたメンバーは、
浦氏が経済的な理由で女装していたんではないかと言います。
女装していると男性料金より安く入れるということでしょう。
クラブで知り合った女の子を連れてお店に来たこともありました。
出入りされていたハプニングバーは性的な行為の本番禁止なので、
意気投合した女の子やカップルとは店を出てホテルへ行くそうです。
浦氏は複数プレイをしたこりしていましたが、
女性のが嫌がることは決してしなかったので、乱暴なことをする印象はなかったようです。
コミュニケーションが難しい一面も

浦氏はあくまで女性同士という感じでスキンシップを行い、
声をかけながら腕を引っぱって連れて行くそうです。
クラブでイベントを開く人たちも、
女性料金で堂々と入場しようとする浦氏である「ともちゃん」としての扱いに頭を悩ませていたそうです。
あまり慣れていない子だと騙されることもあるかもしれません。
- ウィッグがズレている
- つけまつげのつけ方がおかしい
- 普通の女装が好きな男性と雰囲気が異なる
こういったことから、接し方がわからないと感じる人もいたのでしょう。
今回の事件で逮捕された田村容疑者もそうだったのかもしれませんね。
田村容疑者はご自身の性自認について悩んでおり、
その関係で性的な動画を撮影されたことが報道で明らかになっています。
また、自宅へ浦氏が押しかけるなどしていたため家族で対応されていたようですね。

まとめ
浦仁志のハプニングバーへの出禁理由は強引なナンパと暴行?被害状況は?という内容でした。
ハプニングバーへの出禁理由は、
報道によると女装しつつも男性として異性に近付いてしまうことでした。
実際にホテルに誘ったり、暴行に至ったりと様々な警戒するポイントがあったようですね。