2022年1月にスタートした罠の戦争。
スピード感のある展開に早くも話題が集まっています。
第1話から既に注目が集まっている鷲津(わしづ)の息子の泰生(たいき)君を突き落とした犯人。
それまでのネットでの予想をまとめてみました。
罠の戦争の犯人はネットの考察でも議論されていた
予想1人目:バスに居合わせた男性

泰生君はバスで通学しており、
バスの中でのシーンもありました。
その中で不自然にフードと帽子で顔を隠した男性がいました。
なぜか優先席に座っていますがこれは関係あるのでしょうか。
怪しい気配がプンプンしますね。
顔を見る限り若い男性のようです。
このあと泰生君を追いかけて突き落としたのでしょうか。
予想2人目:蛯沢眞人

何かワケありな気配がする大学院を中退した蛯沢眞人(まさと)さん。
そもそも犬飼孝介大臣に憧れていたのではないことがわかりました。
事務所に入った目的はわかりませんが、
今後キーマンとなる可能性があります。
ただ、もし鷲津の敵になるとしたら鷲津は
1話で鷲尾は蛯沢に犬飼孝介への復讐の目的を話してしまった事になりますね。
予想3人目:犬飼孝介の息子(俊介)

犬飼孝介大臣の息子である犬飼俊介。
彼は建設会社から献金を受け取っていた事実はあるものの証拠はなく、
鷲津に押し付けています。
ネットの考察をみてみると、
犯人である可能性が低いのでは?
と言われています。
その理由は、ダメ秘書官として新しい車を買ったことも
隠そうとする素振りもなくおっぴろげに話されていましたね。
なんとなく今回の犯人像から遠いような気もしますが、
ダメダメ秘書官だからこそそのような姑息な真似もするのかもしれません。
登場人物の指名に注目されている方もいました。
しかしどんどん犬飼俊介が濃厚な説
第3話では、犬飼俊介が濃厚な理由についてどんどん出てきました。
- パーティに遅れてきた
- 逆恨みして人を殴るような人物であった
- 大臣が必死にかばうのも無理はない
犯人の人物像としてはかなり濃くなってきましたね。
4人目:内閣総理大臣の周囲

内閣総理大臣である竜崎 始。
実際は鷲津の仕える犬飼孝介のことを良く思っていません。
その感情をストレートに表現する場面もあります。
しかし立場上竜崎にはむかえない犬飼は、
もしかすると竜崎に何かを頼まれてしまえば言うことを聞く可能性もありますね。
犯人の動機は何?
1つ目:優先席に座っていたことを諭された?

犯人らしき男性は優先席に座っていました。
泰生君の隣にいた高齢の女性はバスの運転中に足元がふらついています。
そのことがきっかけで泰生君が正義感から
優先席をこの方(高齢の女性)に代わってくれないか
と言った可能性があります。
そのことから腹を立てた男性が衝動的に歩道橋から泰生君を突き落としたと予想される声もありました。
また、その男性が政治家の息子など太いパイプがあったのではないかという可能性もありますね。
2つ目:歩道橋で何かのトラブルがあった?

歩道橋で突き落とされてしまった泰生君。
一般的に考えて泰生君自身が何かをしてしまった可能性は低いとえるでしょう。
歩道橋の上で何かのトラブルに巻き込まれてしまった可能性があります。
まとめ
2023年1月からスタートした罠の戦争。
早速息子の泰生を落とした犯人をめぐって考察が繰り広げられています。
今後の展開が楽しみですね。