女優として多くの作品で活躍している由美かおるさん。
そんな由美かおるさんはなんと2023年現在病気なしの生活をしています。
年齢を重ねてもなおY字バランスが出来る由美かおるさん。
病気なしの秘訣は37年間続けている西野流呼吸法のおかげと言われています。
今回は由美かおるさんの現在健康方法についてご紹介したいと思います。
由美かおるの現在は病気なし!

由美かおるさんと言えば若い頃から活躍していますが、
テレビや舞台などどんなに忙しい生活を送っても、
寝る時間がなくても病気をせずに過ごしてきました。
2023年時点で72歳という年齢ですが、
病気もせずスタイルをキープしていてすごいですよね!
病気をしないポイントは西野流呼吸法。
そして食べたらその分動くということが大きいかと思います。
講師として活躍

由美かおるさんと言えば女優のイメージが強いですが、
講師としても活躍しています。
- 厚生大臣の私的諮問機関:国民健康会議委員
- 厚生省:医療審議会委員
- 大阪国際女子大学の客員講師
- 企業や公共団体の医学界で講演
のちほど詳しくご紹介しますが、
この背景には西野流呼吸法の影響が大きいかと思います。
アコーディオン奏者として活動

由美かおるさんは実は歌手としも活躍していて、
2019年にはアルバムを発売しアコーディオン奏者としても活動しています。
始めたきっかけは50代の終わりに、
ドラマ『水戸黄門』を卒業したことがきっかけでした。
海外でアコーディオンを弾いている女性を見かけた由美かおるさん。

小学生の時に習ったことを思い出し、
もう1度始めてみようと思ったそうです。
アコーディオンは左右どちらの手も使用しますし、
歌を歌いながら約15kgのアコーディオンを持たなければいけません。
とても難しい楽器であり体力も必要になる楽器ですが、
由美かおるさんはアコーディオンのレッスンも欠かさず行っています。
由美かおるはY字バランスも健在!

由美かおるさんは2023年時点で72歳ですが、
72歳になってもY字バランスは健在!
年齢を重ねるとどうしても足腰が弱くなる人も多いかと思いますが、
由美かおるさんは柔軟性やバランス感覚を失うことなく、
体のラインを綺麗にキープしています。
由美かおるさんが年齢をかさねてもなおバランス感覚をキープしているのは、
35年前から続けている西野流呼吸法がベースとなっていると考えられます。
由美かおるが健康なのは37年間の西野流呼吸法のおかげ?

由美かおるさんが現在病気なしの生活を送っているのは、
37年間続けている西野流呼吸法のおかげの可能性が考えられます。
西野流呼吸法とは西野バレエ団の主宰である、
西野皓三さんという方が始めた呼吸法。
元々医学部に進学していて医学を勉強したのちにバレエの世界へ入り、
合気道と中国拳法の師範になったという経歴の持ち主です。
呼吸法はイメージでお伝えすると木が根から水を吸い上げるイメージ。
西野流呼吸法は女優の由美かおるさんの美しさの秘密として一時期ブームになりました。
— 🌸🌸瘦せる方法研究所🌸🌸多忙により暫くお休みします (@izanagiken1) January 1, 2022
「足芯呼吸」という独自の呼吸法を西野皓三先生が中国拳法から発展させ「気」を操るものにしました。
英国オックスフォード大学等で研究論文も発表されて医学系大学教授や医師など医学関係者が多く実践しています。 pic.twitter.com/VV7PzfrSUd
西野流呼吸法でもこのイメージで行う呼吸法がベースとなっていて、
細胞の活性化や代謝が良くなったり、
太りにくい身体を作り上げることができます。
由美かおるさんは西野流呼吸法を実践することはもちろん、
指導者として教えることも行っているそうです。
西野流呼吸法のやり方

西野流呼吸法のやり方はとても簡単です。
- 肩幅ぐらいに両足を開く
- 下腹部にある丹田に意識を持っていきゆっくり立つ
- 口から息を吐く
- 手の甲が床につくまで上体をゆっくり倒す
- 膝はゆるめて足の裏に意識を持っていく
- 足の裏から呼吸を吸うようなイメージで鼻から息を吸う
- 上体を起こし両手を頭の上まで上げる
- 軽く息を止めたまま肩の高さまで左右に両手を大きく広げる
- 足の裏に向かって口から息を吐きゆっくりと両手を下ろす
紹介した動作を2分ぐらいかけて行うことがポイントとなります。
由美かおるさんは毎日激しい運動をしているというわけではなく、
運動は西野流呼吸法のみ。
食べた分しっかり動くということが健康をキープすることはもちろん、
病気をせずに生活できるコツではないでしょうか。

まとめ
由美かおるさんの現在や病気なしの生活についてご紹介しました。
由美かおるさんは年齢を重ねてもなお若い頃からスタイルが変わらず、
Y字バランスも健在していることが発覚。
その背景には西野流呼吸法の影響が大きいことがわかりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。