【動画】山川穂高のピアノは独学?将棋や書道の腕前も凄すぎ!

【動画】山川穂高のピアノは独学将棋や書道の腕前も凄すぎ!

山川穂高さんは西武ライオンズ所属のプロ野球選手。

2023年には侍ジャパンにも選出され話題になりましたね。

そんな山川穂高さんですがなんとピアノが得意なんだとか!

しかもピアノは独学という噂も…。

それに加えて書道や将棋の腕前も凄いと言われているんですよ。

プロ野球選手でこれだけの特技があるなんて驚きです!

今回は山川穂高さんのピアノは独学なのか?書道や将棋の腕前ついてもご紹介していきます。

目次

山川穂高のプロフィール

引用:Twitter

●名前:山川穂高(やまかわほたか)

●誕生日:1991/11/23

●年齢:31歳(2023年5月現在)

●出身地:沖縄県那覇市

●血液型:A型

●体重:103㎏

●身長:176cm

●最終学歴:富士大学卒業

●プロ入り:2013年(ドラフト2位)

●所属:西武ライオンズ

山川穂高さんは沖縄県那覇市出身です。

両親は山川穂高さんが幼い頃に離婚しており、母と2人で生活していました。

野球を始めたのは小学生の時です。

中学生の時にはバレーボール部と公式野球部の掛け持ちをしていたのだとか!

運動神経の良さが伝わってきますよね。

卒業後は沖縄県中部商業高等学校へ進学。

もちろん野球を続け、高校3年の夏には沖縄県大会決勝へ進出します。

結果は残念ながら敗退

高校で野球を辞めるつもりだった山川穂高さん。

しかし、驚きの出来事が起こります。

後に進学する富士大学の野球部監督・青木久典さんは

準決勝での山川穂高さんのバックスクリーンに放った本塁打を見ていました。

そして山川穂高さんと母親に土下座でうちに来て欲しいと懇願したのです!

土下座でスカウトされるなんて驚きですよね。

それだけチームに必要な人材だったということでしょう。

そして山川穂高さんは富士大学へ進学したのです。

大学では1年生の時から4番を務め、チームに貢献していました。

2013年に西武ライオンズにドラフト2位で指名されプロ入りを果たします。

初出場は2014年6月の横浜ベイスターズ戦です。

侍ジャパンに選出されるほどの実力をもつ山川穂高さん。

高校で野球を辞めなくで本当に良かったですよね!

誰からも愛されるキャラクターでファン人気も高いです。

2017年には大学で知り合った女性と結婚し、お子さんも誕生しています。

仲睦まじい様子をSNSにアップしていてほっこりしますよ。

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【動画】山川穂高はピアノが得意!

プロ野球選手である山川穂高さんですが、実はピアノが得意なんです!

ファンも絶賛するほどの腕前なんですよ。

山川穂高さんがピアノを演奏している動画がこちら。

上手過ぎて驚きました。

趣味のレベルを超えていますよね。

お酒を大量に飲んだ後でもこれだけのクオリティで演奏できるとは…。

番組でピアノを披露した時には上手すぎると話題になっていました。

野球とピアノの組み合わせが意外なのでびっくりしちゃいますよね!

山川穂高のピアノは独学?

イラスト

山川穂高さんのピアノは独学だと言われていますが本当なのでしょうか?

山川穂高さんがピアノの面白さに気付いたのは小学6年生の時。

学校のグランドピアノで曲を演奏していた友達に教えてもらったのが始まりだそう。

中学の時には音楽の先生に合唱コンクールの伴奏をしないかと言われました。

母に電子ピアノを買ってもらって、1ヵ月間その音楽の先生に習って伴奏を務めたのです。

この時点で本格的にピアノ教室に通っていないことが分かりますね。

友達や先生に習うだけで伴奏が出来るまでに上達するなんて凄いです…。

しかし、山川穂高さんは完全な独学でピアノを学んだ訳ではないんですよ。

高校野球を引退し、大学に入るまでの半年間だけピアノ教室に通ったのです。

家族ぐるみで仲良くしていたお姉さんがピアノ教室を始めた為、遊びに行く感覚で通い始めたそう。

レッスンは30分~1時間程度でお喋りしながらピアノを弾くというラフな感じ。

そのため楽譜は読めないのだとか!

楽譜が読めないのに演奏できるなんて凄すぎます!

完全な独学ではありませんが、ほとんど独学といって良いですよね。

本格的にピアノを習っていた訳ではありませんから。

元々センスや才能があるのでしょうね!

そうでなければここまで上手に演奏出来ないですから。

幼稚園から小学校卒業までピアノを習っていた私ですが

恥ずかしながらここまで演奏することは出来ません…。

これで山川穂高さんの凄さが伝わったでしょうか…?w

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山若穂高は将棋や書道も凄い!

山川穂高さんが凄いのはピアノだけではないんです!

なんと書道も凄いんです!

山川穂高さんは5歳の頃から書道を習い始めました。

書道だけは母親に強制されたとのこと。

母親は書道経験は無いですが字がとても綺麗。

字はキレイであるべき」と言う考えがあったのではないかと山川穂高さんは語っています。

山川穂高さんは書道が面白くなかった為、「辞めたい」と何度も言っていたそう。

すると「八段取ったら辞めてもいい」と言われたため、中学3年で八段を取るまで書道を続けました。

現在もInstagramなどに書初めを載せたりしていますが、めちゃくちゃ上手です。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000102015.html

各種SNSでご好評をいただいた習字をメインにしたデザインで、
ボディ背面の達筆な文字はなんとプロデューサー書き下ろし。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000102015.html

自身がプロデュースするアパレルブランドでは書き下ろした文字をデザインとしたTシャツを販売。

即完するほど人気商品となりました。

ファンも絶賛するほどの達筆でとても素敵です。

また、将棋も出来るのだとか!

プロ野球最強将棋王決定戦という大会に出場しているのです。

山川穂高さんが将棋を始めたのは小学生の頃。

棋力は2級とのことです。

あくまで趣味といった感じでしょうか。

プロ野球選手でピアノや書道、将棋が出来るなんてまさに文武両道!

なんでもこなせる器用な方ですね!

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まとめ

山川穂高さんのピアノはほぼ独学であることが分かりました!

本格的に習っていないのにあんなに上手に演奏できるなんて凄すぎます。

書道は八段を持っていてとても達筆!

丁寧で素敵な字を書けるのは書道を習っていたおかげでしょう。

多趣味で器用になんでもこなせる山川穂高さん。

これからの活躍に期待したいですね!

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