俳優の堺雅人さんが主演を務め、
阿部寛さんが共演するTBS系連続ドラマ『VIVANT』が、16日にスタートしました。
1話目からすでにSNSでは考察合戦が始まっている様子。
このページでは考察についてまとめていきます。
VIVANT考察・予想まとめ
丸菱商事エネルギー開発事業部第二課・課長の乃木憂助(堺雅人)は、
中央アジアのバルカ共和国にある企業・GFL社と太陽エネルギープラント事業を立ち上げるため、
部下と共に、振込額を2度確認した上で1000万ドル(約14億円)を送金しました。
しかしなぜか先方に1億ドル(約140億円)が誤送金されており、GFL社と連絡がつながらない状態に。
誤送金された140ドルを追いかけバルカに向かいますが、
その先での動きや人物にさまざまな考察や予想が飛び交います。
1つ目:二重人格の片割れが犯人説

主人公である営業の乃木(堺雅人)はおそらく頭の中に2人目の人格が存在します。
その人物こそが真の犯人であるという説が有力です。
理由は後述しますが、
相手の会社での動きや、ちょっとした無駄な行動と思われることが
全て今後に繋がってくると予想されています。
また、PCをいじって送金金額を変更したのも別人格なのでは?とも予想されます。
2つ目:乃木の特技(計量)

アディエル(現地で倒れた際に自宅で解放してくれた男性)の家で、
軽量の技術を見せる乃木。
g単位での手の感覚だけで行う計量技術を見せつけます。
ちょっと変わった特技な上に、特殊であり今後の伏線である可能性が高いですよね。
3つ目:相手会社に乗り込んだ時に何かした?

取引相手のアリの部屋で2回も書類を落として、その度にスマホの充電をしていたアリ。
不自然に書類を落としたりと描写がわざとらしい感じもしました。
バルカ国際銀行に同行した乃木。
その際にアリのスマホを落としますが、ここも少し不自然でしたね。
何か仕掛けたのではないでしょうか。
4つ目:VIVANTの意味

野崎にVIVANTの説明をする際に
「ビバント?」という野崎に対し乃木は
「ヴィ!」と強調していました。
それは自然な流れで訂正していたのか、何か意図があって訂正していたのか・・・
後者の場合は何かを隠そうとしていたとも言えますね。

