現代人がかかりやすい病気の1つに
うつ病があります。
芸能界でも多くの人が発病し、
それを乗り越えています。
今回はうつ病に悩まされた芸能人
45人を紹介していきます。
うつ病に悩まされた芸能人一覧
1人目:岡村隆史(ナインティナイン)

岡村隆史さんは2010年7月、
体調不良を理由に活動を無期限休止、
同年の11月27日に活動復帰しました。
「お金がない!」と突然言い出し、
会話にならなかったことで
相方の矢部さんがおかしいと思ったことが
きっかけでうつ病が判明したそうです。
休養中はすべてのことに対して気力を失い、
母親に手を握ってもらいながら眠る日もあったのだとか。
当時のことを岡村さんは

地獄を見た…
と語っています。
2人目:石田明(NONSTYLE)

石田明さんは2000年のコンビ結成後、
ストレスが原因でうつ病を発症しています。
食欲は減退し、体重の低減。
うつ病はよくならず、
多量の薬を服用する日々もあったそうです。
安定剤などの複数の薬を
お守り代わりとして持ち歩く日々が続きました。
そんな石田さんを親身に支え、
看病してきたのは妻・あゆみさんでした。
あゆみさんの献身的な支えのおかげで、
今は薬に頼らなくても大丈夫な状態にまで回復しています。
3人目:中川剛(中川家)

中川剛さんは突然呼吸困難になり病院を受診、
のちにパニック障害だと診断を受けました。
当時はいつ生放送や収録にこられなくなってもおかしくない状態で、
番組出演もなくなるなど辛い日々を過ごしたそうです。
結局3年ほどパニック障害は続き、

気づいたらなんともなくなっていた
と中川剛さんは話しています。
パニック障害を克服し、今の地位を築いてこれたのも
相方である弟・礼二さんの存在が大きかったのでしょう。
4人目:松本人志(ダウンタウン)

松本人志さんは2011年3月11日におこった東日本大震災のあと
軽いうつ状態に陥ったことをインタビューで発表しています。
当時は震災のせいでバラエティ番組は報道番組に変わり、
出演する機会も減ってしまっていた時期でした。
松本さんは

自分になにができるのか…
そんなことを考え無気力になってしまいました。
そんな中暗いニュースばかりの世の中に
お笑いが必要だ!
と思い立ち、
お笑いをこれからも続けていく決心ができたそうです。

5人目:名倉潤(ネプチューン)

名倉潤さんは2019年8月にうつ病を発症し、
2ヶ月の休養期間をとっています。
名倉さんは2018年6月にヘルニアの手術を受け、
その手術がうつ病の要因でした。
私生活による負担ではなく、
手術や治療の副作用やリハビリが原因で
うつ病を発症したと言われています。
6人目:梶原雄太(キングコング)

梶原雄太さんは2022年11月9日に自身に起こる謎の症状について、
YouTubeで明かしています。
後頭部の痛みが半年ほど続いており、
原因はストレスと診断されているそうです。
活動休止などはしておらず、
現在も薬の服用を行って様子を見ながら活動を行っています。

7人目:武田鉄矢

武田鉄矢さんは某ニュース番組で
20年以上うつ病の状態が続いていたことを明かしました。
多忙を極めていた武田さんはストレスが原因で
- なにをやっても力が湧かない
- 気力が出ない
などの症状に苦しみました。
しかし当時は家族や親しい人々にも
うつの症状を打ち明けることができず、
1人で抱え込んでいたそうです。
武田鉄矢さんは詩を書くことによって、
うつ病と向き合うことができたと語っています。
8人目:ユースケサンタマリア

ユースケサンタマリアさんは文春オンラインのインタビューの際、
うつ病による体調不良に陥っていた過去について語っています。
ユースケサンタマリアさんに体調不良の症状が出たのは2004年、
当時はガリガリに痩せていまい食欲不振や下痢、便秘などがあったそうです。
多くの仕事を断らなければならない辛い状態が続きましたが
無理をしないで、楽をして生きる
という開き直りの発想で、
だんだん心が救われていったと語っています。
9人目:Fukase(SEKAI NO OWARI)

Fukaseさんは雑誌のインタビューで
精神科の閉鎖病棟で入院していた過去を明かしました。
Fukaseさんが閉鎖病棟に入院していたのは幼少期で、
当時は精神的にもボロボロの状態だったそうです。
約1ヶ月ほど入院したのち、
ADHDという病気だったことが判明しました。
10人目:山田孝之

山田孝之さんは20代の10年間を振り返り、
「楽しくなかった」と告白しています。
当時俳優の仕事に対して楽しいと感じていたものの、
仕事とプライベートの両立に悩んでいたそうです。
SNSでの情報発信が盛んになってきた時期だったので、
世間の批判やゴシップなどにストレスを感じていたのでしょう。

当時はずっと死にたいと思っていた
と語っています。
「もっと人と関わろう」と気持ちを改めたことで、
徐々に死にたい気持ちがなくなり前向きになれたのだとか。
11人目:長嶋一茂

長嶋一茂さんは過去に2008年ごろ重度のうつ状態に陥り、
常に自殺衝動にかられていた過去を明かしました。
もともと健康に自信があったという長嶋一茂さんですが、
- 30歳の時に過呼吸症状
- ノイローゼ状態
- 天井がぐるぐる回って見える
などの症状に悩みます。
そんな中、親近者が3人も立て続けに亡くなったことで
重度のうつ状態に。
そんな長嶋さんの心の支えになったのが双子の愛娘の存在と、
「いつでも死ねる」という開き直りだったとか。
12人目:高岡蒼甫

高岡蒼甫さんは自身のブログにて、
過去の自殺未遂やうつ病について告白しています。
自殺未遂を起こしたのは2005年、
映画の撮影を終えた時期でした。
プレッシャーやSNSでの批判がストレスとなり、
精神科の通院・薬の服用を余儀なくされている中の自殺未遂。
その後もアルコールに溺れる生活や、
パニック障害の発症など壮絶なエピソードをブログにて発信しています。
13人目:岸部シロー

岸部シローさんは2007年から2009年の間に
うつ病を発症しました。
きっかけは心臓発作による奥さんの急死です。
その後もパニック障害の発症や容態の悪化による救急搬送など、
辛い日々が待ち受けていました。
2012年からは老人ホームで暮らしたのち、
2020年8月28日に急性心不全のためこの世を去りました。
14人目:渡辺正行

渡辺正行さんはテレビ番組で、
自身が患ったうつ病の過去を告白しています。
疲労感・やる気の低下、物忘れなどの症状があり、
医師からは男性更年期障害と診断されました。
男性更年期障害は決して珍しいものではなく、
状態がひどくなると自殺するケースも少なくないのだとか。
15人目:水道橋博士

水道橋博士さんは2022年10月に
うつ病のため議員活動を休止していましたが、
2023年に入ってから議員を辞職しました。
水道橋博士さんは当選後、ハードスケジュールをこなすうちに
体力と精神が限界を迎えてしまいました。
現在は議員を辞職したことで肩の荷がおり、
症状も改善に向かいつつあるとのことです。
16人目:萩原流行

萩原流行さんのバイク事故での死亡ニュースは
当時テレビでも話題になりました。
萩原さんは20年ほど前からうつ病を患っており、
体の倦怠感やしゃべれないなどのうつ症状に苦しんでいました。
薬を服用する生活を最後まで続けていたそうです。
うつ病は注意が散漫になったり、
集中力の低下などの症状もあるため車やバイクの運転は非常に危険です。
実際に萩原さんは2年余りの間に、
5件の交通事故を起こしていたそうです。
17人目:玉置浩二

玉置浩二さんは書籍にて、
自身の統合失調症を告白しています。
仕事のトラブルや人間関係などに悩む日々が続き、
それが積み重なって統合失調症を発症しました。
当時は日常生活に支障がでるほどに病状が悪化し、
入院も余儀なくされる状態だったのだとか。
その後玉置浩二さんのお母さんの献身的な支えで、
病気を克服しています。
18人目:黒澤明

映画監督として活躍した黒澤明さんは。
1946年12月に自宅の風呂場で自殺未遂を起こします。
カミソリで21箇所を切るという自殺未遂に
当時はマスコミが注目しました。
原因は挫折や苦悩などで発症したうつ病
ではないかと言われています。
しかしネット上には情報が少なく、
うつ病の詳細などは分かりませんでした。
19人目:庵野秀明

庵野秀明さんは深刻なうつ状態になり、
飛び降り自殺を図ろうとしていた過去をインタビューにて明かしました。
孤独に耐えきれなくなり、
死を考えずにはいられなくなるほど
追い込まれていたのだとか。
そんな不安定な状態でも
妻や友人たちのおかげでこの世に止まることができた
と当時の心境を語っています。
20人目:五木寛之

五木寛之さんも
かつてうつ病で苦しんでいた芸能人の中の1人です。
インターネットにはうつ病の症状などの詳細はありませんでしたが、
「楽しいことを毎日1つずつ日記に綴る」
という習慣でうつ病を克服しています。
また2度目のうつ病発症の時は反対に
「悲しいことを毎日1つずつ日記に綴る」
という習慣を治療に取り入れていたそうです。
21人目:竹脇無我

竹脇無我さんは48から49歳のときに
うつ症状に気づきました。
当時は2枚目のイメージに対し、
いつもプレッシャーを感じていたのだとか。
セリフを覚えられない、演技ができないといった症状に
だいぶ苦しい思いをしたそうです。
当時は自殺を考えてしまうほど、
追い込まれていたと話しています。
22人目:勝谷誠彦

勝谷誠彦さんは2015年に
うつ病を発症していたことを明かしています。
その1つに知事選落選が挙げられており、
お酒に溺れることもあったそうです。
うつ病に気づいたきっかけは、
- 突然起きられなくなる
- なにもすることができない
などの症状でした。
発症当時は2〜3ヶ月ほど記憶がなかったと話しています。
23人目:高島忠夫

高島忠夫さんは1998年にうつ病を発病しています。
その際は25年務めた解説の仕事を降板し、
治療に専念しています。
高島さんはうつ病発症前に糖尿病を患っており、
毎日のインスリン注射や食事療法などのストレスも
少なからずあったのでしょう。
その後パーキンソン病や不整脈などを発症し、
2019年6月26日に老衰のため亡くなりました。
24人目:小川宏

小川宏さんは平成3年秋にうつ病を発症しました。
当時は些細な体調不良のような症状で、
本人も風邪だと思っていたそうです。
そんなうつ病も翌年3月には悪化し、
自殺未遂をしてしまうほど深刻な状態に。
その後奥さんの手を引かれ病院に3ヶ月ほど入院し、
うつ病を克服しました。
25人目:桂枝雀

桂枝雀さんは2013年3月に、
手すりに繋いだ紐に首をつる自殺未遂をしました。
桂枝雀さんはもともとストイックな性格もあってか、
悩み込んでしまうことがたびたびあったようです。
その積み重ねがストレスとなり、
うつ病を発症したのではないかと言われています。
桂枝雀さんは自殺未遂の末、
植物状態になり同年4月19日に心不全のためこの世を去りました。
26人目:太宰治

日本の作家として有名な太宰治さんですが、
自殺未遂を何度も繰り返し、
薬物中毒で入院もしたことがあります。
当時は精神医学が乏しかったため詳しい情報はありませんでしたが、
境界性人格障害であった可能性が噂されています。
そんな太宰治さんの人生を綴った「人間失格」は
自殺直前に書き残した自伝となりました。
27人目:中島らも

中島らもさんは自身のうつ病体験を綴ったエッセイ
心が雨漏りする日にはを出版しています。
中島らさんは突然歩く気力がなくなり、
これはうつ病だ
と直感して投薬治療を始めました。
しかし依存症に陥り断薬、
その後再発と断薬を繰り返したと言われています。
見た目は蝋人形のようになり、
かなり重度まで進んでいたようです。
2004年7月26日に外傷性脳内血腫でこの世を去っています。
28人目:藤原紀香

藤原紀香さんは雑誌のインタビューの際、
うつ状態で苦しんだ経緯を告白しました。
デビュー当時から苦しい下積み時代で
精神的に追い込まれた日々が続きましたが、
結婚・離婚の経験で当時は仕事が手につかなくなってしまうほど、
心身共に追い込まれた状態だったようです。
そんな藤原さんのうつ病克服は、
現在の夫・片岡愛之助さんとの出会いでした。
29人目:真矢ミキ

真矢ミキさんは雑誌のインタビューで
うつ病を患っていた過去を告白しました。
宝塚のトップスターとして
煌びやかな日々を送っていたはずの真矢ミキさんですが、
実際はプレッシャーなどの精神的負担が大きかったようです。
過食や拒食などの症状にかなり苦しんでいました。
精神的に不安定な日々が続いていましたが、
友人やマネージャーの支えもあり、現在はうつ病を克服しています。
30人目:木の実ナナ

木の実ナナさんは2000年の新聞で、
うつ病であることを告白しています。
木の実さんはもともと物事を引きずらない性格だったのにも関わらず、
- 移動中に動悸がする
- 顔だけ熱くなる
- 耳鳴り
などの症状に苦しみます。
2年ほど症状に苦しみますが、
病院を受診した際に更年期性うつ病と診断され
適切な薬と治療を受けることができました。
31人目:高木美保

高木美保さんは教育番組に出演の際、
うつ病を克服した経緯を話しています。
高木さんは仕事のストレスにより、
うつ病とパニック障害を発症しました。
当時高木さんはきちんとした治療など受けず、
家族にも打ち明けることができなかったといいます。
高木さんは結局、他人に助けを求めることなく、
うつ病を克服しましたが
あまりおすすめはしない、支援は求めた方がいい
と話していました。
32人目:大島優子

大島優子さんは実際にうつ病を公表したわけではありませんが、
関係者の間では2013年ごろうつ病説や心配の声などが上がりました。
その時期は体調不良を理由に公演を欠席するなどしていて、
ファンの間でも

無理をしているように見える

目に気迫がない
など話題になりました。
アイドルという立場上、
精神的な負担やストレス、プレッシャーなどが
多かったのではないでしょうか。
33人目:柳原可奈子

柳原可奈子さんのうつ病も
自身が公表したわけではありません。
しかし2013年ごろ父親が他界したのをきっかけに、
情緒不安定なのではないかと心配の声が多く上がりました。
もともと柳原さんはぽっちゃりしたスタイルで
明るい芸風が特徴の芸人ですが、
一気に痩せたこともうつ病説が浮上した原因の1つのようです。
34人目:丸岡いずみ

丸岡いずみさんは自身のうつ病体験を
綴った書籍を出版しています。
発病は2011年8月、当時は東日本大震災があった年で
フリーキャスターである丸岡いずみさんは
現地取材などの激務が続いていました。
そのことがきっかけで食欲低下や不調などがあったものの、
疲れのせいだろうと放置していたそうです。
現在は自身の経験を活かし、
メンタルカウンセラーとして積極的に活動を行っています。
35人目:遠野なぎこ

遠野なぎこさんは自身のブログにて、
うつ病をはじめさまざまな精神疾患を告白しています。
うつ病のきっかけは幼少期から受けた
長期にわたる継続的なストレスで、
- 虐待
- いじめ
- プレッシャー
などがあったそうです。
うつ病の他にも、摂食障害や双極性障害について
ブログで語っています。
36人目:泰葉

泰葉さんは2021年に自身のブログで
躁うつであることを明かしました。

本当に恐ろしい病気で、自分を過大評価し暴言を吐いて家族を失いました。
財産、家、車も無くしました
とブログ内で語っています。
現在は薬物治療を受けているそうで、
芸能界復帰を目指しています。
37人目:音無美紀子

音無美紀子さんは教育番組に出演の際、
自身のうつ病体験について語りました。
音無美紀子さんは2002年ごろに乳がんを発症し、
乳房を摘出する手術を受けました。
そのことがきっかけとなり、
うつ病を発症して眠れない日々が続きます。
まさか自分が…!
と大変驚いたそうです。
大きな支えになったのは夫と子供の存在でした。
音無美紀子さんは投薬治療を受けずに、うつ病を克服しています。
38人目:千葉麗子

タレントの千葉麗子さんは、
自身のうつ体験を参考にうつ病についてまとめた本の
出版や情報発信などを積極的に行っています。
千葉さんがうつ病を発症したのは、
出産直後の育児休暇中のできごとです。
突然摂食障害になってしまい、
食欲がコントロールできない状態になってしまいます。
その後一度は克服するものの二度目を再発してしまいますが、
夫や子供、友人の支えにより現在はだいぶ回復しているようです。
39人目:大坂なおみ

大坂なおみ選手はうつ病に悩まされていることを
2021年にSNSにて告白しました。
2018年の全米オープン後から
長期に苦しんでいることも発表されました。
大きな注目を集めているスポーツ選手なので、
ストレスやプレッシャーなどの負担も多いでしょう。
当時は報道などでかなり話題になりましたが、
現在は症状がどのようになっているかは不明です。
40人目:木村花

木村花さんは2020年5月23日に
22歳という若さでこの世を去りました。
当時は木村さんへの誹謗中傷があり、
木村花さんはうつ状態であったと考えられます。
ことの発端はテラスハウス出演の際の炎上でした。
2020年3月ごろから、
木村さん個人に対する攻撃が始まっていたようです。
41人目:ビヨンセ

ビヨンセさんは2006年にデスティニーズ・チャイルドが解散後、
うつ病で苦しんでいたことを告白しました。
当時は食事も喉を通らず、
人と会う気力もなくて部屋にこもっていたといいます。
そのためビヨンセさんは自身と向き合う時間を作るべく、
2011年に1年間活動を休止しています。
これは心の健康を取り戻すようにと
母親の説得もあったようです。
42人目:レディーガガ

レディーガガさんは今まで、
自身のメンタルヘルスについてオープンにメディアで語ってきました。
きっかけは10代のときに受けた性的暴行被害。
そのためレディーガガさんは
19歳のころから抗精神薬の服用を続けています。
また抗精神薬について歌った曲
『クロマティカ』などもリリースしており、
レディーガガさんなりの病気との向き合い方が伺えます。
43人目:アンジェリーナジョリー

アンジェリーナジョリーさんは10から20代にかけて、
学校でのいじめやコンプレックスなどにストレスを抱え、
うつ病を発症しています。
当時は自傷行為を行うほど深刻な状態だったようです。
アンジェリーナジョリーさんは2001年に慈善団体を設立、
2002年に養子をもらいます。
愛を与えることに目覚めたアンジェリーナジョリーさんは
うつ病を乗り越えてハリウッドのマザーテレサと呼ばれるようになりました。
44人目:J.K.ローリング

ハリーポッターの作者であるJ.K.ローリングさんは、
生活苦のあまり深刻なうつ状態に陥り、
自殺を考えるほど追い込まれた過去があるそうです。
当時のJ.K.ローリングは娘を抱えたシングルマザーでした。
そのため生活保護を受けるほど生活は困窮していたそうです。
そんなJ.K.ローリングを救ったのが
ハリーポッターシリーズの大ヒットです。
うつ病の症状に悩まされながらも必死に完成させたのが、
ハリーポッターと賢者の石でした。
45人目:アンハサウェイ

アンハサウェイさんも
かつてうつ病を経験したハリウッドスターの1人です。
アンハサウェイさんがうつ病を発症したのは10代のころ、
当時は不安な気持ちと憂鬱な気持ちの症状が続き
不眠に悩まされていたそうです。
うつ病を発症したきっかけとなった
情報は見つけることができませんでしたが、
アンは薬などの治療に頼らず、自分の力でうつ病を克服しました。
現在ではとてもよく眠れていると語っています。










まとめ
いかがでしたか?
芸能界にいてどんなに明るく見える人でも、
うつ病になる可能性は十分にあります。
ちょっと体調や気持ちに違和感を感じたときは、
放置せずに誰かに相談することが大切ですね。